6月10日から国際宇宙ステーションで長期滞在予定の、古川宇宙飛行士からのツイッターを楽しみに待っています。

忙しいからなのか、あまりつぶやいてくれませんが・・・野口さんのように、写真をたくさん貼ってくれると嬉しいなあ。

毎日新聞のWEBサイトから拝借。

（mainichi.jp/select/science/news/20110614k0000e040032000c.html）

この写真はすごいですよ。写真が特別すごいわけではないのですが、個人的に。

13日に撮影されたものです。このちいさーく写っている国際宇宙ステーションに、古川さん他クルーが乗っているんです。

国際宇宙ステーションの全体はサッカーグラウンド程の大きさですから、月がどれほど大きいか一目瞭然です。

月までの距離は380,000km、国際宇宙ステーションの飛行高度は400kmなので、本当の月の大きさはこんなものではありませんが。

比較対象があるとわかりやすいです。

こんな遠いところまで人間は行けるのか！と思うと、ワクワクします。いい年して恥ずかしいんですが。

こういうニュースを目にするたび、自分が死ぬまでにどれくらい宇宙開発が進むのか楽しみです。

古川さんじゃないけど、宇宙人に会ってみたいです。

現段階で、地球型惑星がいくつか見つかっていますが、残りの人生60年で宇宙人とコンタクトが取れるまで進歩するのでしょうか。

うーん、人生がいくらあっても足りない。

それと最近、幕末にはまっています。

人にペラペラ話せるくらいの知識がほしいです。今、小説(笑)を読んで勉強中です。その程度の熱意です。