* You are viewing the archive for the ‘小樽のこと’ Category

小樽の古民家でイタリア式ホームパーティに感激!


連日の寒さにこたえていませんか?札幌の最高気温マイナス7℃には驚きです。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトのHPをご覧になって連絡をくださった、オーストラリア在住のご夫妻が小樽にいらっしゃいました!

なんと小樽に移住しようと計画中とのことなんです。

わぉ!

まさか、海外の方が小樽に移住してくるなんて考えてもおりませんでしたのでびっくりです!

とは言っても日本人とイタリア人のご夫妻なので、言葉は大丈夫です(笑)

今回は、物件を探しにいらっしゃったとのことです。

NPOの理事が何軒かご案内して、お食事会をすることにしました。

暖炉のある素敵なお宅をお借りしました

暖炉のある素敵なお宅をお借りしました

高台にある古民家をお借りしてご夫妻がイタリア料理とワインを振舞ってくださいました。

イタリアワインの説明をしてくれます

イタリアワインの説明をしてくれます

一品、一品出てきて、その料理にあうワインを用意してくれました。

一品目、白ワインとゆで卵料理

一品目、白ワインとゆで卵料理

このワイングラスは、1客200円!!この会のために、わざわざ買い揃えてくれました。

ひらめのカルパッチョ

ひらめと鯛のカルパッチョ

びっくりなのは、オリーブオイルにたっぷりつかったカルパッチョ!こんなにたっぷりのオリーブオイルは、みたことがありません。レモンもたっぷり入っていました。でも全然油っぽくありません〜〜〜

たことセロリ

たことセロリ

本当は生のタコが欲しかったそうですが、小樽では手に入らなかったようです。クセもなく美味しかったです!

ここまでが、白ワインと合わせて飲みました。

ペンネのミートソース

ペンネのミートソース

ここから赤ワインが登場!

揃えたワインはすべてイタリアのサルデーニャ島のワインです。なかなか手に入らないワインもあったようです。

Continue Reading

エバーグリーン講座 北風いずみさん


キュッキュ、キュッキュ、雪がなる日はとっても寒い日です。寒いけど、嫌いじゃありません。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟エバーグリーン講座実行委員の智恵子です。

先日は、母校小樽商科大学に行ってきました。

毎年、3回くらいはエバーグリーン講座の実行委員として大学に行っています。

エバーグリーン講座は、商大のOBが現役学生のために講座をもってくれるというもので後期の科目になっています。1年生から4年生まで大体200名くらいの学生が受講しています。

今回の講師は、ノエビア販売代理店をされている北風いずみさんです。

校門にて!

校門にて!浮かれています〜〜〜

講義前に、和田建夫学長と学長室でお話をするのですが元水泳部の北風さん、急に思い出しました。

学生時代、和田学長が毎日プールで泳いでいたそうです!!へぇぇぇぇ〜〜〜何かを集中してやっていると覚えられるんですね。

今は商大のプールは老朽化で使えないようですが…

 

その後、おたる政寿司のお弁当をいただいて、講義スタートです!

タイトルは、『女性だからこそできる一生涯の仕事につけた!夢を持って仕事をできる喜びに感謝!』

登壇の様子

登壇の様子

すっごく元気のいい挨拶から始まりました!学生はもちろん、先生もびっくりするくらい(笑)さすがの体育会系です。

最初は緊張していたそうですがとってもテンポよく、すらすらお話をされていました。

「水泳部だった方いますか〜?」などと学生に質問を何度か投げかけたり、余裕を感じられました。

最後に、第一印象は出会って4秒で決まるので就活生のために第一印象をよくするコツを何点か教えてくださったのですがそこへの反応がとてもよかったように思います。

パーソナルカラーを知っておくといいですよとおっしゃっていたので講義後にパーソナルカラーを聞きに来る学生がおりました。

今の学生は大人しいです。「個」の時代と言われているのに、積極的に手をあげる人も少ないです。そこに勇気を持って、講師に話しかけにくるのは、素晴らしいですね!

