じ、地獄坂でスキーを!!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

昨日は、小樽スキー発祥100周年記念シンポジウムに参加してきました。 基礎スキー部顧問の中川先生の講演がありました。 明治44年小樽高等商業高校(現 小樽商科大学)初代校長に就任した 渡辺氏が、学生の冬季の運動にスキーを取り入れました。 ご存知の方も多いと思いますが、オーストリア将校のレルヒ中佐の アルペンスキー術での講習が始まったのです。 その場所が商大前の有名な坂、地獄坂でした。 その後、100台のスキーを学校に備え付け、 日本で初めてスキー授業を始め、 市民にも無料で貸し出したそうです。 旭川でも同時期にスキーは伝わったのですが、 旭川は軍用目的、小樽は教育目的だったので 小樽では一般にもスキーが広まり、発展したそうです。 大正6年には、緑ヶ丘に仮設ジャンプ台ができ、 そこで練習していた伴素彦氏が日本初参加の冬季オリンピックで 日本人初めてのジャンプ選手になったそうです。 大正12年には、第一回全日本スキー選手権が 小樽緑ヶ丘で開催され、 小樽の選手が活躍したそうです。 う〜ん、すごい! 小樽スキー連盟に所属している私ですが、 全く知らないことばかりでした。 これは、いけませんね。 スキー指導員として、伝えていかなくては! ジャンプの船木和喜さんの対談もありました。 テレビで見るよりカッコいい!と思っちゃいました(笑) 穏やかで優しい感じの方でした。 そこでサプライズが!! 金メダルを見せてくれたのですが、 なんとそのメダルに触っちゃいました〜 金メダル、おもっっ!! 重かったです!!

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私も微力ながらスキーの楽しさを伝えていきますよん♪

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