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移住希望者のための小樽体験ツアー(2)の交流会に参加


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

先週に引き続き、2月15日・16日は、小樽市から委託を受け、小樽民家再生プロジェクトで移住・起業希望者向け小樽体験ツアーを開催しました。

今回は定員いっぱいの応募があり14時から先輩移住起業者のキムグラスさん、パンのヨルトノさん、オサワイナリーさん、游菓さんの仕事見学が終わった後私は、1日目の研修会と交流会に参加させていただきました。

会場は元海猫屋の煉瓦倉庫

会場は元海猫屋の煉瓦倉庫

白樺薪で焼き上げる北海道産熟成肉と魚介  ISO

白樺薪で焼き上げる北海道産熟成肉と魚介 ISO

ISO(イソ)の3階を貸切です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクト副代表の石井さんの講義です。テーマは、「小樽の歴史と小樽起業環境」

歴史文化研究所副代表 石井伸和氏

歴史文化研究所副代表 石井伸和氏

小樽港民→小樽志民→小樽協民

小樽港民→小樽志民→小樽協民

石井さんの小樽愛がいっぱい詰まった講義でした。

川嶋さんの小樽雪あかりの路など小樽のお祭りのお話

川嶋さんの小樽雪あかりの路など小樽のお祭りのお話

参加者が多かったため、みなさんとお話することはできませんでしたがなんと小樽商大の先輩が3名もご参加してくださっていました!!今は小樽に住んでいらっしゃいませんが、定年後、小樽で喫茶店をしたいとか石蔵を工房にしたいとかというお話を聞いて、小樽の街のパワーを感じました。

小樽商大に通うのは、たった4年です。でもその4年間に小樽に強い想いを抱き何十年の時を経て小樽に帰ってくるなんて!!

小樽の魅力は計り知れません。

ご参加ありがとうございました。

 

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移住希望者のための小樽体験ツアー(1)に同行


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2月9日・10日は、小樽市から委託を受け、小樽民家再生プロジェクトで移住希望者向け小樽体験ツアーを開催しました。

限定7名でしたが、実際は一家族3名様のご参加でした。

グリーンホテルに集合して市役所の方と挨拶を交わして、先輩移住者のところへ。

梁川通りの虹霓舎さん

梁川通りの虹霓舎さん

もともとあおば模型店を住宅兼アトリエにされている「虹霓舎(こうげいしゃ)」さん作家の稲垣さんは、ガラス工芸をされていて、小樽ではめずらしい切子硝子をつくられます。

切子硝子の作品

切子硝子の作品

一階がアトリエで二階にお住まいです。煙突式のストーブ一台で意外と寒さは大丈夫なようです。押し入れの襖には硝子の引き戸が使われていて、びっくり!磨りガラスで素敵でした。

二軒目は、船見坂の上へ。

木鳥標札のメリーゴーランドさん

木鳥標札メリーゴーランドさん

木彫工房メリーゴーランドのオーナーで職人の山口保さんは岐阜県生まれスウェーデンで看板図工として、働いたのち1975年に小樽に移住されました。

小樽がどういう街かということをお話ししてくださいました。保守的な街だけれども、魅力がいっぱい眠っているので新しく挑戦する人を望んでいるとのエールも!小樽愛が伝わってきました。

この後は、健康応援社さんへ。

築100年以上の古民家

築100年以上の古民家

玄米自然食レストラン「ゆるり庵」もやっています。NPOでマッチングして、もうすっかり小樽の一員になったオーナーの小林さんのお店。

これから移住する方へ小樽のことを知ってもらおうとプチ研修会も企画していました。

お一人目は、まち文化研究所の塚田敏信さん。

小樽生活の楽しみを語る

小樽生活の楽しみを語る

マニアックで、めっちゃ面白い!!

小樽のお菓子、駅弁のサンプルも!

小樽のお菓子、駅弁のサンプルも!

