飲食店もターゲットを絞って、販促がしやすくなる「男のイタリアン屋台suEzo(すえぞう)」No.397

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはSentimental Busで「Sunny Day Sunday

はじめに

今日はくもりで昨日に引き続き、湿度が高いです。

暑くムシムシするときは飲みに出たくなりますね!(笑)

そんな中、札幌の狸小路を西に歩きアーケードを抜けた外れにあるイタリア料理屋さんが連日盛況です。

スエゾー外観

「男のイタリアン屋台suEzo(すえぞう)」さんです。

4年くらい前からたまに行ってます。札幌でも屈指の人気を誇る。カジュアルイタリアン居酒屋。

最近ではsuEzoJAPANと言う姉妹店も出し、こちらも人気です!

男のイタリアン屋台suEzo(すえぞう)の人気のポイント

1.ターゲットがしぼられている

男のイタリアンと言う事で、ガッツリ食べてガッツリ飲めそうなイメージが出来ています。お客様の構成比も店名では男のイタリアンをうたっていながら、女性の方が多い感じがします。

2.カジュアルイタリアン

イタリアンと言えばコースの概念を打ち崩し、もっと気軽にワインを飲んだり、イタリアンを食べてもらいたい。そういう想いを店名にもこめています!

3.出てくる料理は本格的

カジュアルイタリアンをうたいつつ、アラカルトで頼むメニューは本格的です。

スエゾー1

きちんと盛り付けもオシャレです!

4.アットホーム

お店が木製でぬくもりを感じさせてくれます。そんな中、店内は賑やかでメニューもありますが、本日のおすすめなどは黒板(ブラックボード)に書いて、あったかい感じがします。

スエゾーメニュー1

無くなったものはチョークで横線!(笑)

5.店員さんもアットホーム

店員さんもナチュラルな接客で、マニュアル感はありません。オススメを聞いても、きちんと自分がおいしいと思ったものを応えてくれる。そんなアットホーム感があります。

最後に

店名でターゲットを絞ることにより、伝えたいことが明確になったからこそ、多くの女性も来ているのだと思いました。多分、コンセプトの様に気軽にイタリアンをガッツリ食べ艇女性が多かったと言う事ですね。

男とターゲットを絞ったからと言って、男性しか来ないわけではないんですね!

きちんと自分のお店のコンセプトをしっかりとし、それをどういうネーミングで伝えればよいのか?考えられております。

理想のお客様を思い浮かべることが大切ですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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