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White Light

 

みず。です。

 

所帯を持ってから随分レコードを処分してしまいましたが、どうしても手放せないものが

 

数十枚残っています。

 

今日は、そこから一枚。

 

1971年発売の「Gene Clark」という本人の名前がタイトルのレコードです。

 

でもファンは皆「White Light」と呼びます。

 

収録曲の曲名と表ジャケットの雰囲気からそう呼ばれています。

 

Gene Clark19441117日生まれで1991524日亡くなりました。

 

1964The Byrdsの結成に参加し1966年脱退、以降離合集散をめまぐるしく繰り返す

 

The Byrdsの周辺で主にソロ活動を続けました。

 

初期The Byrdsの楽曲のほとんどをてがけ、ソロになってからもヒットチャートとは無縁の

 

スタンスで数々の佳曲を残しました。

 

自分の死後、命日にはこのレコードをかけながら線香をあげてもらいたいですね。

苦節4年。

みず。です

水草水槽を初めて4年になりました

我が家の水槽で良く育つ水草、育たない水草が何となくわかりかけてきました

今育てている水草はとても良く育ちます

これが最近の全景です

 

前面の左側で存在感を示しているのが昨年5月通販で購入した

ブセファランドラsp.クアラクアヤンtype1

1株からこんなに殖えました

 

前面の中央では激しい攻防戦

比較的大きな葉の方はストロジンsp.

小さいほうはNEWラージパールグラス

どちらも相手を飲み込もうとしているかの様です

後方の赤い水草はアルアナの夕焼け(水草の名前はすべて流通名です)

これも昨年5月今にも溶けてしまいそうな3本を購入しこのような立派な

姿になりました。

これらの水草は他にもストックしてあるので、希望者には差し上げます。

(スタッフブログの読者には希望者はいないと思っていますが)

そして何回挑戦しても消えていくのがキューバパールグラス

く、く、くやしいです

 

脱走兵の死

 

 

我が家では水草メインの水槽にコケ処理のために「ミナミヌマエビ」

という淡水性のエビを飼っています。

 

 

色々の事情で水槽のフタをしていないので時々エビが脱走します。

 

脱走したエビは大体変わり果てた姿で発見されます。

 

 

 

この場を借りまして、エビたちの冥福を祈ります。

 

今日もせっかく撮影したデータを家に忘れて、

 

過去の写真に無理やり文章を付けたみず。でした。

 

 

NPK

おはようございます。

更新が遅れたみず。です。

 

皆様ご存じのように植物が大量に必要とする栄養素を三大栄養素と言います。

 

N(窒素)P(リン酸)K(カリウム)がそれに当たりますが、閉鎖された水槽で

 

水草を栽培する場合は特にこれらの栄養素が不足しがちです。

 

特に枯れた草体や魚の老廃物、残った餌からほとんど補給されることのないカリウム

 

は人為的な施肥が必要となります。

 

飼育している魚が多い場合はカリウムのみの施肥でも充分ですが、我が家の場合は

 

ちょっと水草の育ちが悪くなります。

 

水草用の肥料は高価格なので園芸用の肥料を流用しています。

Hyponexを主に使用しているのですが、商品によって組成が全然ちがいます。

 

 

   「原液」(写真左側)はN6-P10-K6の配合で、これを1000倍に薄めて水槽に直接

 

投入していたのですが、これが非常にガラスにコケが付いて悩んでいました。

 

最近見つけたのが「スティックタイプ」(写真右側)N6.5-P6-K19の配合です。

 

何か良い感じじゃないですか?

 

・・・

 

こんなことに一喜一憂しながらアクアリストの夜は更けていきます。

   

簡易温室(なんちゃって版)

みず。です。

今月の私の誕生日に親睦会からプレゼントしていただいた

水槽(45cm×27cm×20cm)をどう仕上げるか色々考えていたのですが

足りないものが多々あり、とりあえずは簡易温室としてしばらく使うことにしました。

 

右下に小さく、2012誕生日のラベルを付けました。

設備と技術が少しづつ進歩しています。

どうもありがとうございます。

ミッツ

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

終わり。

 

怒られそうなので、もう少し

スッと伸びた姿に惚れて購入。(298円の価格にも・・・)

帰ってからちょっと調べてみると

マングローブの仲間は亜熱帯地方の汽水域(川と海が交わる所)に分布し

栽培は難しいらしい。

葉っぱが4枚くらいになると生長が止まるらしい。

え~っ、まさに今4枚くらい。

水に食卓塩でも混ぜてみようかしら・・・。

みず。でした。

 

 

桂沢湖に行ってきました。

月曜日に更新しそびれた みず。です

土曜日(10/13)に三笠市の桂沢湖に紅葉祭りの看板設置

の立ち合いでいってまいりました。

 

 

残念ながら紅葉にはちょっと早い様でした

 

太古の生き物もいました

S社長は手際よく看板を設置していきます

裏側はこんな感じ

次々と

合計8枚の設置完了

明日まで目隠し

い~い仕事っぷりを見てきました(ちょっと手伝いましたョ)

10月14日(日)は・・・。

みず。です。

 

当社で印刷物や看板を受注している「みかさ桂沢紅葉祭り」が近づいてきました。

 

926日には大きな看板が設置されいよいよ告知もスタートです。

 

1014日(日)には三笠に行ってみてね。

 

 

「フォーリンラブ」もやって来ますよ。

植物マメ知識

こんにちは、ネタ切れに苦しむみず。です。

写真のピントもどこに合っているのやら・・・。

多くの植物は太陽に向かって伸びて行くようです。

何故かというと、植物の頂点付近では光を浴びて

オーキシン(植物生長ホルモンのひとつ)が多く生成されます。

そしてオーキシンは光の当たらない方に蓄積されます。

光の当たる方向と逆側が多く生長することによって、植物は

常に光に向かって生長します。

(高校の生物で習ったような気がしますが・・・)

でも、植物っていつ何のためにこのような仕組みを獲得したんですか?

突然変異のような偶然の積み重ねで進化したんですか?

そこんとこどうなんですか!

責任者でてこ~い!

 

生物の進化を考えると僕はいつも頭がクラクラしてきます。

 

通勤路にて

さあ、また新たな一週間の始まりですね。

みず。です。

毎朝通勤時に通る公園。

当然イチョウの木があります。

イチョウの木はオス・メスが別の木になっています。

右はオスの木左はメスの木・・・。

何故解るかというと左の木は

そうギンナンがたわわに実っています。

収穫が楽しみになりますが、今まで落ちている実を発見したことは

ありません。(早朝のうちに近所の人が収穫しているのでしょう)

オスの木の反対側は

まったくギンナンがありません。

たぶんイチョウが風媒花なので花粉が反対側まで到達しづらい

のでしょうね。

ギンナンの実る時期以外オスメスは全く見分けがつきません。

またギンナンを素手で収穫すると大変なことになりますよ。

 

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