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小樽の古い民家を訪ねて ため息の散歩


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2019年6月8日は、チラシ配りと会議の日でした。

民家を解体してしまう前にNPOに声をかけて欲しいというお願いのチラシです。

美しい街並みは小樽の魅力の一つです。古民家は、不動産としての価値はなくても、文化としての価値があると私たちは考えます。

3名で集合して、車で走りました。

高台にあるロケ地だったという家

高台にあるロケ地だったという家

こちらも高台の不思議なマークがついている家

こちらも高台の不思議なマークがついている家

高台でお庭に入れてくれたお家からの眺め!

高台でお庭に入れてくれたお家からの眺め!

高台には昔からお金持ちが住んでいたのでしょうね。古くても、立派なお家が多いです。話を聞けずに、チラシを入れてきたお宅もありますがしっかりとNPOの話を聞いてくださった方もいて「いい活動だね」と言ってくださったのは本当に嬉しいことです。なにせ飛び込みで話をしに行くので怪しいこと極まりないです(笑)私だったら、怪訝な顔をして、追っ払いかねない(笑)

  • 小樽に移住したい
  • 小樽でお店や工房を開きたい

小樽の雰囲気を気に入ってくれたそんな方達を素敵な古民家とマッチングさせたいなぁって思っています。

途中、代表が行ったことがないという水天宮にも。

水天宮はおまつりの準備中でした

水天宮はおまつりの準備中でした

NPOでマッチングしたゲストハウス「リトルバレル」へ。

築100年を超える建物でのゲストハウス

築100年を超える建物でのゲストハウス

中がどうなっているか大変気になるところだったのですがYOSAKOI期間中で満室で大忙しとのこと!中は見られませんでしたが、繁盛は何よりです!せっかくリノベーションしても、閑古鳥では大変ですから。

マッチング進行中

マッチング進行中

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浴衣で粋な小樽めぐり2019年は「おたる潮まつり」へ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

毎年、おたる案内人の菅野さんと企画して札幌の人を小樽へ連れて行って小樽をもっと知ってもらおうという夏のイベント今年は「おたる潮まつり」に参加することにしました!

潮まつりは有名ですが、行ったことがない方がいっぱいいます。何を隠そうこの私も2年前まで行ったことなかったんです(笑)

浴衣で粋な小樽めぐり「おたる潮まつり」を楽しもう!

今回は「第53回おたる潮まつり」へ行って、手宮線のがらす市や潮ねりこみなどを楽しみます〜懇親会は、地元小樽の食材を贅沢に使用したイタリアン「ぴあっと」さんにて、小樽クイズもやりますよ♪《スケジュール予定》2019年7月27日(土)15:00 小樽駅(改札口周辺) 集合・受付     がらす市散策     小樽文学館or小樽市美術館     潮ねりこみ見学17:30 懇親会(オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ)19:30 解散《会費》 4,500円 ※当日、集めます。お釣りの無いようご用意ください。〈人数〉20名限定〈受付締切〉7/20(土)札幌からいらっしゃる方◎JR(小樽行) 札幌 14:13発 → 14:45着◎高速バス[円山経由] 札幌 13:45発 → 14:53着ぜひこちらの便をご利用ください。※キャンセルは、前日までOKです。当日の連絡、また連絡がない場合は、キャンセル料全額かかりますので、ご了承ください。※傷害保険はついておりませんので、自己責任でお願い致します。主催者としては、責任を負いかねます。各自暑さ対策をしっかりお願いします。http://otaru.ushiomatsuri.net【浴衣のレンタルと着付けの申込】ドレスコードは浴衣になります!浴衣を持っていない方は、小樽の美容室「ツインクル」さんで特別価格でレンタルできますのでお早めにお申込ください!(受付7/20まで)◎着付け 〈女性〉2,700円 〈男性〉2,160円◎浴衣レンタルフルセット(浴衣レンタル 着付け 下駄付き) 今回は、特別に巾着もつけちゃいます〜〜〜♪ 〈女性〉5,400円〜 〈男性〉4,860円〜◎アップヘアー 2,700円~  ※税込み価格です。

小樽めぐりチラシ2019

小樽めぐりチラシ2019

 

Facebookのイベントページの「参加する」を押すだけでOKです!