マニアックすぎて、これから移住する方たちにどのくらい面白さが伝わったのかは、まったくわかりません。小樽の歴史に詳しい石井さんでさえ、わからないことが多かったようです(笑)

歴史文化研究所副代表の石井伸和さんの話もちょこっと。

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旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の四回目


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

12月7日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第四回目 旧寿原邸にまつわる歴史講座&語り部落語でした。

2019年12月7日の旧寿原邸

2019年12月7日の旧寿原邸

天気も良く、定員30名のところ、40名のご参加となりました。

最初は、我らNPO法人小樽民家再生プロジェクトの理事の石井伸和さんによる「旧寿原邸にまつわる歴史解説」を。

NPO法人歴史文化研究所の副代表でもある石井石井伸和さん

NPO法人歴史文化研究所の副代表でもある石井伸和さん

旧寿原邸は、大正9年に「小豆将軍」と言われた高橋直治が創建し、その後、昭和9年に寿原外吉の邸宅となりました。昭和61年からは小樽市が所有しております。

建物の話から寿原一族の話、寿原邸の建っている水天宮の話など、1時間半、情報盛りだくさんでした!

続いては、林家とんでん平さんの落語です。

昭和27年小樽市信香町生まれ 林家とんでん平さん

昭和27年小樽市信香町生まれ 林家とんでん平さん

「語り部」と「落語」を合体した「語落(かたらく)」小樽の歴史解説のネタを庶民の目からみて組み立てた創作落語を披露してくれました。

知っている話を落語で聞くと、また違った面白さがありますね。

話の中にぶん公が出てきたのが、嬉しかったです。もっと多くの人にぶん公を知ってほしい〜〜〜!

今日は代表は着物姿でした!

今日は代表は着物姿でした!

階段の丸窓から

階段の丸窓から

参加された方も皆さん笑顔で帰られてこの寒い時期にどうなるかと思いましたが、開催して良かったな〜と思えました。

中心となって準備をしてくれた理事の石井さん、川嶋さんのおかげです。私は、受付など、ちょっとしたことしか手伝えませんでしたが4回出席できて良かったです。

ご参加された皆様もありがとうございます!

さて、旧寿原邸を維持管理できるようチャレンジスタートです。

 

コロンビアでの反省会の一コマ(笑)

コロンビアでの反省会の一コマ(笑)

 

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旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の一回目


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

10月19日は、旧寿原邸リノベーションまちづくり交流事業の第一回目 修復の考え方講座&3階建物床の改修体験でした。

小樽市指定歴史的建造物の寿原邸

小樽市指定歴史的建造物の寿原邸

あいにくの雨でしたが、ちょうど紅葉がきれいでした。私は、旧寿原邸が100年のイベントの際に一度中を見せていただきました。

大正1(1912)年建築で「小豆将軍」と呼ばれた高橋直治邸宅でした。

(旧)寿原邸見取り図

(旧)寿原邸見取り図

玄関を入ったら、右に階段があり、スキップフロア?!みたいになっています。

一番上のお部屋からの眺め

一番上のお部屋からの眺め

本当はお庭が立派なのですが、ずっと手入れをしていないので、草木が伸び放題です。

会場の畳部屋

会場の畳部屋

株式会社A&Aリフォームの廣谷昭さんより改修の考え方の講座をしていただき

廣谷さん講義中

廣谷さん講義中

そのあと、加藤建築有限会社の榎本恒雄さんが床の改修体験を指導してくださいました。まずはたたみをはがして、新聞紙をよせて、板をだしたのですがなんとその中の新聞が昭和50年4月13日で

「おたる水族館きょうオープン」の新聞が出てきました!

「おたる水族館きょうオープン」の新聞が出てきました!

「おたる水族館きょうオープン」の広告が!!!!時代を感じますね!この時に、畳の表替えをしたと思われます。

約20名ほどの参加者で、いろいろ質問も出たりしてなかなか有意義な講義だったのではないかと思います。

 

次回は、11月16日(土)で今度は、障子張替えと邸内清掃体験ができます!

お申し込みはこちらまで。

 

 

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小樽の坂の上に「パン ヨルトノ」9/14にOPEN


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2019年9月14日(土)は、NPOの会議だったのですがその前に、ちょうどNPOにてマッチングをした「パン ヨルトノ」さんのオープン日だったので、駆けつけました!

13時にお邪魔したのですが、なんとすでに完売とのこと。

パンを食べられなかったのは、残念ですが幸先のよいスタートで嬉しいです!

場所は、小樽市緑3丁目12-41商大へ行く地獄坂を登って行って、商業高校の手前で左に曲がります。坂を登って行ったちょうどちょうど頂上くらいの右手にお店があります。

緑の蔦でお店が覆われています

緑の蔦でお店が覆われています

大きな看板は出ていません。

手作りの木の看板が出ています

手作りの木の看板が出ています

中もこんじまりとした対面方式のパン屋さんです

中もこんじまりとした対面方式のパン屋さんです

お店の方がパンをとってくれます。ぜひ会話を楽しんでくださいね。

お祝いのお花がいっぱい!家主さんの素敵な絵も!