私の学生時代を振り返ると私も寝ていたりしたし、わざわざ手をあげて発言することもありませんでした。と思います(笑)

北風さんの話からは、たくさんの元気をいただきました。

大変なことも大変と思わず、気持ちを一回一回切り替えて臨むことでマイナスな記憶にもならず

無理にポジティブに考えなくてもゲーム感覚で楽しく乗り越えて行っているように感じました。

そして、大事だな〜と思ったのは夢を語ること!北風さんは、みんなに「ああなりたい!こうなりたい!」と夢を語っているそうです。

すると、夢が実現する!

まずは夢を持つことからかもしれませんが、夢を持ったら、叶えたいことがあったら大いに語りましょう!

北風さんの講演を聞いて、学生がワクワクしてくれたら、嬉しいです!

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

スキーの指導員研修会は同窓会(笑)


札幌は大雪、なんと90センチ越え(12月では50年ぶり)で大変でしたね〜除雪もままならず、道幅が狭く、あちらこちらで大渋滞でした。でも、50年前にもあったんですね。この大雪…

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟SAJスキー準指導員の智恵子です。

そんな不安の中、12月24日(土)・25日(日)と小樽朝里川温泉スキー場全日本スキー連盟に所属する公認スキー指導員のための研修会がありました。

準指導員・指導員をとると、毎年受けなければならない研修会です。

理論と実技の科目があります。

スキーの教程の内容を技術員が指導員に伝達してくれます。スキーの技術の内容も進化し続けていますから本だけでは分からないことを直接伝えてくれるのです。

私は、大学の時に準指導員をとってその後、大学を卒業してからも会社が休みの日に、少しだけ小樽天狗山スキー学校で講師のお手伝いをしていました。

ここ最近は全然教えていませんが毎年のこの研修会が同窓会のようでとっても楽しいのです。

お天気が心配でしたが、めっちゃ快晴で、1年ぶりの再会が嬉しいです!

横一列に並ぶ技術員の方々

横一列に並ぶ技術員の方々

こちらは開会式の様子です。びしっと並んで、お偉い方から挨拶があります。なかなかぴしっと気をつけをすることがないので心地よい緊張感が漂います。

まずは、デモを見学。今回の研修テーマを実際に滑って魅せてくれます。

イエローでのデモ

イエローコースでの先生方のデモ

その後、10名ぐらいの班でみっちり基礎をやります(笑)班は年齢で分けられているので大学時代にスキーをしていた仲間と会えてとっても楽しいです!

指導員となると、真面目にずっと指導をされている方が多いですが準指導員は、社会人になってからは、あまり指導をしておらず資格維持のために研修会に参加している方が多いので結構ゆるい感じです。

研修会が初滑りの方も多く、和気あいあいと楽しめます。

全然、学生時代に接点がなくても同世代なので、スキーを絡めていろんな話題で話ができます。

スキーはリフトに一緒に乗るので何かと話をするのです。

他のスポーツだったら、あんまりこんなことないのかな〜?

 

パープルの上は、木が素適に雪化粧していて海の向こうの山々(暑寒別連峰?)までキレイに見えました。

ホントなら写真を撮りたかったのですがさすがに一番前にいたので、撮るひま無し…残念でした。

二日間、自然も満喫して、身体を動かして、とっても楽しかったです。

スキーは、一人でもできるしいくつになってもできるので大人の趣味に最適です!

Let’s SKI!!

スキー仲間、大募集します〜〜〜♪一緒に滑りましょう〜〜〜♪

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

小樽で着物散策をオススメする3つの理由


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

小樽と言えば!

何でしょうか?

