当たり前と思っても伝えることが大事な3つ理由 No.378

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日も雨の札幌、梅雨のように長く降ります。

今日の頭の中のBGMは徳永英明で「レイニーブルー

はじめに

先日、弊社の智恵子がブログに似顔絵スタンプの記事をアップし、フェイスブックとリンクしました。

お礼状書きを楽しくするアイテム

似顔絵スタンプ06

こんな感じのやつです。

もちろん、自分でも持ってます!

似顔絵スタンプ05

そうしたところ、なんと5件の注文と2件の問い合わせをいただきました!

名刺を作る時に似顔絵書いた人なんかには説明しているつもりでしたが・・・(汗;

意外と伝わってないものですね!

自分では当たり前って、思っていることでも改めて伝えることが大事だと思いました。

当たり前と思っても伝えることが大事な3つ理由

1.お客様は意外と知らない

自分でも業界でも当たり前って事でもお客様は意外と知らないことが多いのです。だって、専門的に知っているのはプロだからですよね。

2.自分からだと言いにくい

お客様はタイミングがわかりません。いつ頼んでいいのか?どのタイミングなんだろう?と思うと中々頼みづらかったりするのです。

3.お客様は忘れる

お客様はその時に良いなぁ~と思っても、日常生活が忙しく気にしている暇がありません。思い出してもらう事が大事です。

例えば

仕事帰りに、服屋さんでチョット気になる商品をみつけたとします。毎日、その前を通るし、今買わなくても良い。でも、見て気になるってことありませんか?

そのうち、忘れてしまい、いつの間にか季節が変わり、商品がなくなっている。

そんな経験あると思います。

だからこそ、どんな時にその服を着ると良いのか?「紫外線をカットしてくれる加工しております。砂浜行ったさいにも、砂が付きにくくなるおり方をしてますよ!」等と言うと、納得して買って下さるわけです。

最後に

伝えることが大事と言いつつ、自社の商品も以外に伝えていないことがわかり、反省です。「これ良いですね!」とお客様からお声をかけてもらえるだけで、話がしやすくなりますよね!

自分たちの商品で当たり前と思っているものを洗い出し、一つずつ、これをこんな時に利用すると良いですよ!等、体験を伝えてみましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

伝わる会社案内のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

ご相談受け付けております。
mickey@aimry.co.jpへメールでご連絡ください。
もしくはフェイスブックでメッセージでもOKです。


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