オリンピックの思い出とハマっている趣味
オリンピックでまともに見たのは男子ロードレースだけです。。。
あとの競技はチラチラと、流し見した程度です。
趣味と被るのですが、今年に入ってサイクルロードレース観戦にハマっています。
今年の7月に行われたツール・ド・フランスが観戦デビューの、にわかファンです。
ツールで活躍した選手が何人も出場しているので、せっかくなのでオリンピックも見ていました。
ちなみに、テレビでの放送はなく、ネットでの配信のみです。
そして実況解説無しです。
私の中でロードレース観戦の楽しみは、実況解説が8割を占めているので、日本語の解説のないレースは何が起きているのかわかりにくいのです。
これはどんなアタックなのか、どんな思惑があるのか・・・
更に、選手は大体サングラス、ヘルメットをしているので、誰なのかわかりにくいのです。解説実況があるおかげで、にわかファンでも楽しんでレース観戦ができているのです。
今何が起きているのか知るために、twitterや2ちゃんねるを見ながらレース観戦をしていたのですが・・・彼らもよくわからないらしく、何が起きているのかわかりませんでした。
結局、途中で見るのをやめてしまったのですが・・・
半数がリタイアする、過酷なレースだったようで。たしかに前半の石畳はひどいなーと思いつつ見ていました。
そんな中、ランプレ・メリダの新城幸也選手が27位ゴールという素晴らしい成績を残しました。
150名中、半数リタイアの27位です。
しかも新城選手は、2月に大腿骨骨折、7月にツール・ド・フランス完走、そしてリオオリンピックに参加しています。
このレースの直後、ツールで痛めた親指が粉砕骨折していたという、驚きの事実が判明。そんなことがありましたが、今はツール・ド・フランスと同じ最高ランクのレース、ブエルタ・ア・エスパーニャに元気に参戦しています。第二ステージではゴール前スプリントに絡もうとしていましたし。15位でしたし。タフガイ・・・。鉄人すぎる。
もう一人の日本人、ブリヂストン・アンカーの内間康平選手は残念ながらリタイヤとなってしまいました。
今はブエルタ・ア・エスパーニャを観戦中です
「ブエルタクオリティ」という言葉が飛び交う、あやしい(笑)雰囲気を楽しんでいます。