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小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その3


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトは2020年度の小樽旧寿原邸(すはらてい)の運営・管理を委託されました。

小樽旧寿原邸の売店『小豆(あずき)』の販売商品をご紹介その3です〜

小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その1小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その2 もどうぞ。

kiritoriya(キリトリヤ)の白樺アクセサリー

白樺樹皮を使用したアクセサリーです。Instagramで見つけて、写真のセンスの良さと小さな星型がとっても気に入っていました。なにかの折に取引先の事務の方のお友達がそのハンドメイド作家さんという事がわかりお声をかけてみたところ、こころよく引き受けてくれました!

kiritoriyaの白樺アクセサリー ピアス・イヤリング

kiritoriyaの白樺アクセサリー ピアス・イヤリング

伐採予定の北海道の白樺から樹皮を採取し作品を作ってます。 樹皮を採る事が出来るのは1年のうち樹木にたっぷりと水分が含まれた6〜7月だけ。 その貴重な樹皮を小さなアクセサリーにして、皆さまにお届けしております。 白樺ならではの、ヌメ革のような色と質感を永くお楽しみ頂ければ幸いです。

白樺のバングルやネックレス

白樺のバングルやネックレス

白樺の樹皮を細く切って、ピンセットを使って制作されています。皮のように、オイルでメンテナンスして、経年劣化を楽しめるようです〜〜〜北海道を代表する樹木、白樺を使ったアクセサリーは、お土産にもオススメです!

センスのいいkiritoriyaさんのInstagramもご覧ください。

紙匠堂の小樽盛業史双六擬記

紙匠堂は、ご存知小樽のご当地キャラクター「おたる運がっぱ」の生みの親なんです。POPな雑貨だけかと思いきや、めっちゃかっこいいポスターありました!

小樽盛業史双六擬記

小樽盛業史双六擬記

小樽の歴史が一枚でわかっちゃうんです。鰊から始まり、発展の様子が渋いイラストで描かれています。ポスターとして、筒入りで販売しておりますが、ぜひこのように額に入れて飾って欲しいと思います。

“屋根のない博物館”と称される 歴史とロマンの街・小樽。 「小樽紙匠堂」は小樽を訪れたみなさんが想い出の景色を切り取って持ち帰ることができるような小樽うまれの小樽らしいお土産を考案し、手がけております。 小樽市内の歴史的建造物をモチーフにしたものや観光名所小樽運河、海と山がつくりだす小樽独特の風景… ぜひ紙匠堂のお土産でその景色を郷里にお持ち帰りください。

ノスタルジックな小樽好きのあなたにオススメです。

画家 岩下壽男さんのポストカード

画家の岩下壽男さんは、1934年東京生まれで1985年に小樽に移住され、絵画教室を始め、美術展への出品をされていました。2015年から2年間、「月刊おたる」の表紙絵を担当され、2017年に83歳でご逝去されました。

たくさんの小樽の風景のポストカード

たくさんの小樽の風景のポストカード

NPO法人小樽民家再生プロジェクトでマッチングした建物のオーナーさんということで今回置かせていただきました。

「応援のために何か買って行って〜♪」と明るく声をかけると若い男の子がほぼ線画のシンプルな絵を選び「これ、好きなんです」と一枚買ってくれました。一緒に来たもう一人の男の子は、松本浦さんのポストカードを一枚買ってくれました。私の声掛けに気を使ってくれたんだろうな〜やさしいいい子だわ♪

 

ぜひ小樽旧寿原邸へいらしてください。お待ちしております!

旧寿原邸一般公開 2020年10月10日まで土日祝日のみ 10:30〜16:00小樽市東雲町8-1

 

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小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その2


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトは2020年度の小樽旧寿原邸(すはらてい)の運営・管理を委託されました。

小樽旧寿原邸の売店『小豆(あずき)』の販売商品をご紹介その2です〜

小樽旧寿原邸の売店「小豆(あずき)」の商品紹介その1もどうぞ。

「プリシラ」の水引しおり

シルバー、水引、革等を使った有機的でプリミティブなジュエリーや服飾小物、雑貨等を制作しているクラフト作家pricyla(プリシラ)に今回特別につくってもらったのが、水引しおりです。

不要不急なものにこそ日々の生活に潤いや豊かさをもたらすパワーがあり、小さな祈りが宿ると信じています。

pricyla(プリシラ)の水引しおり

pricyla(プリシラ)の水引しおり

小樽旧寿原邸をイメージしたカラーリングです。オリジナルの和風な商品ができて、大満足〜〜〜これがとってもよく売れています!!「御朱印帳にぴったりね」と言ってくれたお客様がいらっしゃいました。確かに〜〜〜!!

