小樽雪あかりの路2020 あったマルシェで箒のワークショップ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。
2020年の小樽雪あかりの路は、2月9日(日)〜16日(日)です。
雪あかりの路に合わせて行われる旧三井銀行小樽支店の
@Marché(あったマルシェ)は、2月8日(土)〜11日(火・祝)。
今回は、箒づくりのワークショップに出たくて
旧三井銀行小樽支店の開館時間、11時に合わせて行ってきました。
ほぼ11時だったはずなのに、行ってみると、
もうすでに人がはいっていて、焦りましたが、
無事ワークショップに参加できました。
真ん中にある小さな箒を自分で作ります。
最初に箒の柄のところに巻く紐の色を選びます。
なんと珍しくピンクを選びました。
べんがらピンク!
ピンクの紐を自分で巻いていきます。
力加減とまっすぐ均等にとか意識しながら。
私が制作体験している間、
20代くらいのカップルが箒をじっくり見ていました。
若い人たちにとっては、かなり新鮮に違いありません。
毛先が柔らかくて、畳を掃除するには最適だそうです。
もちろんフローリングにも優しいとのこと。
1本1万円以上しますので
あら!素敵!気に入ったわ〜!買いましょう!
なんてなる商品ではありません。
ですが、その若い女性が気に入ったようで
その場でお買い上げ!!(驚)
私も「これで寿原邸を掃除するとめっちゃいいな〜」って思いましたが、
そこでは買えませんでした…
でも、1点1点違うので、この機会を逃したら
もう2度とこの箒を買えないかもしれません。
一期一会
いつも優柔不断で決断力の無い私。
「見習おう」と思いました。
教えてくれた中津箒の吉田慎司さんとは
小樽の古民家の話で盛り上がりすぎて
肝心の箒のこと、あまりよく覚えてません…
中津箒さんの説明がまったくできなくて、申し訳ありません…
弊社、株式会社まちづくり山上(やまじょう)の箒は、明治時代より作られていたものを発展させました。
原料であるホウキモロコシを全て一貫した無農薬の自社生産をし、
製造を職人の手作りで行っている事で、柔らかくコシがあり、
耐久性のある箒を生産しております。
穂先を殆ど切らず、丁寧に揃えて柔らかく編込む為、畳だけでなくフローリングなどの掃く対象を傷つけず、細部まで届き、折れにくく大変長持ちする箒をお届けする事が出来ます。
中津箒HPより
せっかくなので、しっかり聞けばよかったーーー
札幌でがたんごとんというお店をやっているようなので
今度行ってみようと思います。
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