こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級のChiekoです。
寒い冬、いかがお過ごしでしょうか?北国には、寒い冬を楽しく過ごすイベントがいっぱいあります。
さっぽろ雪まつりを始め、私が行った事無くて、行ってみたいと思っている
- 千歳・支笏湖 氷濤(ひょうとう)まつり
- 音更町の彩凛華(さいりんか)
- 層雲峡氷瀑(ひょうばく)まつり
などなど、調べるとまだまだイベントたくさんあります。
今日は、札幌から近くて、何度行っても楽しめる大人のためのイベントを紹介します。
それは、小樽雪あかりの路です!
ほぼ毎年訪れています。
「さっぽろ雪まつり」と違って、ど〜〜〜ん!どうだ!すごいだろう!という迫力は全くありません(笑)
とっても寒いのですが、心があったかくなるイベントです。
小樽の歴史を物語る運河と手宮線の跡地などを利用して手作りのキャンドルが灯されます。
私が思う小樽雪あかりの路の魅力は、日常と違う異国情緒を味わいながら手作りのキャンドルのあたたかなゆらぎの灯火をみつめつつたくさんのボランティアの想いを感じてあったかな気持ちで美味しいものを食べる事ができることです!
スノーキャンドルをひとつひとつ手作りでつくるというのは、とっても大変です。一度、ワックスボウルを作る体験をしましたが、一個作るのに結構な時間と体力を使いました。
作るだけではなく、メンテナンスも大変です。キャンドルの灯火のつけたり、消したり暖かくなったら溶けてしまったり、雪が降ったら上に積もったりするのでキレイな状態に保つのに手間がかかります。
たくさんのボランティアスタッフが必要ですが地元だけでなく毎年韓国等から参加してくれています。
会場がどんどん広がっています。本会場以外にもいろんな場所で開催されているので行った事がないところに行ってみようというモチベーションもあります。
小樽の企業や市民が会場じゃなくてもスノーキャンドルを作って、灯しています。ここがとっても素適です。頼まれてもいないのに、「小樽雪あかりの路」を盛り上げようとスノーキャンドルを自ら作っているところがたくさんあります。
これには、小樽愛を感じて、ほっこりします。
行くと間違いなく寒いのですが心はあったまります。
ぜひ小樽雪あかりの路の公式HPをご覧になってコンセプトなどもお読みいただいて、小樽に出かけていただければなと思います。
寒いので、防寒を充分に!ホッカイロ必須!靴は歩きやすく滑らないあったかい靴を!
小樽雪あかりの路2011
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