虹霓舎(こうげいしゃ)の切子硝子

2015年小樽へ移住して、梁川通りの旧あおば模型店にて切子の工房を営んでいる作家さんです。

虹を見た時、気分が上がって幸せを感じる…そんな風に、日々の生活にちょっと彩りを添える器を作りたいという思いで日々制作しています。 グラインダーでカットして研磨するまで、非常に手間の掛かる作業を全てハンドメイドで仕上げています。

虹霓舎の切子硝子

虹霓舎の切子硝子

アイヌ柄の切子硝子はすぐに売れてしまって現在、追加発注中です。写真手前の硝子はなんとも言えないグラデーションと模様が素敵すぎ〜〜〜!!これは同じものは一つもなく、二度と同じものは作れません。買えるのもここだけです。

「サニーデリセッコ」のドライリンゴ

NPOの理事でもある川嶋さんの商品です。余市郡仁木町産の新鮮で安全で美味しいりんご(紅玉・ふじ)を無添加・無化調にて従来にない乾燥方式で乾燥させています。ドライにすることで旨味がギュッと凝縮されています。

サニーデリセッコのドライリンゴ

サニーデリセッコのドライリンゴ

「知産志食 しりべし」ローカルフードチャレンジコンテスト~小樽商工会議所主催(平成27年)スイーツ・ジュース部門にて、第3位を受賞してもいるんですよ〜タルシェ他、小樽市内のいろいろな飲食店でも取り扱いされています。

 

ぜひ小樽旧寿原邸へいらしてください。お待ちしております!

旧寿原邸一般公開 2020年10月10日まで土日祝日のみ 10:30〜16:00小樽市東雲町8−1

 

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小樽旧寿原邸への車での行き方 駐車場へのご案内


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト 理事の智恵子です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトで運営させていただいている小樽旧寿原邸ですが、小樽駅からも南小樽駅からも同じくらい歩きます。小樽の街を感じながら歩いていただけて、帰りにはお食事したり、お酒を飲んで帰ることができるので公共交通機関での来樽をお勧めしますが…中では車でいらっしゃる方もいると思います。周辺に車を駐車してしまうと近隣の方のご迷惑になってしまうので駐車場をご利用ください。その駐車場は、旧堺町小学校のグラウンドです。

小樽旧寿原邸の駐車場

国道5号線からの行き方

国道5号線からの行き方

札幌からお越しの方、国道5号線を走ってください。小樽駅の手前、花園十字街を右折します。右角がauショップです。公園通りをまっすぐ進みます。跨線橋を越えます。

小樽水天宮の第一鳥居をくぐり第二鳥居の手前を左へ曲がります。

ここは一方通行で狭い道ですが、地元の車は結構なスピードで走ってきますのでお気をつけください。

右手に石蔵が見えますので、その手前を右に曲がります

右手に石蔵が見えますので、その手前を右に曲がります

もし通り過ぎてしまったら、もう一周してください。この道は一方通行なんです。

曲がるとこんな景色

曲がるとこんな景色

左側に旧堺町小学校のグラウンドの入り口があります

左側に旧堺町小学校のグラウンドの入り口があります

グラウンドですが、はいっちゃってください

グラウンドですが、はいっちゃってください

車を駐車場に停めたらグラウンドの入り口まで戻って、左側へ進んでください。

ここの階段を登ります

ここの階段を登ります

カラスがいる時はお気をつけください。帽子やカバンなどで頭を守るといいと思います。

階段を上ると、右手に見えます。

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カフェバー&ホステル「石と鉄」の朝カフェ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽旧寿原邸の当番の日は、カフェバー&ホステル「石と鉄」へ。数少ない小樽軟石をしようした石蔵です。石の雰囲気がカッコイイです!土日は8時から朝カフェをやっています。

カフェバー&ホステル「石と鉄」

カフェバー&ホステル「石と鉄」

カフェバーなので、本当は夜がいいんですけど、土日はお客様が密になってしまうので朝カフェにしようというアイディアです。

夜に行けなくなってしまってコロナがにくいとは思いますが、コロナがなければ出会えなかった朝カフェもとってもいいんです!

カフェオレ&ハムエッグトースト

カフェオレ&ハムエッグトースト

前回はクロワッサンだったので、今回はハムエッグトースト。朝にぴったり!美味しい〜〜〜!

