キャッチコピーより働くコミュニケーションする1行
Tags: かけはし, ピーオーピーオリジン, 下川部康雄, 日本一シイタケの焼き方にうるさいお店, 沼澤拓也, 1コミ
こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いPOP広告クリエイターの智恵子です。
先日は、私のPOPの師匠 ピーオーピーオリジン沼澤拓也さんのセミナーに参加してきました。
内容は、POPではなく「1行コミュニケーション(いちコミ)」たった1行で商品やサービス、そして自社をコミットメントできると経営は劇的に変わる!
この考え方ももちろんPOPから誕生しています。
詳しくは、たった1行で繁盛店に変える!つい買いたくなるPOPの極意をご覧ください。
POPの先生なので、会場までの案内もとっても親切でした。
初めてこの会場に訪れる人にとってはドキドキで来ますからこういう親切なお知らせは、気持ちをほっとさせてくれます。
今回はゲスト講師として、活食・隠れ酒蔵 かけはしの下川部康雄さん!
下川部さんは1行を宣伝のためだけではなく会社の経営に上手に使って、成果をあげています。
かけはしさんのその1行は
日本一シイタケの焼き方にうるさいお店 です!
「日本一シイタケがおいしいお店」じゃないところがミソですね。
かけはしさんに行くと、その1行を実感します(笑)そして、お店を日本一シイタケの焼き方にうるさいお店として覚えます。日本一シイタケの焼き方にうるさいお店として、人に伝えます。しいては、人を連れて来て、日本一シイタケの焼き方にうるさいお店を体験させてくれます。
お客様が覚えやすい、伝えやすいこれは宣伝にとっても重要です。
かけはしさんの1行はそれだけではありません。
スタッフにも徹底します。重要なのは、「なんのため」にうるさくするのか。かけはしというのは、漁師さん、農家さんの心を伝えるかけはしなんです。スタッフがその役目を負います。
シイタケの焼き方にうるさくするのはシイタケをもっともおいしく味わって欲しいからベストなタイミングで味わって欲しいからそのため、ちょくちょくシイタケを焼いている様子を見に行きます。
お客様と自然とコミュニケーションがとれます。ちょくちょく見にくるからスタッフを呼ばなくても追加注文を気軽にすることができます。
う〜〜〜ん!素晴らしい!!たった1行があることで、伝わりやすく、ぶれなくて行動できて、目に見える!
会社や商品のいちコミを見直さなきゃ…
素適なお話ありがとうございました!
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