ノスタルジック!! ですよね。

小樽には、明治、大正、昭和、それぞれの時代の素敵な建物が今でも残っています。石蔵だったり、レンガ造りだったり、木造だったり…

普段コンクリートジャングルの中にいる私達にとって小樽はノスタルジーな素適な空間です。

そのノスタルジックな小樽を観光するなら着物はいかがでしょうか?

街の風景にマッチしますよ〜〜〜

そこで、私が小樽で着物散策をオススメする3つの理由をまとめてみました。

着物散策をオススメする3つの理由

◎非日常体験で想い出に残る 大切な人との旅行、非日常体験が記憶に残ります。

◎趣きある建築物と着物がマッチする いい風情の写真を撮影することができます。

◎女優気分を味わえる 周りの人達の注目を浴びて、写真を撮られることもあります

 

 

ということで、小樽でレンタル着物ができる『きもの辻忠』さんをご紹介します!

場所は、堺町通り!観光のメインストリートにお店があります。

きもの辻忠さんのレトロな看板

きもの辻忠さんのレトロな看板

小樽駅や運河から堺町通りを歩いていくと、左手にあります。隣がアイスクリーム屋さんで、ちょっと奥まっています。

お店には、沢山の着物があっていろいろ選べます。

レンタル着物の料金は

◎1時間 3,800円 堺町近辺を散策できます

◎2時間 4,800円 堺町・運河近辺を散策できます。

◎3時間 5,800円 ランチや運河クルーズも楽しめる時間があります。

 

 

とっても穏やかで優しい店主の辻さんが、素適な撮影スポットも教えてくださいますよ〜

店主の辻さん

店主の辻さん

辻さんからお話を伺いました。

小樽はとても着物の似合う街です。当店で着物レンタルをした方たちが本当にいっぱい写真を撮っているので、あまり撮り過ぎじゃないかと思っていたのですが、ある日、一人でいらっしゃったお客様の撮影係をさせてもらった時、自然とシャッターが多くなり(笑)「ここもいいけど、あそこもいい!」みたいに次々と場所を変えて撮影してしまいました。

辻さんの様子を創造すると、とっても微笑ましいです!!

気持ちがとってもよくわかります。何度も小樽へ行って、何度も見ている小樽ですが前を通る度に、写真を撮りたくなる建物がいっぱいです。

毎年、夏に浴衣で小樽を歩きますがその楽しさは格別です。

写真が上手な方に撮影してもらうととっても嬉しいのです〜

 

あなたの人生の想い出創りに、ぜひ小樽で着物を!

 

 

小樽のレンタル着物・リサイクル着物きもの辻忠小樽市堺町1番17号Tel.0134-22-0993営業時間 10:00~18:00不定休

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

おたる政寿司「お歳暮旨合戦」年末恒例


やっぱり11月ですね。仕事のご依頼が増えております。年末の準備はお早めに!喪中はがきの方は、ホントにお早めに!あ、私です。まだ喪中出していません。ごめんなさい。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

もう年末年始のことを考える時期になりました。

だんだん今が2017年なのか平成28年なのかわからなくなりつつある今日この頃ですが、そんな中、気持ちを明るくしてくれるDMが届きました。

お歳暮旨合戦!!

お歳暮旨合戦!!

おたる政寿司さんからインパクトのあるお歳暮のDMです。

常務の三代目中村圭介さんとバイヤーの下川さんが司会のようです(笑)三代目はいいとして、下川さんのこのドレス姿に、ププッと吹き出しちゃいますね。

贈答界のラスボス

北海道が誇る贈答界のラスボス

ウケル〜〜〜豪華な衣装をまとっていますよ!やっぱり北海道の味覚と言えば、カニ!

