毎度おなじみサッカー馬鹿一代、ゴレライフです。

先週末に今期初のフットサルに参加したんですが、足を負傷…。
プレー中は気づいてなかったんですが、結構傷めてました。
今週はお休みします…もっとしっかりストレッチしないとな…。

さてそれじゃコンサの話でもしましょうか。

シーズンもいよいよ大詰め。プレーオフ圏内への挑戦をかけた最後の
2試合＆J1相手の天皇杯が迫っています。

コンサは現在7位。プレーオフ圏内となる6位との勝ち点差は僅か「3」。
6位の徳島が負けてコンサが勝てば勝ち点は並びます。
すると次は得失点差での争いになるのですが、そこはコンサ有利となって
います。つまり勝ち点が並べば（余程の事が無い限り）OKなのです。

コンサは当然残り試合一つも落とせませんが、対戦は下位との連戦になり
最後は絶対的に有利なホームでの試合になります。
対する徳島はアウェーが続き、相手も難敵東京Vと、上位の長崎です。

徳島とは2011年にもJ1昇格を最終節まで争った相手。因縁を感じます。
あの時はホームでFC東京を破り奇跡のJ1昇格を果たさせてもらいました。
願わくばその再現を今年もお願いしたいところです。

しかもこの2試合は遠くベトナムでも放送されます。
それだけではなく17日の岐阜戦は、Jリーグの試合では初となる海外での
パブリック・ビューイング開催が決定しております。
日越友好40周年記念「ジャパンフェスティバル in ベトナム2013」の
イベントの一環として、ホーチミン市で行われます。レコンビン効果、
ハンパないです。プレーも素晴らしいし頼むから来期も残留希望。

泣いても笑ってもリーグはあと2試合。
2試合勝利しても6位に入れないかもしれません。
それでも2試合気持ちを見せて勝って欲しい。結果次のステージに進めなく
てもそれは仕方の無い事。とにかく全力を出し切る良い試合を望みます。

最終節はドームで試合前のイベントとして、コンサOBによるスペシャルマッチが
行われます。吉原コータや野々村社長、それにゴン中山も参戦します。
興味のある方は是非、11月24日（日）はドームへご来場下さい。