メガネ屋さんの伝わる手書き黒板(ブラックボード) No.389

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはサザンオールスターズ「東京VICTORY

はじめに

連日快晴、このまま夏休み突入・・・はしないですかね・・・(汗;

チョットメガネをしてみました。

2015-07-11 16.46.56

昔はダテメガネをしていたので目が悪いと思っている人も多かったです・・・(汗;

メガネ屋さんの伝わる手書き黒板

今回は以前書いたブログのリライトです。

POPと言うと一般的な人はプライスPOPで商品名と価格のついてるモノを思い浮かべると思います。

例えば こんな感じ・・・

パリミキさん2

ある商業施設のメガネ屋さんの黒板です。これではお客様に価格しか伝わってませんよね?

多分、これより安いメガネなんていくらでもあると思います。なんせ、今の時代はグローバル時代、どんどん安い商品が入ってきます。

価格コムやAMAZONなんかで安いものが出てるのです。

では、商業施設を歩いていてメガネをしている人は何に困っていているのかを考えた時に出来た黒板(ブラックボード)

そこで、メガネを掛けている人なら、誰でも経験がある悩みお客さんの困ったに焦点をあて、メガネ屋さんで出来るお手伝いを書いて見ました。

ルーシーパリミキさん

「今年は寒く雪も多くて大変ですね。そんな中、外から室内へ入った時や、マスク着用時にメガネが曇ってお困りの方、いらっしゃいませんか?」

「そんな時はくもり止めの出番です!!」

「テスターもありますので店員まで気軽にお申し付けください。」

これって、メガネをかけた時に誰しもが経験がありますよね?そんな、困ったを解消してあげると言ってくれるのです。

結果

これを書くことで、1日平均5人のお客様が来られるようです。

一つ500円としても1日2500円

一ヶ月で75000円

困る期間が4ヶ月として、1シーズン30万円になるんです。

黒板(ブラックボード)の制作費用は手書きなので、ほぼ0円

書かないなんて、もったいないですよね~

書いて集客が無ければ、また、言葉を変えて出してみたらいいと思います。

なんせ、コストかからないんですから!

最後に

黒板を書くときに、まず、その前を通る人がどんな人で、自分が何の役に立てるのか?を考えることが重要です。

だって、若者しか通らないのに、老眼の事を言ってもしょうがないですよね?

通っている人の生活スタイルを想像しながら書くことが重要です。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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