 

 

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小樽の未来を夢見て、小樽100年プロジェクト


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

5月25日(土)に小樽100年プロジェクト・セミナーに参加してきました。

会場は旧三井銀行小樽支店

会場は旧三井銀行小樽支店

参加費は無料

参加費は無料

100名以上もの参加者がいて、関心の高さが伺えます。

全国町並み保存連盟小樽総会が開かれたその記念セミナーとして神戸芸術工科大学教授 西村幸夫氏が基調講演を。

全国からみた小樽のまちづくり運動と未来

全国からみた小樽のまちづくり運動と未来

小樽運河と石造倉庫群

小樽運河と石造倉庫群

小樽運河保存運動で変わった運河埋め立て計画

小樽運河保存運動で変わった運河埋め立て計画

小樽運河保存運動時代の新聞

小樽運河保存運動時代の新聞

小樽運河保存運動は、行政の計画をただ反対するだけでなく代替案を出し、運河に賑わいを作って、生活の場にしたという全国的にも極めて珍しい事例だそうです。

行政は、自分たちが間違っていたことを認めたくないので計画をひっくり返すことはまずあり得ないそうです。

最後には「小樽宣言」が!

最後には「小樽宣言」が!

〜小樽の歴史的建造物と文化財を活かすまちづくり宣言〜

 

わがまち小樽は「近代」の歴史的建造物とそのまちなみに特色があり、それが市民の誇りであるとともに多くの観光客が訪れる貴重な財産になっています。まちの遺産の大切さを見出す契機は、都市計画による道路建設によって埋め立てられようとした運河とその周辺の石造り倉庫群を保存し活用を提案した市民運動であり、1970年代において歴史的建造物を生かすまちづくりの活動として全国でも先駆けとなりました。道路建設と運河保存は、ともに小樽の発展を目指すものでしたが、その根拠の違いにより議論は10年に及びました。長きにわたる議論は、まちの特色を見出して新たなまちづくりを考えるきっかけとなり、北海道で最初の景観条例をつくり、市民と各界、行政が時間をかけて今日の歴史と自然を生かすまちに変容させてきました。一方、小樽市景観計画と屋外広告物条例が目指す歴史を活かすまちづくりの趣旨にそぐわない状況も見られています。さて、主要な歴史的建造物は「近代」の建設であるが故に耐用年数と修理方法が新たな課題であり、まして、現在の維持体制のままでは大規模な地震などの災害が起きると存続できる保証はありません。とくに鉄筋コンクリート造は100年を経過したものもあり一般的な耐用年数に達していますが、国の文化財の建造物においてもその修理方法は確立していないのが現状です。そのため法律や制度にもとずいて最新の修復技術を随時導入して維持、保全と活用をおこなうことによって、小樽の「近代」の歴史的建造物とそのまちなみが全国で随一となり、ひいては市民がまちに一層誇りを持つことになります。本日開催の全国町並み保存連盟小樽総会記念 小樽100年プロジェクト・セミナーの提言と討議を踏まえて、小樽の未来100年の大計を行政・各界そして市民団体が共に考え、歴史的建造物と文化財を活かすまちづくりを推し進め、子供や孫たちへその価値を伝えて行くことをここに宣言します。

