さっぽろホワイトイルミネーションはなぜ始まったの?
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
札幌では、第36回 さっぽろホワイトイルミネーションが始まっております。
正直、11月12月は繁忙期でホワイトイルミネーションを楽しむ余裕がいつも無いのですが先日、用事があって、大通に立ち寄ったらとってもキレイでした!
LEDになって、とても細かいライトでキレイです。
会場を歩いて楽しんでもらうように光のオブジェスタンプラリーというのも開催しているようです。公認スマホアプリ「さっぽろグルメクーポン」というアプリで参加できるのでお手軽ですね!
さっぽろホワイトイルミネーションは、1981年12月12日、わずか1,048個の電球から始まりました。
夏型観光が主流だったところ、四季折々の魅力ある札幌に訪れてもらうため雪まつりまでつながるイベントとして考えられたそうです。
ニューヨークのクリスマスツリーのようになったらいいなと。
その取組は、だんだんと拡大し、昭和60年(1985)には、 自治省 都市景観賞、札幌市 都市景観賞を受賞し、平成8年(1996) には、日本建築美術工芸協会特別賞も。さらに、平成25年には、北国の省エネ・新エネ大賞を受賞しています。
そしてそして、2016年は大通会場が1丁目~8丁目まで拡大しました。新しい光のオブジェも登場し、会場全体を83万個の電球で彩ります!!!
83万個!驚き!
ライトが細かいと、よりロマンチックな感じです。ぜひ光の中を歩いてみてくださいね。
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