実ドラ成果報告会
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。
昨日は、「実践するドラッカー 実践・成果報告会」に行ってきました。
佐藤等先生より、ドラッカーを学んで、実践して、そして何かしらの成果が上がった方が事例として、報告をしてくれる極めて他喜力の高い方々の集まりです。
私も成果をあげて、いつかは登壇者に!なんて思っていたりもします。
まずは、佐藤等先生の基調講演がありました。
なぜドラッカーを学ぶのかマネジメントとは、実践です。その本質は知ることではなく、行うことにあります。行うとは「実践」ですね。実践しなきゃ学んでもなんの意味もありません。
なので、佐藤先生の本は『実践するドラッカー』なのです。実践して成果を出して欲しいと思っているからです。
マネジメントの目的は、「成果をあげること」。
ドラッカーのいう成果の定義は、「外の世界における変化」です。
どうやって実践するのか実践するために、ドラッカーを学んで、言葉を覚えます。それは、言葉を道具として、使うためです。使っているうちに、どんどん上手くなって、成果があがります。
言葉は覚えていないと使えません。
そして、下川部康雄さんの事例発表です。
言葉を作って、行動してもらう!
札幌のススキノにある居酒屋「活食・隠れ酒蔵 かけはし」さんは、「日本一しいたけの焼き方にうるさいお店」です。
かけはしさんは、店名やそのキャッチコピーにお店のコンセプトが凝縮されています。
この言葉があるとなんのためにしいたけの焼き方にうるさくしているのかスタッフに伝えやすく、行動しやすくなっているそうです。
事例発表お二人目は、飯村悟さんです。
言葉を繰り返し聞いて覚えて、即実践!
「王王楼」さんは、福島県の中華料理屋さんです。
ビックリするぐらいの実践事例がいっぱいでした。なんといってもすぐ実践する方なんです。ガス料金の話やしゅうまいPOPの話、こだわりの麺づくりの話など
実践するから、すぐ成果があがるんですね。
中でも、佐藤先生の講演をボイスレコーダーで毎日毎日聞いているということが素晴らしい!と思いました。空でドラッカーの言葉をスラスラ言えます。
インプットもアウトプットもはんぱない!!
刺激受けまくりです!
ワークの中で、もし自分に「日本一○○な人(会社)」というキャッチコピーをつけるならというのが、ありました。
私が考えたのは、「日本一あたたかいファン作りの会社」です。
そんな会社になれたらいいな〜
セミナー会場はテレビ塔の2階でした〜♪
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