2019年5月25日

小樽100年プロジェクト・セミナー実行委員会代表 駒木 … Continue Reading

小民再会議で小樽へ カフェバー「石と鉄」でまったりと


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

月に一回は、ほぼ小樽へ行きます。その一回は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの会議です。

だいたい15時スタートなのですが、この日はたまたま14時スタートだったので小樽へ行って、ランチを食べて、会議へ行こうと思いました。

南小樽付近で検索して、行ったことのない渋めのお店を選択。そこがこちらでした。

なかなか小樽らしい立派な外観の建物

なかなか小樽らしい立派な外観の建物

この建物の右側が入り口でした。お食事の店 時代屋

入るのに気がひける入り口…

入るのに気がひける入り口…

うーむと足踏みしていたところ、中から人が出てきて、「いらっしゃいませ」と。勇気を振り絞って、入ることにしました。

いかにも小樽なレトロ&雑多な感じ

いかにも小樽なレトロ&雑多な感じ

地元の人が通うのであろう雰囲気でした。時間がなかったので、早くできるものを聞いたらカレーということだったので、それを注文。

意外にもおしゃれな盛り付けのカレーにびっくり

意外にもおしゃれな盛り付けのカレーにびっくり

普通に美味しかったです!よかった!

二時間ほど会議をしてそのあとは、一人石と鉄へ。

色内大通りにある小樽軟石の石蔵のカフェバーです。

お店の前に広めの駐車場あります!

お店の前に広めの駐車場あります!

この日につけたばかりときいた白いのれん

この日につけたばかりときいた白いのれん

前回来たときは、鉄の扉だったので入りやすさが断然違います。あの扉を開ける勇気はなかなかでません。お店の前にテラススペースも。

のれんには、ロゴ入り

のれんには、ロゴ入り

[caption id=”attachment_17634″ … Continue Reading

小樽市若竹町の約築50年のメルヘンチックな建物を再活用しませんか?


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

小樽は若竹町にあるお家を売りたいとの連絡を受けてNPOの理事でお宅に伺ってきました。

メルヘンチックな建物です!

メルヘンチックな建物です!

高台にある大きな邸宅です。二階建てで地下もあります。

玄関に入ってびっくり!

シャンデリアがお出迎え

シャンデリアがお出迎え

二階まで吹き抜けの玄関には、ロマンチックなシャンデリアが飾られていました。

レトロな玄関の照明

レトロな玄関の照明

珍しい光沢のある壁紙は、光が当たって、より美しく。

小窓にはステンドグラス

小窓にはステンドグラス

一時期、喫茶店としても使われていた居間には、暖炉が。

立派な暖炉

立派な暖炉

キッチンには

ガラス戸の戸棚

ガラス戸の戸棚

ガラスが格子になっています。テクスチャー・ガラスというのか、エンボス・ガラスというのかわかりませんが、手が込んでいますね。

凝った天井の和室

凝った天井の和室

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石の街・小樽 石造建築物の魅力を再発見3


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽市総合博物館主催の博物館ゼミナール小樽学という講座が開催されていました。その第18講のテーマは「石の街・小樽 石造建築物の魅力を再発見」これが3回に分けて行われたのですがその3回目『札幌軟石と北の石文化 小樽軟石の仲間たち』の講座を受けてきました。

青空が気持ちいい小樽市総合博物館

青空が気持ちいい小樽市総合博物館

講師は札幌軟石ネットワーク事務局長 佐藤俊義氏

講師は札幌軟石ネットワーク事務局長 佐藤俊義氏

軟石といえば、札幌軟石が有名です。

札幌軟石物語をイラストで解説してくれました

札幌軟石物語をイラストで解説してくれました

明治のはじめ、石材を用いた様式の建築技術を取り入れて北海道の開拓を進めました。札幌軟石は、加工しやすく耐火性に優れ、断熱性も兼ね備えていたので軟石を用いた建物が多く造られてきました。

札幌市南区石山地区で採掘されました

札幌市南区石山地区で採掘されました

札幌軟石の採掘の様子

札幌軟石の採掘の様子

札幌軟石は、ほぼ灰色で白い軽石が所々混じっている感じです。

小樽軟石は、桃内、奥沢、手宮などで採掘されました

小樽軟石は、桃内、奥沢、手宮などで採掘されました

小樽軟石は、明治期に北前船が運んでくる物資を保管するための倉庫が必要となり石を切り出して、石造倉庫を作りました。札幌軟石と違い、海底で噴火した火山からできた石なので石の中に、岩や砂がごちゃまぜに混ざりこんだり重い石と軽い石がミルフィーユ状に層になっていたりするのが特徴です。

札幌軟石と小樽軟石の色の違い

札幌軟石と小樽軟石の色の違い

登別軟石は、ちょっと赤みがかっています。

太平洋に向けて流れ出た火砕流が固まってできた溶結凝灰岩で主に土木工事に使用されました。

[caption id=”attachment_17477″ … Continue Reading

小樽歴史的建造物・古民家再生パネル展@チカホ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2019年3月22日と23日の二日間、札幌チカホにて、小樽歴史的建造物・古民家再生パネル展を開催しました!

