どれが主語だ?何にかかっているの?
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。
昨日の港町市場のチラシの反応がとってもいいです。
まだ折込前ですが、お客様が告知していいよ〜っていうことなので、みんなでPRしています。
ご要望にお応えして、チラシの裏面の画像も載せちゃいますね〜
クリックすると大きくなります。
さて、通信の文章のお話です。
たまに文章を読んでいると、
どの単語がどれにかかる修飾語なのか分からなかったり
何度か読み直してしまったりすることがあります。
すると、読むのが面倒になってしまったりします。
通信を書くときに気をつける事を何点かご紹介します。
基本は、分かりやすい文章を書くということが大切です。
論文ではないので、そんなにかしこまる必要はありません。
読む人にとって抵抗感がなく、
つい最後まで読み切ってしまうような文章が書けるといいですね〜
1. 分を短く切り、文の形も単純にする
2. 主語と述語の関係をはっきりさせる
3. 長い修飾語は避ける
4. 段落はなるべく多く、10行くらいで文章に区切りをつける
5. 句読点はなるべく多く打つ
6. 同じ言葉を何度も使わない
いろいろ説明をしようと思って文章を書いていると
どうしても長くなりがちです。
読んでいる人は、どれがどれにかかるのか???と
思いながらだと、読むのに疲れてしまいます。
一度、自分で文章を書いた後に
その文章が読みやすいか、
句読点はどうか、同じ言葉を使っていないか
チェックをするといいかもしれませんね。
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