奈良建築めぐり その2


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。

京都建築めぐり その1
京都建築めぐり その2
京都建築めぐり その3
京都建築めぐり その4
京都建築めぐり その5
京都建築めぐり その6
京町家「御旅宿月屋」に泊まりました

奈良建築めぐり その1


春日大社の摂社のひとつ若宮神社へも参拝してきました。
五所御子(ごしょのみこ)と呼ばれる若宮様は、
春日大社の5番目の神様です。

2022年10月に20年に一度の式年造替(しきねんぞうたい)を
終えたばかりで、ピカピカでした!

若宮神社

若宮神社

中に写真か絵画か展示してありました

中に写真か絵画か展示してありました

若宮神社の周辺は昔、参詣に訪れた人々が様々な思いを胸に、
神めぐりをした場所として伝えられているそうで
若宮十五社めぐりをすることもできます。

その中の一つ日本で唯一ご夫婦の大国様をお祀りした夫婦大国社は、
古く平安時代に出雲大社のご神霊をお迎えして2体のご神像を彫刻したことに始まるそう。

しゃもじがいっぱい!

しゃもじがいっぱい!

しゃもじ型の絵馬だそうです。

夫婦大国社(めおとだいこくしゃ)

夫婦大国社(めおとだいこくしゃ)

面白そうなので、水占いをしてみました。

水に浸すと文字が出てくるというのですが、
なかなかうまく行かず、結構時間がかかりました(笑)

中吉!

中吉!

春日大社、いっぱい楽しみました!

さて、お昼を食べに下ります。

仏教美術資料研究センター

仏教美術資料研究センター

参道の脇にあった仏教美術資料研究センターも左右対称のかっこいい建物でした。
全体的に和風なのに窓の形が洋風。閉館していたのが残念。
明治42年創業「奈良ホテル」

明治42年創業「奈良ホテル」

東京駅や日本銀行本店、さらには日本銀行旧小樽支店の設計をした辰野金吾の設計です。
チラ見だけ(笑)
機会があれば泊まってみたい〜〜〜

 

途中にあった法相宗の大本山である興福寺へも立ち寄りました。
天智8年(669)に藤原鎌足が重い病気を患った際に、
夫人である鏡女王が夫の回復を祈願して、
釈迦三尊や四天王などの諸仏を安置するために造営したものと伝えられています。

和銅3年(710)、平城遷都の際、藤原不比等の計画によって移されて、
「興福寺」と名付けられましたそうです。

興福寺 五重塔

興福寺 五重塔

五重塔っていっぱいあるんですね(笑)

中金堂(ちゅうこんどう)

中金堂(ちゅうこんどう)

興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物とのこと
しかしながら、創建より6回の焼失・再建を繰り返し、
平成30年(2018)に復元されたばかりでこちらもピカピカでした!

南円堂(なんえんどう)

南円堂(なんえんどう)

かっこいい八角円堂。重要文化財!
弘仁4年(813)藤原冬嗣が父の内麻呂の冥福を祈って供養するために建立しました。

国宝館、東金堂、中金堂など拝観できて
様々な仏像など国宝も見られますので、
時間があればせっかくなので見るといいかと思います。

私は、建築めぐりお腹いっぱい楽しみました!

 

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