好きな動物にまつわるエトセトラ
今回のお題は「好きな動物」
みず。の場合は昆虫ですね。
皆さんは関西圏で絶大な人気を誇る「探偵ナイトスクープ」というテレビ番組をご存じでしょうか?
北海道?では深夜帯の放送なので私はあまり視聴する機会が無いのですが、この番組で昆虫担当の
谷 幸三さんという愉快なおじさんがいます。
実は谷さんはみず。の中学時代に標本の交換で何度かお世話になりました。
ぶしつけな少年の突然の手紙にもやさしく対応して下さって、関西の昆虫を色々送っていただきました。
45年以上を隔ててお元気な姿を拝見できて嬉しいです。
今でも昆虫好きは変わりませんが、昔のように家で飼うとか昆虫採集に出かけるとかはしなくなりました。
しかし新聞で「なぜミツバチは突然いなくなったのか?」とか「働きアリの2割は常に働かない。」とかの記事を見つけると激しく食いつきます。
お近くのホームセンターのクワガタコーナーでじっとカゴの中を覗いているおじさんがいたら、
それはみず。かもしれない。
PVが好きな曲
こんにちは。全然更新しないランキング1位のゴレライフです。
今回のお題は『好きな音楽』との事。
音楽は気に入ったら何でもいい派なのでジャンルはメチャクチャです。
とりあえず今回はあんまりメジャーじゃないけどオススメの曲などを紹介します。
あ、奇しくもどっちもPVが好きな曲だった…
1曲目
米津 玄師
「ゴーゴー幽霊船」
動画投稿サイトへ曲を発表してメジャーになった人ですね。曲も好きなんですが自分で
作ってるPVがまた素晴らしい人です。
2曲目
打首獄門同好会
「フローネル」
生活密着型ラウドロックを標榜する3人組。とにかく歌詞も音楽もグッと来る。
暮らしの中での出来事をバカバカしく歌うところが堪らんのです。
音楽聴いてるとカラオケ行きたくなるな~
好きな音楽。
こんにちは、営業事務の本間です。
休日は家でパソコンを使って遊ぶのが好きです。 絵を描いたり、コードを書いたり、何かを作って遊んでいます。
その時のBGMは、まったく無しか、好きな音楽をイヤホンでガンガンかけているのが好きです。
最近、よく聞くのがMAN WITH A MISSIONや、Charisma.comです。
MAN WITH A MISSIONは「オオカミバンド」の俗称でお馴染みの、被り物をしている方たちです。 テンポがよく、ついリズムをとってしまう曲が多くて好きです。ボーカルの声も好きです。
Charisma.comは2013年にメジャーデビューした現役OL2人のグループです。 いつかのリリックが格好良く、世のスィーツ(笑)をディスる歌が爽快です。
最近の新曲は、大衆を意識しすぎてあまり好きじゃないです…。 湘南乃風がまだマイナーだった頃も、同じことを思っておりました。売れる前の曲が好きでした…。
あとは定期的に聞きたくなるのが、B'z、ポルノグラフィティ、BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK、最近の安室奈美恵、ゲーム曲あたりです。
実は、本当に好きなのはマキシマム ザ ホルモンだったりします。
なりふり構わず全力を出しきって歌っているカンジが好きです。 私のストレスやフラストレーションを、代わりに発散してくれそうなので。
ほとんど何を言っているかわからないのですが、気まぐれに歌詞を見ると、いいことを歌っていて、ギャップに感動したり、お下品な内容でビックリしたりしています。
聞き始めてから知ったのですが、アニメの主題歌もけっこう歌っているのです。
「ロデオの恋人」~フォークロック野郎の熱きカントリー魂~
こんにちは!みず。です。
今回のお題は好きな音楽ということで今回はThe Byrds(バーズ)の「ロデオの恋人」を紹介します。
私がバーズの12枚のアルバムの中で最も良く聞いたのがこれ。
バーズは1965年頃からアメリカ西海岸はロサンゼルスで生まれフォークロックの先駆けとして大活躍したバンドです。
メンバーの入れ替わりが激しく音楽性が激しく変化したバンドでしたが、1968年に当時メンバーにいたグラムパーソンズ(故人)
の主導で制作されたこの「ロデオの恋人」はフォークロックにカントリーミュージックを取り入れたと言うよりも、カントリーそのものの様でした。
グラムパーソンズはこのアルバムを残して同年バンドを去りました。
バーズはその後もカントリーの要素を残しつつ1973年まで活動を続けロックの殿堂入りを果たしました。
ずっとリーダーを務めたロジャーマッギンも70歳を超えています。
好きなミュージシャンがそろそろ70歳前後となり、ちょっと寂しい気持ちです。
以上、今年62歳を迎えるみず。がお送りしました。
銃夢 ガンム GUNNM
老眼で細かい文字が見づらくてイラッとしている、中押しのくぼ。です
この漫画は、銃夢と書いてガンムと読みます
とにかく絵は、きれい・・・美しい
サイボーグ好きな人・SF好きな人・格闘好きな人
たまりません。
記憶がない、サイボーグ少女{ガリィ}が、記憶を探す旅に出る。
ガリィの出生のひみつの行方は・・・・・
なんつって。
