士別で「POPの描き方」をお伝えしてきました
Tags: POPの描き方, 上川農業改良普及センター, 沼澤拓也, 繁盛店が必ずやっているPOP最強のルール
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターのChiekoです。
昨日は、POP広告クリエイターらしい仕事をしてきました。
なんと北海道は士別(しべつ)市の「上川農業改良普及センター」さんから社長が講師の依頼を受けたのです。
農家さんのための販促セミナーでPOPの描き方も伝えたいとのことで私も同行することになりました。
今は、農家さんも自分の商品をそのまま直接消費者の方へ売るのはもちろん加工品の開発から販売も手掛けています。
お集まりいただいたのは、30名くらいほぼ女性!若い方も年配の方もいらっしゃいましたが、皆さん、とっても一生懸命です。
2部構成でPOPの描き方は、2部です。
POP文字の描き方をお伝えしました。
自分のくせ字で書いてももちろんダメと言うわけではありません。
でも文字を図形のように描くことで、より購買意欲をアップすると言われています。
図形は右脳が感性でとらえるんです。
POP文字は、商品を明るく見せてイメージアップになる効果もあります。
また、「字が下手だから…」という方も大丈夫なんです。
POP文字は図形ですから、決められた書き順はありません。見本を真似して、描きやすいように描いて構わないのです。
セミナーでは、時間があまりありませんでしたので簡単な文字だけ練習して、あとは沼澤拓也さんの著書で勉強をしてもらうことにしました。
POP描いたことが無い方がこんな上手にPOPを描いていました。
皆さん、ご自身の商品をお持ちで一生懸命キャッチコピーを考えて、悩んでいました。どうやらベストなキャッチコピーを考えたい様子です。お客様に言われた言葉や私に「これはこんな○○なの」と説明してくれる言葉がその商品の特徴をつかんでいることが多いです。なかなか自分では気づかないですね。
でもキャッチコピーに正解はありません。
POPに描いて、貼ってみて、反応がなかったらまた違うキャッチコピーを描いてみるといいのです。
一生懸命な様子には心がうたれました。
なんとかお役に立てればと、一緒にコピーを考えました。
とても楽しいセミナーでした。
ありがとうございました!
初めて士別まで来たので、時間があったらいろいろ見たいなと思いましたが今回は日帰り…セミナー終わってすぐに帰ることに。剣淵町の絵本の館に行ってみたかったなぁ〜〜〜
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