逆チキータにびっくり!
こんにちは!みず。です。
今回のブログテーマはお盆の出来事あるいはオリンピックのこと。
私の場合はリオオリンピック、しかも卓球のこと。
数年前丹羽君が水谷君を破って日本一になった頃、丹羽君のチキータを初めて見て
驚いた記憶があります。
最初「なにこれ?」と思ったのですが、下回転のボールに無理やり横回転をかけて
返す方法だったのですね。
従来は下回転サーブに対処するには、同じく下回転でつっつくか同じ回転方向でドライブ
するか、ラバーの反発力でそのまま払うかの3つだったはずです。
チキータは強烈な横回転をかけるのでバナナの様に打球が曲がって来ます。
だからバナナの名称からチキータと名付けられた様です。
今では誰でも使う様になったチキータですが福原 愛ちゃんの試合を観戦していて
「えっ!」と思ったのが逆チキータ。
通常のチキータの逆回転の様ですが言葉で表すのが難しい技術です。
とても反応しづらそうな打球でした。
どんなスポーツでもそうですが、技術は日々進化していますね。
卓球は日本が最強の時代から中国の時代に移り、ヨーロッパ特にスウェーデンの時代を
経て再び中国が全盛期を迎えています。
中国の牙城を崩すのは至難ですが何とか東京オリンピックでの金メダルを目指して
これからの4年間頑張って欲しいものです。(お前も頑張れよ!の突っ込みはしないでね。)
みず。の趣味
こんにちは!みず。です。
今回のお題は「趣味」ということで私の場合最近は植物を育てることがメインになっています。
最近仕入れた知識を紹介致します。
※雲霧林帯・・・熱帯雨林地方の山間地では日中平地で暖まった、たっぷり湿気を帯びた空気が夕方になって山すそを駆け上がります。
山の中腹あたりは夕方から湿度100%にもなり雲の中にすっぽり入った状態となります。こんな状態の森林を雲霧林帯と呼びます。
※CAM植物・・・着生ランの多くはこの様な雲霧林帯に生息し、日中は葉裏の気孔を閉じて水分の蒸散を防ぎ夕方から気孔を開いて水分や二酸化炭素を吸収します。
従ってCAM植物に水やりは夕方が効果的で、着生ランに関しては夕方の毎日の霧吹きは必須となります。
がーーん!私は数年前から数種の着生ラン(カトレアやデンドロビウムなど)を育てていて、よく言われる様に「植え込み材のミズゴケが乾いたらたっぷり水をやる。」方式で他の花たちと同様に天気の良い朝にたっぷり水をやっていました。
必要としていない時間帯に無理やり水を与えていました。
なので「1up」した私は新たなルーティンワークを自らに課したのです。
上の画像は昨年コルク仕立てにしたラン達。
そして私は毎日帰宅すると洋服を着替える間もなく洗面所で霧吹き、そして水滴が落ちないように少し時間を置いて袋かけします。
朝までそのまま置いて、目覚めると袋を取る。
4月から毎日実行しています。
さて、去年は全く花が咲かなかったラン達は新たなルーティンによって花を咲かせてくれるでしょうか?
今後の動きに目が離せませんよね?ですよね?
夏と言えば・・・みず。の場合
こんにちは!みず。です。
今年は爽やかな天気が続き、北海道らしくていいなーと思っていたのですが
今週はちょっと暑くて夏バテ気味です。
さて、みず。の場合やはり夏と言えばムシでしょうか?
自宅のベランダにも夏には様々なムシがやって来ます。
変わったムシを見つけると家の中に持ち込んで動画を撮ったりするので
家族からは非常にいやがられます。
でもこればっかりはやめられないんですよね~。
ムシと言えば札幌では普段の生活でセミの声を聞くことが極端に少ないと
思いませんか?
東京では都心の街路樹でもうるさいほど鳴いています。
札幌は比較的自然が豊かと言われているのに不思議ですね。
お盆の休みには田舎でたっぷりセミの鳴き声を聞いてきたいと思います。
では今日はこの辺で。
好きな動物にまつわるエトセトラ
今回のお題は「好きな動物」
みず。の場合は昆虫ですね。
皆さんは関西圏で絶大な人気を誇る「探偵ナイトスクープ」というテレビ番組をご存じでしょうか?
