めくりんこ はがきでコミュニケーション

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

9月2日の旧寿原邸当番の後は、お友達とお楽しみ〜〜〜

最初はbum curryにしようと思っていましたが、旧手宮線がアニパで賑やかだったので、落ち着いた所に変更。

小樽レンガ横丁のニューポート

ガード下から移転したニューポートさんへ。

なんだったか忘れました…

特製カレーだったかな？

店主のお話を聞きながら、ビールを1杯と前菜からカレーまで！どれもとっても美味しい〜「大原則は美味きゃ良い」と店主！いい！

軽く、飲んで食べて、無料シャトルバスに乗り込みます。

目的地は、小樽市公会堂

期間限定で「能バー」が開催されているのです。初企画！

公会堂を入って、地下へ降りていくと、広い部屋がありました。

能楽堂が目の前に！

この岡崎邸能舞台は江戸時代に定められた能舞台の最高の基準を備えているそう！能舞台の完成は、大正15年岡崎謙氏没後の昭和29年、小樽市に寄贈されました。昭和36年に公会堂の移築拡張に伴い現在地に再建され、昭和60年に公会堂とともに小樽市指定歴史的建造物に定められました。

こんな貴重な建物が小樽にあるんです。

飾ってあった写真

小樽市公会堂は、大正天皇の宿泊施設として、建てられました。

能面の展示

なかなかの迫力。

思ったよりも会場が明るく、「能バー」としての雰囲気はイマイチでしたが、いろんな古い写真などの展示を見ることができて、まぁ満足。ワンオペでスタッフが大変そうだったので、帰ることに。また、無料のシャトルバスで街まで。これはとてもいい企画です。小樽市内のホテル何軒かの前で下ろしてくれます。

やはり少し物足りなかったので、もう一軒行くことに。

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト 理事の智恵子です。

今年度、NPO法人小樽民家再生プロジェクトでは、小樽市より委託を受けて、旧寿原邸の管理、運営をすることとなりました。

4/8に契約をして、15日に理事で下見に訪れました。

小樽市指定歴史的建造物第27号【旧寿原邸】

大正元年に「小豆将軍」として有名な高橋直治によって建てられ昭和9年に寿原外吉の所有となり昭和61年に市に寄贈されました。

4月26日に冬囲いを撤去するのが、私たちの一番目のお仕事となります。

1階の庭からの眺め

なかなか大きな木々があります

亀甲積みの石垣

旧寿原邸は、実はお庭が立派で有名で小樽市の公園緑地課の担当なんです！

今は荒れ放題に荒れておりましたが…

このお庭をしっかり手入れしたら、めっちゃ素敵だろうな〜

私はお庭のことはまったくわかりませんが…

今年度は、小樽へびっちりと通ってこの素敵な歴史的建造物の良さをご来館いただいた皆様に伝えようと思います。

責任重大！準備します〜〜〜

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね！↓↓↓↓

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

Facebookページで小樽の住吉神社に「えぞみくじ」なるものが登場したという情報を得て、とっても気になっていました。2020年初詣にて、手稲神社で「ジンギスカン北海道みくじ」を見つけここにも「えぞみくじ」あったんだ〜と思いましたが、みくじを開いてみると、北海道弁じゃない…ぐぐってみると、えぞみくじじゃないらしい。

で、ようやく住吉神社へ行くことができました〜〜〜

小樽の住吉神社へ

土曜日の午後、誰もおりません。

階段はヒートマットが敷かれていて歩きやすいです

拝殿　なにやら工事中

お参りをしたら、中では祈祷が行われているようでした。

キレイな朱色　塗ったばかりのようです

神輿殿をバックにちょっとユーモラスな狛犬

さあ！社務所に向かおうと振り向くと

わぉ！海が見えます！

住吉神社の社務所　小樽市指定歴史的建造物

1934年（昭和9年）に建てられた、木造1階建ての社務所。設計は、旧小樽区公会堂の設計者としても知られる加藤忠五郎とあります。

正面からは入ることができないので、左側に回ります。こちらで北海道ご当地みくじの「えぞみくじ」に会えます！

なんと船の中の鰊を釣らなくてはなりません。