北海道のサンマを手軽に♪ 冷凍サンマでも美味しい蒲焼き 135回目
北海道の美味しい食材やカンタンお料理をの紹介しています^^
こんにちは 北海道フードマイスターのP子です
サンマ、さんざん紹介していますが…
今回は、フライパンで焼くカンタンな蒲焼きです
サンマは三枚におろして、腹骨も落として、
長さを半分か三分の一にします
塩を少しふってザルにあげておきます
キッチンペーパーで余分な水分を拭きます
魚は、皮にニオイなどが多いので、
一緒に拭き取ることができます
小麦粉を軽く振り、サラダ油で焼きます
皮の方から焼いて、両面焼いたら、味付け
まず、日本酒を50cc程入れて、煮立ったら砂糖、醤油
後は、フライパンを回しながら、両面を焼きながら煮詰めています
カンタンですが、白いごはんにも…ビールにもピッタリです
北海道のサンマは、根室の漁獲量がダントツ1位です
独自の流通を持っていて、ブランドのサンマもあるんですよ~
根室・歯舞(はぼまい)漁協「舞さんま」
厚岸(あっけし)漁協の「大黒さんま」
浜中漁協の「日帰りさんま」
釧路市漁協の「青刀(せいとう)」
各漁協が、ブランドのサンマを打ち出しています
そして、サンマは漁獲可能量が決まっている「TAC制度」対象魚
近年では、漁獲量も増加傾向にあるんだそう
9〜10月が最盛期ですが、最近では年間を通して売っています
冷凍技術が進んで、美味しいサンマです
冷凍とはいえ、口先や尾の付け根が、黄色い新鮮なサンマ♪
北海道の自慢のお魚です♪
北海道では、サンマのお刺身も食べます
(冷凍のサンマからは、作りませんよ)
こちらは、秋になって「生サンマ」が出回ったら、紹介します^^
平泉へ行ってきました。その1 桜編
わたしは かつて このような たくさんの桜を みたことがない(なぎらけんいち師匠の名曲「悲惨な戦い」の歌いだしをイメージしています。)
お休みをいただいて岩手県の平泉町に行ってきました。
ミーハーだから「世界遺産」に登録されたらしいというだけで
何の予備知識も無しに行ってビックリ!
まるでおとぎばなしの「はなさかじいさん」の世界に迷い込んだようでした。
もともと田舎のうえに、景観をまもるために高い建物が建てられないそうで
360度大パノラマにあそこにもここにも桜が今を盛りと咲いていました。
11世紀頃にに栄えた、古い町なので桜の木も大木が多いです。
タクシーの運転手さんが「ソメイヨシノはせいぜい50年の寿命だけど枝垂桜は何百年も生きるんだよ」
と言ってました。
枝垂桜も沢山ありました。
一生分の桜を見たような気がしたけれど、もう札幌の桜の開花を楽しみにしています。
このブログはその2 お寺編 その3 コケ編 と続く予定ですが「もういいよ!」
という方はコメント入れてね。
あっ、コメント受け付けていませんでしたね。
みず。でした。