鍋セットベスト3

鍋セットベスト3

スタッフも顔写真で載っています。やっぱり鍋セットを売りたいなら、家族団らん、みんなで食べているところの写真は必須ですね。

鍋を食べながら、紅白を見ている様子が伝わってきます。たっちゃんとかっちゃんは、双子なのか何なのか(笑)

安心して購入できる7つの理由

安心して購入できる7つの理由

最後のページには、おたる政寿司で海産物を安心して購入いただける七つの理由が載っています。

おたる政寿司は、有名店でブランドがあるにも関わらず丁寧に伝えています。

ただ「鮮度がいいですよ!」って言うだけでなく

スーパーとかの魚は、市場→業者→スーパー→加工→店頭のような流れなのですが、当店の場合、市場→当店→お客様と言う流れになるのと出荷当日の朝に市場から仕入れたものやお店で仕込んだ商品を送っているので鮮度はバツグンです!

このように説明されるととってもよく納得できますよね。

お客様には丁寧に説明することが重要です。

 

今年は、Facebookのイベントページでお節の受付をするそうです。気になる方はぜひ!

Yahoo!ショッピングはコチラで!

あ〜〜〜カニが美味しい季節ですね〜〜〜

 

おたる政寿司小樽市花園1丁目1番1号(寿司屋通り)TEL:(0134) 23-0011

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

Continue Reading

天狗山に行く途中の昭和な珈琲店「カネサ珈琲」


なかなか小樽開拓が進んでおりませんが…

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

後輩とちょっと寄り道しました。

車だったので、歩いてはなかなか行けなくて車が停められるところ、普通あまり行かないだろう古民家。

でチョイスしました!

 

カネサ珈琲

カネサ珈琲

渋い!カネサ珈琲です!

ここはちょっとオススメするには勇気が入ります。素適な古民家じゃなく、「ふるっ!」って思われてしまうことがあるからです。

正直、私も最初連れてきてもらった時はう〜ん、どうなのコレ?ただの古い家では…なんて内心思ったり。

でも、こちらはホント小樽っぽくて、いいんです。一か八かチャレンジしてみました(笑)

個性豊かなメニュー

個性豊かなメニュー

メニューもいろいろありました。女性に人気なのは、ベトナムコーヒーだそうです。

後輩は、ベトナムコーヒーをオーダー。

ハニーカフェ

ハニーカフェ

私はハニーカフェにしてみました。見てください!一番下にたまっているのが、ハニー!ハチミツです。

これをかき混ぜて、飲みます。甘くて、美味しい〜〜〜♪

後輩もこの雰囲気、気に入ってくれたようです。よかった。

なんだかんだと落ち着く空間です。がんばって続けて欲しいお店です。

 

天狗山に行く途中にありますよ〜

カネサ珈琲小樽市最上1-13-4tel 0134-24-1090営業時間 11:00~18:00定休日 日曜・月曜

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

H28年度エバーグリーン講座に行ってきました


後輩と小樽ドライブに行ってきました!ま、ドライブと言っても仕事ですが、いろいろ話しながら、楽しい時間を過ごしました。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟エバーグリーン講座の委員の智恵子です。

先輩からの依頼には、「Yes!」か「はい!」で答えなければならず大学のエバーグリーン講座の委員をさせてもらっています。

このエバーグリーン講座は、商大のOBが現役の学生に講義をすると言うもので大学の単位になっているとても贅沢な講座なのです。

今期は後輩に登壇してもらおうと推薦したところ委員会で承認されたので、後輩は見学に。私は委員としての役目を果たしに大学に行ってきました。

商大図書館前から

商大図書館前から

もう冬ですね。

学長と登壇するOBの方との懇親があります。学長室へ行くのもなれました(笑)商大の学長も先生も気軽にお話ししてくださるので温かくていい大学だなといつも思います。

おたる政寿司のお弁当

おたる政寿司のお弁当

お昼もいただいちゃいます。お寿司の時もありますが、今回はお刺身のお弁当でした。

登壇される方は、あまり時間がなく、いろいろお話をするのでドキドキする間もあまりありません(笑)

 

あ、今回びっくりしたのは、教室がリニューアルされていました。電子黒板も!なんか素適!

教室がリニューアル!

