スーパーマーケット・トレードショー2018の感想
こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い智恵子です。
スーパーマーケーケット・トレードショーの続きです。
セミナーへギリギリだったのでお昼を食べる時間がなくプログラムに「お弁当・お惣菜大賞2018」のブースに受賞商品の展示・販売って書いてあったのでそこへ行こうかと思ったのですが何せ展示が面白くてその場を去ることができずキョロキョロしているとそこかしこで、試食をしていることに気づきました。
オタフクソースのブースではなにやらお客様の列ができていました。お好み焼きなどその場で鉄板で焼いて次々と試食させてくれていました。つい、お腹も空いているので並んで食べたらさらにテンションアップ！
私はバイヤーではありませんが差し出してくれた試食はあまり断らずにいただきました。
大手企業は、ものすごくブース作りにお金をかけています。
インパクトを出すために立体にしたり、四角い看板から飛び出させたり。
平面よりも絶対立体が目に行きます。自社商品を上手に装飾に利用しているところも。
ミニのぼりやミニのれんみたいなものもかわいいものには目が行きます。
パンフレットを設置するラックへの工夫はあまり見られませんでしたがポストカードを売るクルクル回るラックにはがき大の商品カードを色別に並べているところがありつい手にとってしまいました。
「ここは何屋ですよ」って、言うブースの統一感もイメージに重要だと思いました。
人が多いと、ブースの前のディスプレイが全く見えないので上の展示も結構大事です。人だかりが多いと気になるから覗きたいけれどすぐに何を売っているのかわからなけば立ち去ってしまいます。
会社名を知られている企業でなければ会社名よりも商品名が大きい方がバイヤーさんにとっていいかもしれませんね。（決められた統一のものだったら、仕方ありませんが）
驚いたのは、手描きのPOPをダウンロードして使えるサービスが！！しかも無料です…
丁寧に説明して、接客をしてくれたのは昆布の川ひと、浮島ガーデン、ニチレイフレッシュです！
目立つことより伝わることが大事かな？
その企業が大事にしているものが一瞬でわかるといいですね。
あまりの情報の洪水でたくさん覚えておけなかったのが残念です。
写真撮影禁止なのは、悲しいかな〜
すごく刺激的で、めちゃめちゃ楽しかったです！二日間、歩き回ったけど、全然疲れなかった〜〜〜印刷の展示会の時は、めちゃ疲れたよね。何せ全て紙だから荷物重いし（笑）アドレナリン全開だと疲れないということも判明しました。
とっても広い幕張メッセ
スーパーマーケットトレードショーに行かせていただきありがとうございました。
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