めくりんこ はがきでコミュニケーション

今日もいい天気です。 日差しが強いので、帽子が必要ですね～ ビジネスにはミスマッチ…かもしれませんが ダイエーで購入した麦藁帽子をかぶって通勤してみました 感想—– 帽子って、意外と重いですね。 肩が凝るような気がしました… さて先日、弊社にいらしてオリジナルのお礼状のご依頼をされた方へ いつものように私のはがき絵のお礼状を描きました。 描いたばっかりの私の何かが降りてきた時のはがき絵を使いました。 その時はよかったのですが、いざはがきを出すということになると なんだか絵の勢いが強すぎて、恥ずかしい気がします… と思いながら、お出ししたのですが 相手の二人の女性スタッフの方から 心のこもった嬉しいメールが届きました はがきをもらって嬉しいという気持ちが書いてあったのですが はがきの反応をいただくととても嬉しいものです。 オリジナルのお礼状にもチカラが入ります どんなお礼状ができるか楽しみですね～ はがきに押す「感謝之印」というスタンプも注文されました。 出来上がりが楽しみです。

とってもとっても嬉しいメールがありました。 朝からすごくハッピーな気分です。 何かと言うと、いつもはがきをたっくさん書いて下さっているお客様に 私から、はがきを書いている感想をお願いしました。 今、制作しているアイムのコンセプトブックに載せたいと思ってのお願いだったのですが とってもとっても嬉しくなって 少しでも早く、誰かに伝えたいと思い、 ブログに載せさせていただきます。 ——————————————————— 今から10年前山谷恵美子さんと出逢いの機会を頂き、 その日から私の人生が大きく変わりました。 そのころの私は、お客様の役に立ちたい、喜んでもらいたいと思っていても なかなか自分の商売がうまくいかず、売上にも結び付かない・・・ そんな悶々した毎日を過ごしていました。 そんな私に山谷さんは一言だけ私にこう教えて下さいました。 「お会いした人すべての人にはがきを書きましょう。字も絵も下手で大丈夫。 ただ気持ちをこめて届けましょう。」と。 正直言って、最初はつらかった。 忙しい中一枚書くにも時間がかかる、 コストも数百枚かいたら大きい。 手間も時間もかかります。 でも、一日に１０枚、一年に1000枚、2000枚と続けてきました。 はがきを書いていて　一番自分を成長させてくれたことは、 受け取った方からのお返事です。 「ありがとう、嬉しかった」 「元気がでたよ」 「覚えていてくださってありがとう」 というお返事がたくさん来たのです。 これはお返事を全く期待しなかったから感じることができた気持ちかもしれませんが、 はがきを書くことを続けている中で、 まるで奇跡のようにたくさんの方々とのご縁が広がっていきました。 そして、人生が変わる出逢いも起きました。 １０年前に山谷さんに教えていただいた通り、 今もお会いした方に必ずはがきを書くことを続けています。 字も下手です。 絵も書けませんが、たった一つ心がけていることは、 受け取る人のお顔を思い浮かべること。 はがきを書くことが大事なのではなく、思いを馳せること、 そして続けることが大切であると たくさんの方々との出会いで学ばせていただきました。 「人生は　ありがとうを集める旅」だと言います。 そして私にとってはがきを書くということは、 それを実感することができる大切なものです。 山谷恵美子さんに心より感謝しています。ありがとうございます！ 〈経営コンサルタント会社　Nさま〉 —————————————————————— こちらこそ、ありがとうございます。 たくさんたくさんはがきを書いて はがきの良さをみんなに伝えていただき、 本当に本当に感謝でいっぱいです。 こんな素敵なお客様に支えられて アイムは存在するのです。 自分がいいと思うものを いいと思ってくれる人がいることが とっても幸せだなと思います。 Nさま、本当にありがとうございました。