教室がリニューアル!

キッチン付の教室

キッチン付の教室

ペレットストーブもあるキッチン付の教室もできていました。留学生との交流なんかに使うようです。気になっていた図書館も覗いてみました。あらら?どこのカフェかと思う感じのコミュニケーションスペースの多い図書館でした。海を眺められる席には、二人掛けのイスなんか置いてあったりして…楽しく勉強できるように工夫がされていました。

今時の大学生は、恵まれていますね。

 

私が大学に入った時は、すっごい汚い(落書きがいっぱい)どうしたらこうなるの?っていう建物がいくつかありました。今の大学生の方がモラルはいいようです。

 

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

朝里でスキー指導員の理論研修会2016


いや〜〜〜〜すごい雪だった!11月の6日日曜日の朝、ドカ雪が積もっていました。寝る時までは、雨だったのに〜〜〜

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟SAJスキー準指導員の智恵子です。

ほんとびっくりの降雪で札幌市民、小樽市民は大慌てです。23センチ!

そして、今日はスキー指導員の理論研修会の日です。私は小樽連盟で、朝里会場に申し込んだので朝里川温泉スキー場に行かなくてはならないのです。

自宅の雪かきが大変だったと後輩が10分ほど遅れて迎えにきてくれました。道路は除雪も入らずに、ぐちゃぐちゃです。ギリギリだね〜と言いつつ小樽へ。

真っ白でめっちゃきれいな景色!

真っ白でめっちゃきれいな景色!

小樽に入ると除雪がされていてびっくり。

大変だったのは、これから…

スキー場の駐車場に行列ができていました。駐車場が除雪されていないので、ぬかるんでしまうため車が入っていけないのです。

私は、流れに身を任せ、待つしか無いよね〜みんな一緒だし〜と思っていましたが、後輩は、機転を利かせ、ぬかるんではいましたが、無理くり停めることができました。

そこで、前日に買った私の長靴が大活躍!ていうか、これブーツで来てたら、間違いなく泣いていました(笑)どろ水の中を歩かなきゃ行けなかったから。

ツイテル!

大変なのに、顔は笑顔です!

駐車場の行列は、まだまだ続いていたので今日、研修できないんじゃない?なんて話していたら、もうきちんと始まっていました(笑)

でも半分くらい空席です。

その後も遅れて、駐車できた方々が入ってきて一時間後ぐらいに全員揃った感じでした。

真面目な理論研修会

真面目な理論研修会

休憩時間にゲレンデの様子を撮影。

イエロー方面

イエロー方面

レッド方面

レッド方面

終了後は、仲間とお昼へ。

なるとのザンギカレー

なるとのザンギカレー

なるとでザンギカレー!ザンギ美味しい!カレーと一緒でもいいものですね。ペロリとたいらげちゃいました。

 

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

Continue Reading

「パンのいのまた」の人気No.1は、小樽ピロシキ


札幌はみぞれ、小樽は雨。久しぶりにJRで小樽に向かいました。窓が曇って、海が見えないのは、残念ですが座れて小樽まで行けてよかったです。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

土曜日、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの無料相談会があるため小樽へ行ってきました。

ランチをどこか小樽らしいところで食べようと思っていたのですが時間がなくなってしまい、ファーストフードにしようか、でも小樽まで来て、ケンタッキーもどうかと思うしでも時間がない…と迷っていました。

小樽駅から中央通を5分位歩いたところに「パンのいのまた」があったのでパンを買って、会場で食べようかなと思って入りました。

まず目に付いたのは、小樽ピロシキ。人気No.1のPOPがついていました。もともとピロシキ大好きですので、迷わず購入。

人気No.1 ピロシキ

人気No.1 小樽ピロシキ

もう1個迷いました。迷って決めたのがコチラ。

おたる運がっぱん

おたる運がっぱん

小樽の非公認のご当地キャラクターおたる運がっぱのパンです。毎週土曜日数量限定にて、発売しているようです!残り2個のうちの1個をゲットしました。

 