北海道?では深夜帯の放送なので私はあまり視聴する機会が無いのですが、この番組で昆虫担当の
谷 幸三さんという愉快なおじさんがいます。
実は谷さんはみず。の中学時代に標本の交換で何度かお世話になりました。
ぶしつけな少年の突然の手紙にもやさしく対応して下さって、関西の昆虫を色々送っていただきました。
45年以上を隔ててお元気な姿を拝見できて嬉しいです。
今でも昆虫好きは変わりませんが、昔のように家で飼うとか昆虫採集に出かけるとかはしなくなりました。
しかし新聞で「なぜミツバチは突然いなくなったのか?」とか「働きアリの2割は常に働かない。」とかの記事を見つけると激しく食いつきます。
お近くのホームセンターのクワガタコーナーでじっとカゴの中を覗いているおじさんがいたら、
それはみず。かもしれない。
「ロデオの恋人」~フォークロック野郎の熱きカントリー魂~
こんにちは!みず。です。
今回のお題は好きな音楽ということで今回はThe Byrds(バーズ)の「ロデオの恋人」を紹介します。
私がバーズの12枚のアルバムの中で最も良く聞いたのがこれ。
バーズは1965年頃からアメリカ西海岸はロサンゼルスで生まれフォークロックの先駆けとして大活躍したバンドです。
メンバーの入れ替わりが激しく音楽性が激しく変化したバンドでしたが、1968年に当時メンバーにいたグラムパーソンズ(故人)
の主導で制作されたこの「ロデオの恋人」はフォークロックにカントリーミュージックを取り入れたと言うよりも、カントリーそのものの様でした。
グラムパーソンズはこのアルバムを残して同年バンドを去りました。
バーズはその後もカントリーの要素を残しつつ1973年まで活動を続けロックの殿堂入りを果たしました。
ずっとリーダーを務めたロジャーマッギンも70歳を超えています。
好きなミュージシャンがそろそろ70歳前後となり、ちょっと寂しい気持ちです。
以上、今年62歳を迎えるみず。がお送りしました。
今こそ読みたい「われはロボット」
こんにちは、みず。です。
今日は私のオススメの本の話題です。
最近囲碁のプロの方がAI(人口知能)との対決に敗れるという事件がありました。
まだ10年は大丈夫だろうと言われていたのですが・・・。
いよいよ現実味を帯びてきたAI。
AIに職場を奪われるのではないか?
何か危害を加えられるのではないか?人類が滅ぼされてしまうのではないか?と、夜も眠れないあなた!
今こそ読むべき本があります。
それはアイザック・アシモフによって1950年に書かれた「われはロボット」という
小説です。
その中に繰り返し登場するロボット工学三原則とは
1.第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
2.第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
3.第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
小説の中でロボットはこの三原則にしばられて葛藤を繰り返します。
読んでから随分時間が経ったので記憶が曖昧ですが
たぶんあなたが悪いことをしなければAI搭載のロボットは危害を加えません。(悪いことがどんなことで誰がそれを判断するかは難しい問題だけれど。)
第二次世界大戦直後の、ロボットなど想像もできない時代にロボットの行動規範まで考えてしまうアシモフ博士(アメリカ合衆国の大学で化学を教えていました。)の沢山の著作に夢中になった時代がありました。
現在ではあまり読まれなくなってしまったようですが、基本的な考え方はAIの研究者に脈々と生き続けているようです。
もちろん賛否両論はありますが、読んですぐ捨てられるようなSF小説の中の一つの考え方が50年以上を経て現実社会に影響を与えるなんてすばらしいことだと思います。
日々の生活には全く役に立たないと思いますが、短編集なので読みやすいしとっても面白いですよ。
ん?ほら、後ろでナイフを付けたドローンがあなたを狙っている・・・。(笑
今日の水槽(テスト投稿)
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こんにちは!みず。です。
自宅のタブレットより初投稿。
お正月に久しぶりに水槽の水替えをしたので動画を撮って見ました。
日夜コケ取りに活躍するヤマトヌマエビ達です。
普段はゆっくりコケを食べていますが、熱帯魚に餌を与えた時は肝心の
魚より激しく餌に群がります。
やはりコケより美味しいのですね。
誰かと同じでお腹いっぱいだと仕事をしません。(笑)
少しづつ日が長くなって来ています。
植物の成長を祈りつつ・・・・・また来週。
あきらめの悪い男 – みず。
こんにちは!みず。です
久しぶりの投稿になります。
雑誌「ブルータス」7年ぶりに購入
前回購入は「左手はそえるだけ・・・」の井上 雄彦特集
じわりじわりと「変な植物」のブームがきている様です。
うれしい限りですが、私の場合過去に消滅させてしまった植物は数知れず
最近でも・・・・・
しかし、それでもあきらめないでオークションで今年購入
現在ハダニにやられて瀕死の状態
やはりこちらも不調です。
こういうブログは某掲示板で「この人どんだけ枯らすんだよ。金捨てたいのかな?」
とか書かれたりします。
内緒にしてね。
自分的には熱帯雨林の植物ということで水をやりすぎたのが不調になる原因かな?
とは思うのですがついつい水やってしまうんですね。
何せ休みの日なんか1日に何回見つめるかわからないくらいですから・・・
かまい過ぎちゃうんです。
そして今日もオークションを覗いてはポチポチしてしまうんです、きっと。
元祖「あきらめの悪い男」ミッチー(スラムダンク)には及びませんが
私もまだまだ頑張ります。
よろしくねっ!(ユートピアが好きでした)