お祝いのお花がいっぱい!家主さんの素敵な絵も!

パンヨルトノさんの前にて

パンヨルトノさんの前にて

円山のブルクベーカリーで修行したという若いご夫婦。移住しての起業。NPOとしても応援していきたいと思います!

 

パン屋さんの紹介なのに、パンがありません〜〜〜

志佐さんのFacebook投稿をご覧ください〜

 

パン ヨルトノ小樽市で道産小麦や自家製酵母、石臼挽きなど様々なこだわりのパンをご用意しております。毎週水曜+不定休TEL 08032315851

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小樽石蔵再生会主催「小樽石蔵アート展」2019


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト 理事の智恵子です。

2019年9月7日(土)に小樽石蔵再生会主催の「小樽石蔵アート展」が運河プラザ3番倉庫にて開催されました。

小樽石蔵アート展

小樽石蔵アート展

私は当日のお手伝いだけでしたが、なんとも準備が大変だったと思います。軟石アートはなんといっても大きいし、いろんな人に関わってもらいましたから!

中庭での軟石アート展

中庭での軟石アート展

手のひらサイズの軟石アート

手のひらサイズの軟石アート

軟石は、火山活動でできた石で軟らかく加工がしやすい石材です。北海道開拓期、火災から大切なものを守るために使われた建材がこの「軟石」です。小樽には多くの石蔵が大切に残されており、観光資源として有効活用されています。

私は、軟石に触れる体験を来場者にしていただき、軟石の説明をさせていただきました。

多くの方が軟石については、知っておりましたがこんなに軟らかいものかと改めて驚いておりました。札幌軟石と小樽系軟石の違いを見比べながら、小樽を散策していただくと、より楽しい散策になるかと思います〜

NPO法人小樽民家再生プロジェクトのパネル展

NPO法人小樽民家再生プロジェクトのパネル展

スピーカーのような軟石アート(笑)

スピーカーのような軟石アート(笑)

石蔵写真展

石蔵写真展

もうなくなってしまったであろう石蔵の写真も。今ある石蔵を大切にしていきたいものです。石蔵を活用したいと思っている人は多くいるのでどうにか保存する方向で考えたいものです。

園芸療法士によるハーブティーと切子硝子アート

園芸療法士によるハーブティーと切子硝子アート

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小樽の古い民家を訪ねて ため息の散歩


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2019年6月8日は、チラシ配りと会議の日でした。

民家を解体してしまう前にNPOに声をかけて欲しいというお願いのチラシです。

美しい街並みは小樽の魅力の一つです。古民家は、不動産としての価値はなくても、文化としての価値があると私たちは考えます。

3名で集合して、車で走りました。

高台にあるロケ地だったという家

高台にあるロケ地だったという家

こちらも高台の不思議なマークがついている家

こちらも高台の不思議なマークがついている家

高台でお庭に入れてくれたお家からの眺め!

高台でお庭に入れてくれたお家からの眺め!

高台には昔からお金持ちが住んでいたのでしょうね。古くても、立派なお家が多いです。話を聞けずに、チラシを入れてきたお宅もありますがしっかりとNPOの話を聞いてくださった方もいて「いい活動だね」と言ってくださったのは本当に嬉しいことです。なにせ飛び込みで話をしに行くので怪しいこと極まりないです(笑)私だったら、怪訝な顔をして、追っ払いかねない(笑)

  • 小樽に移住したい
  • 小樽でお店や工房を開きたい

小樽の雰囲気を気に入ってくれたそんな方達を素敵な古民家とマッチングさせたいなぁって思っています。

途中、代表が行ったことがないという水天宮にも。

水天宮はおまつりの準備中でした

水天宮はおまつりの準備中でした

NPOでマッチングしたゲストハウス「リトルバレル」へ。

築100年を超える建物でのゲストハウス

築100年を超える建物でのゲストハウス

中がどうなっているか大変気になるところだったのですがYOSAKOI期間中で満室で大忙しとのこと!中は見られませんでしたが、繁盛は何よりです!せっかくリノベーションしても、閑古鳥では大変ですから。

マッチング進行中

マッチング進行中

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小樽市若竹町の約築50年のメルヘンチックな建物を再活用しませんか?


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

小樽は若竹町にあるお家を売りたいとの連絡を受けてNPOの理事でお宅に伺ってきました。

メルヘンチックな建物です!

