たった1行で商売繁盛!つい買いたくなるPOPの極意のセミナー
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターのChiekoです。
昨日は、私が毎月学んでいるナレッジプラザ主催のビジネス塾でした。
今月の講師は、ピーオーピーオリジンの沼澤拓也さんです!
『たった1行で商売繁盛!つい買いたくなるPOPの極意』(実業之日本社)という書籍を3月に出版されたので、その記念講演とも言える講演です。
POPは、Point of Purchaseの略で購買時点のことです。POP広告とは、購買時点広告という意味です。お客様が買い物をするときに、POP広告を見て、お客様の購買意欲を高めます!
そのPOP広告で大事なのが、いわゆるキャッチコピーです。
どんな言葉をPOPに描いたら、お客様が反応してくれるか。
反応してくれるようなキャッチコピーを書かなければいけません。
その反応のあるキャッチコピーのことを沼澤さんは、「魔法の一行」と言って、今回は「魔法の一行」の作り方を教えていただきました。
前段では、いろんなPOP広告の事例を教えてくれました。
画像を見た方が面白いと思うものをリンクしてみましたので、ご覧ください。
「カレーは飲み物。」でカレーを飲むには、何分並ぶ必要があるのか?てか、そもそも飲めるのか?
他のお店から学ぶことはとっても重要ですね。
忘れられない一行を考えると、お客様が勝手に口コミしてくれるようになります。
その例の一つに、ススキノの飲食店「かけはし」さんも紹介されました。「かけはし」さんの「魔法の一行」は『日本一椎茸の焼き方にうるさい店』です。
実際お店に行くとわかるのですが、これほんとなんです。七輪で椎茸を焼くのですが、その焼き方にいちいちスタッフの方が口をだしてきます(笑)いえいえ美味しい焼き方を一生懸命教えてくれるのです。ただ美味しくて、満足しただけじゃ口コミにはなりません。
満足の一段上、感動すると口コミしたくなるのです。
私もこの椎茸を食べてびっくりして喜んでもらいたいので本州からの友人をよくお連れします。
スタッフの方ともいいコミュニケーションがとれます。
そしてなんとこの忘れられない一行を考える方法をマンダラシートを使って教えてくれました。
これは楽しい!すごい方法を教えてもらっちゃいました。
ひとますひとます埋めていくと、あ〜ら不思議!『魔法の一行』ができちゃうんです!
なかなか自分の会社や商品のキャッチコピーを考えることって難しいのですが、このシートがあったらなんとかできそうです。
沼澤拓也さんの講演を聞きたくなったあなたは6月10日に札幌で『1行でつながるコミュニティ』というセミナーがありますのでぜひどうぞ!
〈今日の一枚〉
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とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