ロケット打ち上げは民間企業で。
三菱重工がH2-Bロケットの打ち上げ輸送サービスを開始します。
もちろんJAXAと合意済みです。
www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/407174.html
サイトのコピーに「誰もが宇宙を利用する時代へ」ですって。
宇宙旅行で滞在時間たったの5分でも、3日間ほど訓練をしなければ行けない所なのに!
すごい時代だなあ。いや、まあ、普段からネットやGPSは使っていますが。
肉眼でみたらどんな色?
こんにちは、本屋さんでハッブル宇宙望遠鏡の画集を立ち読みしたいほんまです。
本が大きくて重いので、立ち読みは勇気が必要です。
ああいう宇宙写真って、中には目に見えない光(ガンマ線とかX線とか)にも着色してるんですってー。
最近知って驚きました。
それぞれ違う光の波長を感知するカメラで写真をとって、合成しているんですってー。
みたかんじと近く着色しているものもあるそうですが。
宇宙がきれいなんじゃなくて、フォトショつかってる人の感性がいいものもあるんですねー。
ここに解説載ってます→www.asyura2.com/09/nature4/msg/600.html
ところで先日!こんなボールペンいただいちゃいました!!!
素敵ー!! 宇宙飛行士ボールペンです!ありがとうございます!
毎日休憩がてらボールペンをみて、空想してます笑
(この写真、取り方が悪くてちょっと笑える)
これを着て、天王星や海王星を肉眼で見てみたい。
本当にあんな色なのかしら!?
それにはまず、不死身の体かワープの技術か冬眠の技術が必要ですね。
植物マメ知識
こんにちは、ネタ切れに苦しむみず。です。
写真のピントもどこに合っているのやら・・・。
多くの植物は太陽に向かって伸びて行くようです。
何故かというと、植物の頂点付近では光を浴びて
オーキシン(植物生長ホルモンのひとつ)が多く生成されます。
そしてオーキシンは光の当たらない方に蓄積されます。
光の当たる方向と逆側が多く生長することによって、植物は
常に光に向かって生長します。
(高校の生物で習ったような気がしますが・・・)
でも、植物っていつ何のためにこのような仕組みを獲得したんですか?
突然変異のような偶然の積み重ねで進化したんですか?
そこんとこどうなんですか!
責任者でてこ~い!
生物の進化を考えると僕はいつも頭がクラクラしてきます。
太陽系大航海時代くるよ!
こんにちは、ほんまです。
明日から3日間、岩見沢のお祭り運営につきっきりです。
準備はほぼ終わったので、後は早く寝て明日に備えます。
一日中外にいるだけで疲れるので。
現代人の体力の使わなさにはビックリします。
200年前までわらじで東京-京都を徒歩で旅するとか信じられない。
そんな200年前からとても考えられないようなことが先日JAXAで起きましたよ。
小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSが冬眠モードから復旧しました!
小型ソーラー電力セイル実証機IKAROSとは。
こんな感じのやつでで、太陽の光を受けて進む宇宙機(↑絵本の表紙)
または、それを擬人化したキャラクター。
すごいところ
・世界初の太陽帆で進む宇宙機
(構想は100年前からあったが、帆の展開方法や素材が課題だったのだそう。これを日本は折り紙をヒントに展開方法を考えた。)
・燃料(推進剤)なしでも進む
・これをもとに遠い木星までいく計画がある。
詳しくはコチラ→ www.jspec.jaxa.jp/ikaros_cam/j/03.html 帆を展開する動画がすごい。考えた人頭いい!
冬眠モードから復旧とは。
計画されていた実験をだいたい終え、姿勢を変えるための推進剤を使い切った状態で追加ミッション。
姿勢を変えられない
↓
ソーラーパネルを太陽に向けれない
↓
発電できない
↓
通信できない
↓
いつかソーラーパネルに太陽の光が当たる角度になる
↓
発電できる
↓
通信復活する。
ちなみに、通信途絶ロストして復活した探査機は、世界中ではやぶさだけです。
その技術を確立させようとしているのかな。
イカロスはネット上の広報活動もしており、いい感じのキャラクターに仕上がっています。
つぶやいている人は、ははぶさに深く関わった人とかっていう噂もあったり無かったり。
200年前まで太陽の光で進むとか、そんなこと考えもしなかっただろうに。
というか、金星に機械を届けようとか、木星の大気を調べよう、とか想像もしていなかっただろうなあ。
一応トップニュースなので会社のブログに書こうと思ったんだけど、簡単に説明するのって難しいし、個人のマニアックな趣味丸出しなのでちょっと恥ずかしい笑
説明内容で間違っているところがあったらごめんなさい!
通勤路にて
さあ、また新たな一週間の始まりですね。
みず。です。
毎朝通勤時に通る公園。
当然イチョウの木があります。
イチョウの木はオス・メスが別の木になっています。
右はオスの木左はメスの木・・・。
何故解るかというと左の木は
そうギンナンがたわわに実っています。
収穫が楽しみになりますが、今まで落ちている実を発見したことは
ありません。(早朝のうちに近所の人が収穫しているのでしょう)
オスの木の反対側は
まったくギンナンがありません。
たぶんイチョウが風媒花なので花粉が反対側まで到達しづらい
のでしょうね。
ギンナンの実る時期以外オスメスは全く見分けがつきません。
またギンナンを素手で収穫すると大変なことになりますよ。
火星に住めそう
www.nasa.gov/mission_pages/msl/multimedia/pia16099.html
こんばんはほんまです。
火星から高解像度の写真が届きましたよ。
地球の砂漠だと言われても疑問を感じないかも。
アクセスさっぽろ
ブログ用に撮影した画像のデータを2週連続で家に忘れてきて
意図した記事をなかなか書けない「みず。」です
今週もピンチヒッターの記事で失礼します
8月30日(木)~9月1日(土)の3日間アクセスサッポロで開催されていた
「北海道情報・印刷産業展」に行ってきました
そこでちょっと面白いソフトを見つけました
印刷業界ではフィルムの需要が減って、最近では札幌市内でも2~3社しかフィルム
出力に対応してもらえない様です(アイムでも随分前に出力機を廃棄しました)
ただ、樹脂版印刷にはまだフィルムが必要で、対応には苦労されている様です
このような時代に颯爽と登場したソフトは・・・・・
インクジェットプリンターでフィルム印字!
インクジェットプリンターで150線の網点まで生成するなんて・・・
最新のデジタル技術で時代遅れの物を作る、これが正しい男の生き方では無いのか!
とまでは思いませんでしたが、フィルムをルーペで覗いた時不思議な感覚に襲われた
のは間違いありません
来週までには撮影データを持ってきます