こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。
旭川にある中野特殊刃物工業さんに包丁を研いでもらいました!
すっかり包丁が切れなくなっていたのですが茶碗の後ろで研いでごまかしておりました…
旭川に車で行く用事があったのとチラシのご依頼を受けていて、そのチラシの納品ついでにおじゃましました。
入り口を入ると「ようこそ中野刃物へ」の文字が!手作り感があり、あたたかいお出迎えです。
一歩入ると、嬉しいお出迎え
早速1本研いでもらいました。
研ぎ師 よしどんこと中野由唱氏
微妙に角度を変えつつ、シャッシャッシャッと。刃の様子を見て、砥石も変えて、シャッシャッシャッと。
あっという間に1本しあげてしまう職人技です。
中野刃物工業へは、昭和53年に入社して、それ以来、刃物一筋でやってきたそうです。
昭和32年創業の中野刃物特殊工業
主に企業向けに、チップソー、カッター、スライサー、丸刃など機械の刃を研ぐ仕事をされています。時代を感じる重厚な刃物を研ぐ機械が工場にたくさん並んでいました。機械で刃を研いだ後、最後の仕上げは手で行うのが中野刃物流。
そのこだわりが、その刃を切れ味よく、長持ちさせる秘訣なんです。その違いを知っている企業さんとずっとお付き合いをされています。
一般の人向けには、包丁研ぎや包丁研ぎ講座を開かれています。
包丁を長く使うのに大事なことを教えてもらいました。
- 包丁についた水分はすぐに落として、乾いた布でキレイに拭いてしまうこと。
- 百均などの簡易シャープナーでは研がない。お茶碗の裏の方がいい。
- 魚は出刃包丁で切る。刃先が傷みやすい。
「切れる包丁でエコな生活」の前で記念撮影
研いだ包丁を使うことのメリットは
- 鶏肉の皮や長ネギが切り残しなくスパスパ切れる
- 栄養素を壊さないので栄養価が高くなる
- 食材をムダなく使え、エコになる
- 切った後の野菜の鮮度が落ちない
- 力を入れずに軽く切れるので料理が楽しくなる
その結果、毎日の料理が楽しくなり、家族みんなが笑顔になる!
中野刃物さんのチラシを作らせていただきました。
包丁について、知らないことが多く、お話ししていると、へぇ〜〜〜の連続です!
包丁研ぎに興味が出てきました。今度、札幌でもやってみようかな〜〜〜
中野特殊刃物工業北海道旭川市東鷹栖4線10号1-13TEL:0166-57-1141営業時間:平日10時~19時(土曜10時~15時)
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