今まで当NPOは、小樽にてパネル展、無料相談会を開催しておりましたが小樽の歴史的建造物や古民家を所有している札幌在住の方も多かったため、今回初めて、札幌でパネル展、無料相談会を開く運びとなりました。人通りの多いチカホで多くの方に興味を持っていただき小樽の街並みをすてきだなと思ってもらい小樽の古民家をお持ちの方に、すてきに活用してくれる人がいるということを知ってもらいたいという想いです。

チカホ準備最中です

パネルを1枚1枚全て吊るしていきます

私は二日目の23日に9時から準備して、最後撤収の19時半までおりました。

約80枚ものパネルは、圧巻です!10時から19時までの間ですが、土曜日ともありかなりの人がチカホを歩いておりました。

開始と同時に無料相談のお客様も!

開始と同時に無料相談のお客様も!

無料相談にも、次々とお客様がいらっしゃいました。

NPOで三角屋根の家をマッチングした福尾さんも!

NPOで三角屋根の家をマッチングした福尾さんも!

古民家好きなお友達も!

古民家好きなお友達も!

本当に多くの方が立ち寄り、じっくりパネルをご覧になってくれました。

そして、使って欲しいという小樽の建物も幾つか出てきました。

ぜひNPOでマッチングをして、小樽の活性化、小樽の趣を保てるようにがんばっていきたいな〜って思います。

素敵な出逢いがありますように〜〜〜

NPO法人小樽民家再生プロジェクト

 

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とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

小樽リノベーションまちづくり交流見学ツアー


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

3月9日(土)は、小樽にて『リノベーションまちづくり交流見学ツアー』が開催されました。小樽の石蔵、倉庫、歴史的建造物で起業したいと考えている方々へ石蔵リノベーションのあれこれを学ぶツアーです。

一日かけて、4軒を訪問しました。

小樽石蔵CafeBar&Hostel 石と鉄

2019年2月にオープンしたばかりのお店からスタートです。小樽駅から運河方向へ下って行ってスリラーカラオケを左に曲がって、すぐのところにあります。

明治45年創業の「川人幸三郎」が清酒・焼酎・海産物の卸問屋を建立。石蔵は大正11年より倉庫として利用していた。

石と鉄 STONE and IRON

石と鉄 STONE and IRON

石蔵の前には、三角屋根の母屋があったことが石の色褪せ具合から想像できますね。

小樽軟石の石造 木骨ではない

小樽軟石の石造 木骨ではない

北側の下の石が水を含んでもろくなっていたそうです。トイレに行くと、わかります。

光を取り入れるため、厨房に窓を開けたそう。きちんと補強すれば、問題なく窓はつけられます。

2Fの個室 隣はドミトリー

2Fの個室 隣はドミトリー

ゲストハウスは、これからだそうです。場所もとてもいいので、楽しみです〜!