ストーリーも格闘の描写も迫力満点です。
中押しのくぼ。
でした。
自分が何者なのか、
普通の漫画に飽きた人におすすめ
こんにちは、漫画大好き営業事務の本間です。
本を読まずに漫画ばっかり読んでいます。その時に流行っていて、自分の好みのものは一通り読んでいる私です。
その中で、ずっと変わらずに大好きな漫画が、荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」です。
週刊少年ジャンプで1985年から連載を始めて、今もウルトラジャンプで連載中です。
今アニメもやっていて流行っているみたいなので、良いかなと思ってブログに書いてみました。
普通のマンガに飽きた人に、読んでもらいたいです。
絵、擬音、ポーズ、コマ割り、ストーリー、ほとんど全てに癖があり、好き嫌いが別れる漫画です。
擬音やセリフが有名なジョジョですが、ストーリーも面白いですよ。
特にバトルシーンは手に汗握る展開で、ページを捲る手が止まりません。
自分の能力と周りの環境を最大限に活かして、敵も見方も本気で相手を倒そうと知恵を巡らせます。
今の状況を必死に抜けだそうとする様子は、こちらにまで緊張が伝わります。
ジョジョはつい語り過ぎてしまうので、この辺にしておきます。
北海道のパン初心者さんにおススメ♪
ワタクシが何度も何度も読み直す…愛読書
それは、お料理関係
しかも読者向け無料配布の小冊子 ぷぷ
2014年2月 発行
北海道新聞 ポケットブック
「道産小麦で気軽に手作りパン」
前に撮った写真です
今は、もっとボロボロに…
「あーウチにもあるよ〜見てないけど…」って方
いらっしゃいませんか?
見やすいので、ぜひ見直してみて〜
道新ポケットブックは他にも「常備菜」「お弁当」など
実用的で優しく書いてあり、道産の食材も出ているので
とても参考になります
実は、パンの本は何冊も買ったのだけど…
初心者のワタクシには、むずかしすぎたり…
ビジュアル重視で使いにくかったり…w
見て焼いても、失敗だらけでした
この冊子を見て「分かりやすいから、焼いてみよう」
「同じ分量でフィリングしてみよう」
何度も同じ分量でアレンジを作りました
おかげさまで、少しは見られるようになりましたw
惣菜パンも
豆パンも
カレーパンも 何とか見られるように( *´艸`)
この小冊子にのっている「分量」がちょうど良いのです
惣菜パン・小さなパンの時は、手ごね派なので、
たくさんこねるのはたいへんです^^;
分量がバラバラで「多かったり・少なかったり」だと
パンの型が大きすぎたり 小さかったりと
たくさんの型がないと作れないんですよね
だから、初心者さんにおススメです
無料とはいえ、ワタクシにとっては
「パン焼きのバイブル」みたいなものです^^
パンを焼くのが苦手でしたが
この冊子に助けられました
北海道新聞社さん、心から感謝
道新ポケットブックのバックナンバーの一覧★
道新の読者さんは登録すると閲覧可能です
北海道フードマイスター P子でした
今こそ読みたい「われはロボット」
こんにちは、みず。です。
今日は私のオススメの本の話題です。
最近囲碁のプロの方がAI(人口知能)との対決に敗れるという事件がありました。
まだ10年は大丈夫だろうと言われていたのですが・・・。
いよいよ現実味を帯びてきたAI。
AIに職場を奪われるのではないか?
何か危害を加えられるのではないか?人類が滅ぼされてしまうのではないか?と、夜も眠れないあなた!
今こそ読むべき本があります。
それはアイザック・アシモフによって1950年に書かれた「われはロボット」という
小説です。
その中に繰り返し登場するロボット工学三原則とは
1.第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
2.第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
3.第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
小説の中でロボットはこの三原則にしばられて葛藤を繰り返します。
読んでから随分時間が経ったので記憶が曖昧ですが
たぶんあなたが悪いことをしなければAI搭載のロボットは危害を加えません。(悪いことがどんなことで誰がそれを判断するかは難しい問題だけれど。)
第二次世界大戦直後の、ロボットなど想像もできない時代にロボットの行動規範まで考えてしまうアシモフ博士(アメリカ合衆国の大学で化学を教えていました。)の沢山の著作に夢中になった時代がありました。
現在ではあまり読まれなくなってしまったようですが、基本的な考え方はAIの研究者に脈々と生き続けているようです。
もちろん賛否両論はありますが、読んですぐ捨てられるようなSF小説の中の一つの考え方が50年以上を経て現実社会に影響を与えるなんてすばらしいことだと思います。
日々の生活には全く役に立たないと思いますが、短編集なので読みやすいしとっても面白いですよ。
ん?ほら、後ろでナイフを付けたドローンがあなたを狙っている・・・。(笑