子どもたちの笑顔のために北海道未来プロジェクト「古事記」寄贈
Tags: 北海道未来プロジェクト, 古事記, 古事記・現代語訳, 竹田恒泰
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
先日は、子どもたちの笑顔のために北海道未来プロジェクトに参加してきました!
明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏が行っているホテルに無償で『古事記・現代語訳』を配布する「古事記プロジェクト」の一貫で北海道の中学校・高校・図書館に、古事記を寄贈しようと言うプロジェクトです。
竹田恒泰氏が講演をして、参加費が寄付金となります。
日本人なのに日本のことを全然知りません。なぜなら日本のことを学校で習っていないから。
竹田氏は、ホテルの客室に「聖書」と「仏教聖典」が常備されているのになぜ「古事記」が置いていないのか疑問に思いこの活動をはじめました。「古事記」は、日本の神話と歴史が書いてある公文書で2012年に編纂1,300年を迎えました。ちなみに、日本書紀は2020年に1,300年を迎えます。(なんと日本書紀は漢文で書かれているそうです!知らなかった…)
歴史家のアーノルド・トインビーは、「12、3歳までに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅びている」と述べているそうです。
アメリカが日本を弱体化させようと日本の神話や歴史を教えなくさせたのだと言います。
そう聞くと、学ばないと怖いですよね。日本国民は、自国にもっと誇りを持っていいと思います。誇りを持てるような教育をしないとダメだなと思います。
海外に行った時、自分が日本のことを知らなくて恥ずかしく思いました。
今、歳をとって、経営者の皆さんとお話する機会があったりしてやはり歴史等も知らないので、恥ずかしいです。
自分自身が少しずつでも学ばなきゃいけないなと思っています。今回のプロジェクトはとてもいい機会でした。
竹田恒泰氏のお話はとても楽しくわかりやすかったです!
日本は日本らしく輝こう!
少しずつ学んでいこうと思います。
竹田恒泰氏の活動を詳しく知りたい方は、HPをご覧ください。
アイムは、あなたの想いを発信します!!
とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