先日こんなデータがやってきました。

イラストレーターのデータを開いて

あ～だいじょうぶだなと思い、表示を

縮小してみると・・・

周りに、へんなものが～～～～～

要らないものをそのままにして印刷会社に

入稿するなど、けしからん・・・・・

グループ化などされていると、一緒に削除

されてしまう、おそれがあるので

注意が必要です。

 

第４弾

第3弾

まだ隠れコマンドがありますよ～～～

第二弾

データに罠が・・・・・

イラレのドキュメントの大きさに、注意してください。

①は仕上がりサイズと同じ大きさのドキュメント

②は仕上がりより大きなサイズ

①の画像はドキュメントサイズの上に、罫線があるのですが

画面でわかりません、この状態で製版作業や印刷会社さんに

下版すると、トラブルになりかねません。

私も、、何度か痛い目にあいました・・・・・・・

イラレでパターンを使うと 印刷データとして使用した時に

パターンが無くなってしまう時があります。

そんな時！

分割・拡張やラスタライズ処理をすると、解消します。

分割・拡張処理をすると、パターンがアウトライン化されます。

ラスタライズは埋め込み画像になります。

設定はだいたいこんな感じです。

この処理をしておくと、プリントや印刷会社へ出力をお願いしても

パターンが抜ける心配なし！！

 

 

 

 

 

 

イラストレータでこんなペイントしてみました。

ライブペイントツール

イラレ上で、図形やアウトラインされた文字の上に

ペンツールでラインをいれる。

ライブペイントツールで好きな場所に色を入れて行くだけ。

最後に罫線の色を透明にするだけ！

何かのヒントになればと思いまっす。

 

 

 

配置画像の数がいっぱいあって、めんどくさい！

こんな方法があります。

まず、capslockキーがOFFになっているか確かめる。

（ONになっているとリンクが埋め込みになる）

配置したい画像を全選択して、イラストレータへ

ドラック＆ドロップ！

画像が重なった状態で配置される。

これは、かなり便利！

何かのヒントになればと思います。

 

 

スポット修復ブラシツールの紹介っす。

 

 

 

 

 

 

 

 

真ん中のタバコを消します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポット修復ブラシで消したい箇所を塗りつぶす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マウスから指を放すと・・・・なんと！

綺麗になじんでいます。

対象物に応じてツールを調整する必要があります。

ヴァニシングポイント

　

 

　黒板に、ねこの画像を

　合成したいと思います。

 

 

 

 

 

 

猫の写真を全選択しコピーしておきます。

 

 

　フィルター→Vanishing Point

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　黒板の角の4つのポイントを

　クリックして選択しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　コピーしておいた、画像をペースト

　先ほど、選択しておいた中にドラック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OKを押して出来上がり。

何かのヒントになればと思います。