小樽石蔵CafeBar&Hostel 石と鉄色内2丁目2-8

石蔵Cafeヴェール・ボア

かつて繊維問屋街として栄えた入船通りに近い石蔵大正2年に古川嘉兵衛によって建てられ昭和18年頃に、前川商店(下駄・足袋屋)に賃貸いろいろあり、平成12年には空き家にそして、平成20年頃は民家として活用されたのち平成30年にヴェール・ボアが開店しました。

木骨石造2階建て

木骨石造2階建て

内装は、石がむき出しではなく、木になっていました。二階の窓には、扉がついていたけど、金具がもう錆び錆びで落ちてしまったとのこと。

水回りを変えるのに、水道管をむき出しで回さなくてはならなかったのでスペースが狭くなり、思った機材を入れられなくなってしまったそう。リノベーションには、入念な計画が必要ですね。

蔵宿末広

末広稲荷神社のすぐお隣の石蔵。旧株式会社ニチヤク倉庫

もともと鰊漁の親方 渡邊正助氏が渡辺薬品株式会社の経営時に建立。明治後期に建てられたと推定され、小樽最古の薬局と言われています。平成30年7月にリノベーションし、蔵宿末広として営業。

木骨石造 2階建て

木骨石造 2階建て

1棟貸しの宿で、入るとすぐにリビングになっていました。内装は、ほぼ新築な感じで、一部石蔵を出すことによって、趣を出しています。二階はフルフラット。家族や女子旅に最適!

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石蔵のカフェバー&ゲストハウスの「石と鉄」@小樽


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

 

市立小樽図書館で駒木先生の「小樽の歴史的建造物と未来」の講演を聞いた後、25日にオープンの石蔵を利用したカフェバー&ゲストハウスの「石と鉄」にお邪魔しました!

石と鉄 STONE and IRON

石と鉄 STONE and IRON

ちょっと離れてみました。入り口です。

ちょっと離れてみました。入り口です。

もうちょっと離れてみました。石蔵です。

もうちょっと離れてみました。石蔵です。

道路より奥まっていて、かなり入りにくい雰囲気を醸し出していますが大丈夫です。勇気を持って、扉を開けてみてください。

あ〜ら素敵なバーカウンター

あ〜ら素敵なバーカウンター

お勧めを頼んでみました。

シンプルラテアートのカフェラテです。

シンプルラテアートのカフェラテです。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトのメンバーと!

NPO法人小樽民家再生プロジェクトのメンバーと!

札幌軟石が美しい!新しく掘り出されて加工した石ではなく何十年も前からの石の佇まいには、なんとな〜く違うものを感じますね。

 

小樽民家再生プロジェクトでも応援していきたいお店です。

小樽出身の気さくなオーナーシェフとアルバイトで商大のロシア人のかわいい留学生が出迎えてくれました。

若々しいお二人が出迎えてくれます!

若々しいお二人が出迎えてくれます!

今回はカフェオレにしましたが、次回はここでお酒を飲みたいなぁ〜小樽駅からまっすぐ運河へ下がっていって、… Continue Reading

小樽雪あかりの路2019 ちえちえツアー後半


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽雪あかりの路2019の続きです。旧三井銀行小樽支店を後にすると、すでに日が暮れて、いい感じの暗さになっておりました。

小樽郵便局前には切手の入ったアイスキャンドルが!

小樽郵便局前には切手の入ったアイスキャンドルが!

※小樽雪あかりの路の切手シートが欲しかったのですが、すでに完売でした。残念〜〜〜〜

メイン会場の手宮会場

写真を撮りながら、手宮線跡地を歩きました。手宮線は、日本で3番目にできた一般営業鉄道です。幌内炭田から石炭を小樽港から運び出すために作られました。現在は廃線ですが、夏場は散策路として整備されていて、歴史を感じつつ、癒される場所として、活用されています。

押し花のアイスキャンドル

押し花のアイスキャンドル

ワックスボールの広場

ワックスボールの広場

ハートとペンギン

ハートとペンギン

お花型のスノーキャンドル

お花型のスノーキャンドル

3匹のフクロウと押し花

3匹のフクロウと花火の押し花

手宮会場入り口の写真スポット

手宮会場入り口の写真スポット

写真を撮り忘れましたが、中華料理「くろ」前にてお店を出していた「サニーデリセッコ」にて、ドライリンゴのホットサングリアをいただきあったまりました〜〜〜川島さんありがとう!

旧磯野商店倉庫 ダイニングバー「ISO(いそ)」

ディナーは、レンガ造りの2階建ての歴史的建造物を再活用している… Continue Reading