店内を見回すと、テーブルとイスがちょこんと置いてありました。一か八か、「そこで食べられますか?」と聞いてみたら、あっさりOKでました!良かった〜〜〜

店内の様子

「パンのいのまた」店内 ヨットがお好きな様子

ウエットティッシュも用意してくださってゆったり食べることができました。ありがとうございます。

「パンのいのまた」外観

「パンのいのまた」外観

中央通に面しているので、誰もがご存知かと思いますが入ったことがある人は少ないかもしれませんね。

小樽ピロシキはオススメです!

 

パンのいのまた小樽市稲穂3丁目1番1号TEL 0134-22-7905

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

Continue Reading

40年の歴史に幕「海猫屋」小樽の歴史的建造物再利用の先駆け


札幌も一気に寒くなり、自転車に乗れる気がしなくなった今日この頃です。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽で40年レストランをされてきた『海猫屋』が10月いっぱいで閉店すると言う噂を聞き、ギリギリで行ってきました。

『海猫屋』は、小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになったことで有名です。当初はライブハウスとして、オープンしたそうです。れんが造りの建物に、蔦が絡まっている様子がなんとも素敵で小説のことは、わかりませんが学生の時からこの風情を楽しみに訪れていました。

海猫屋の外観

海猫屋の外観

もちろん歴史的建造物で平成3年に小樽市景観賞を受賞しております。

歴史的建造物再利用事例集No.15(PDF)

元磯野商店倉庫

元磯野商店倉庫でした

最後のメニュー

最後のメニュー

ウニと蟹のポテトグラタン

ウニと蟹のポテトグラタン

二階の様子

二階の様子

 

海猫屋のHPより

1976年6月に喫茶店、ライブハウスとしてオープンして以来、今年で40年をむかえます

海猫屋に来た事がある方も、初めての知ったという方も、どうぞゆっくりご覧ください。

海猫屋の建物は、1906年(明治39年)に佐渡の商人磯野商店が建てた3階建ての倉庫です。

煉瓦造りの代表的建造物のひとつで、壁に構造は二重煉瓦積、屋根は防火の為、瓦が用いられています。

小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになりました。赤いレンガに緑の蔦がからまり独特のムードが漂います。

 

小樽の街とともに歴史を重ねてきた由緒ある建物です。数多くの映画やテレビドラマ、CM等の舞台にもなっています。

1986年には、直木賞作家の村松友視氏が海猫屋を題材に小説を書いています。

「海猫屋の客」というタイトルで朝日新聞社から出版されました。のちに文庫本にも、なっています。

しかし、小説に描かれたような雰囲気やイメージは、今の海猫屋には、ありません。

 

かって、この場所で演じられていた暗黒舞踏の「北方舞踏派」や「鈴蘭党」は、小樽を去り、海猫屋の舞踏の舞台としての面影は薄れていきました。

そして、1990年には、店内を大幅に改装し稽古場だった2階を店舗に改装魚介類を使った店として生まれ変わることになりました。1階はダイニングテーブル、2階は、照明を抑えた空間に自然木の広いテーブル。とても落ち着けるスペースです。

冬には、暖炉に火が焚かれ北国ならではの雰囲気をかもし出します。

ワインを片手に北海道の旬の食材をつかった料理を味わってください。

 

時の流れが止まってしまったような街。

つかの間の幻を見ることができる街。小樽。 その幻を求めて人々が、小樽を訪れるのかもしれません。

小樽に来ることがありましたら、是非、立ち寄って下さい。

2016年10月3日追伸

40年という長きにわたり海猫屋を愛してくださったお客さまに心から感謝いたします

 

 

小樽の歴史的建造物再利用の先駆けとしてとっても素適な空間を提供してくれたことに感謝します。

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになる藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

Continue Reading