メルヘンチックな建物です!

高台にある大きな邸宅です。二階建てで地下もあります。

玄関に入ってびっくり!

シャンデリアがお出迎え

シャンデリアがお出迎え

二階まで吹き抜けの玄関には、ロマンチックなシャンデリアが飾られていました。

レトロな玄関の照明

レトロな玄関の照明

珍しい光沢のある壁紙は、光が当たって、より美しく。

小窓にはステンドグラス

小窓にはステンドグラス

一時期、喫茶店としても使われていた居間には、暖炉が。

立派な暖炉

立派な暖炉

キッチンには

ガラス戸の戸棚

ガラス戸の戸棚

ガラスが格子になっています。テクスチャー・ガラスというのか、エンボス・ガラスというのかわかりませんが、手が込んでいますね。

凝った天井の和室

凝った天井の和室

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小樽歴史的建造物・古民家再生パネル展@チカホ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

2019年3月22日と23日の二日間、札幌チカホにて、小樽歴史的建造物・古民家再生パネル展を開催しました!

今まで当NPOは、小樽にてパネル展、無料相談会を開催しておりましたが小樽の歴史的建造物や古民家を所有している札幌在住の方も多かったため、今回初めて、札幌でパネル展、無料相談会を開く運びとなりました。人通りの多いチカホで多くの方に興味を持っていただき小樽の街並みをすてきだなと思ってもらい小樽の古民家をお持ちの方に、すてきに活用してくれる人がいるということを知ってもらいたいという想いです。

チカホ準備最中です

パネルを1枚1枚全て吊るしていきます

私は二日目の23日に9時から準備して、最後撤収の19時半までおりました。

約80枚ものパネルは、圧巻です!10時から19時までの間ですが、土曜日ともありかなりの人がチカホを歩いておりました。

開始と同時に無料相談のお客様も!

開始と同時に無料相談のお客様も!

無料相談にも、次々とお客様がいらっしゃいました。

NPOで三角屋根の家をマッチングした福尾さんも!

NPOで三角屋根の家をマッチングした福尾さんも!

古民家好きなお友達も!

古民家好きなお友達も!

本当に多くの方が立ち寄り、じっくりパネルをご覧になってくれました。

そして、使って欲しいという小樽の建物も幾つか出てきました。

ぜひNPOでマッチングをして、小樽の活性化、小樽の趣を保てるようにがんばっていきたいな〜って思います。

素敵な出逢いがありますように〜〜〜

NPO法人小樽民家再生プロジェクト

 

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小樽石蔵シンポジウムが大・大・大盛況!!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

9月16日土曜日は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトが主催する「小樽石蔵シンポジウム」が行なわれました。

開催場所は、運河プラザです!

開催場所は、運河プラザです!

朝10時に集まって、設営準備をしました。席の予約は、170席ほどで、会場の椅子をすべて使い切る感じです。どのくらい受付が混雑するか予想できず、ドギマギしていました。

運河プラザの外にホワイトボードの看板

運河プラザの外にホワイトボードの看板

開場よりも早くいらっしゃって、無料相談をされる方も多数。どんどん席が埋まっていきます。

駒木先生の講演「小樽の石蔵の価値」

駒木先生の講演「小樽の石蔵の価値」

当日、予約なしでいらっしゃった方が50名ほども!

竹内勝春氏の講演「石蔵調査から見えてきたこと」

竹内勝春氏の講演「石蔵調査から見えてきたこと」

熱心にメモを取る方も多数。

3名によるパネルディスカッション

3名によるパネルディスカッション

廣谷昭氏「石蔵再活用における法的規制と建設現場からの課題」

三國順也氏「解体軟石の再活用からの課題」

佐藤孝氏「石蔵再活用実践からの課題」

石井理事がコーディネートを努めました。

 

関心の高さにびっくりです!

小樽にとって、石蔵は特別なものだということを肌で感じました。

予約をしても、当日いらっしゃらなかった方が1割。当日参加が50名ほど。来場者数は、180名となりました。

 

まだ、遅くありません。利用されないままだと、荒れ果ててしまいます。再活用することによって、息を吹き返します。今、石蔵の価値に気づいた方は、ぜひ行動に移して欲しいです。

小樽石蔵再生会も立ち上がることになりました。興味のある方は、ぜひNPO法人小樽民家再生プロジェクトにご連絡ください!

 

 

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