お客様は、他に2名ほど。それぞれがそれぞれの時間をゆったり楽しんでいる様子。

お支払いは、Paypay使えます。テイクアウトコーヒーをスタバのタンブラーに入れてもらいました。7月からレジ袋も有料が義務化されましたし、これからはエコに行こうと思います。

朝カフェのメニューです。

石と鉄朝カフェメニュー

「石と鉄」朝カフェメニュー

ウイークデーのメニューです。

「石と鉄」ウイークデーメニュー

「石と鉄」ウイークデーメニュー

旧寿原邸にいらっしゃった方にメニューを把握していなくてきちんとご案内できなかったので朝カフェとウイークデーのメニューを掲載しておきます!

まだ食べた事がないので、食べたいと思っているのがグリーンカレー!評判なんですよ〜〜〜

 

Cafe Bar & Hostel [ 石と鉄 STONE and IRON ] 北海道小樽市色内2丁目2-8

 

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小樽旧寿原邸の当番2回目はたったの12名の来客でしたが、やっぱり面白い!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

先日は二回目の旧寿原邸の当番日でした。

旧寿原邸のおしゃれな門

旧寿原邸のおしゃれな門柱

小樽で昼カラクラスターが発生して、小樽市の施設は2週間休業となってしまいました。旧寿原邸もどうなるかと思いましたが、そんなに人が訪れる場所でないためか旧寿原邸は一般開放してもOKとのことでした。

前回の当番の際は、あっという間に開館時間が来てしまったため1時間前に入って、掃除をしました。1週間空けただけでも、あらゆるところに蜘蛛の巣ができています。ツタも館の中まで進出する始末…隙間風もぴゅーぴゅーなので、雑巾掛けも必要。

前回は扉を開けたら、すぐお客様がいらっしゃいましたがあまりくる気配もなく…掃除を続けていたら

売店に商品を置いてくださる kiritoriya(キリトリヤ)さんがいらっしゃってくれました。

kiritoriyaを売店「小豆」にディスプレーしました

旧寿原邸のお話をして、1階部分を案内して、時間がありそうだったので、売店のディスプレーもご本人にお任せしちゃいました〜〜〜〜(笑)

kiritoriya(キリトリヤ)さんの白樺樹皮のアクセサリー

kiritoriya(キリトリヤ)さんの白樺樹皮のアクセサリー

什器も持ってきていただき、なんと商品数ぴったり!

バングルやネックレス、ピアスなど

バングルやネックレス、ピアスなど

私が気に入ったのは、白樺樹皮を細く切って、編んで作った星型のパーツです!かわいい〜〜〜!ヒトメボレです。たまたま友人の友達だということで、ご紹介いただきました。Instagramをぜひごらんください。商品だけでなく、写真がとっても素敵なんです!

白樺樹皮のアクセサリーは、手にとってその硬さ、柔らかさを感じてみて欲しいです。オイルでお手入れして、長く使っていただくことができますよ〜

明るい2階の応接室

大きな窓があって、とっても開放感のある2階の洋間。

2階の応接室

2階の応接室

この部屋にはピアノがありますが、どうやら日本に二つしかない貴重なピアノのようです。手書きのメモが残っていました。このピアノを「旧寿原邸夜鍋交流談義」の際に弾いてくださるという方がいらっしゃると伺い、慌てて、汚れていたピアノを拭いて、お迎えいたしました(笑)

9月にたった6人のためのピアノライブがこの部屋で行われます〜〜〜どんな雰囲気の中、どんな曲を弾いてくださるのでしょうか。お楽しみに!

作り付けの白いキッチン棚がおしゃれ

1階の受付の斜め前は、キッチンです。

作り付けの白いキッチン棚

作り付けの白いキッチン棚

この棚の右下の扉は、冷蔵庫なんです!氷を入れて、冷やしたそう。このことを説明すると、皆さん、へぇ〜〜〜と感心されます。聞いたことはあっても、実際に見たことのない人が多いようで。今は作られていないいろんな柄?模様?のガラスもチェックポイントです。

古民家好きさんとの嬉しい出逢い

1日でたった12名のお客様しかいらっしゃいませんでした。でも少ないからこそ、いろいろお話もできるし今回は、小樽に移住したいというカップルの方もいらっしゃいました。リモートワークでどこでも仕事ができることがわかったので生まれた小樽に戻って、平屋の古民家に住もうかな〜との事。

これは、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの出番です!連絡先を伺って、お手伝いをさせていただくことになりました。

旧寿原邸にいらっしゃる方は、古民家好きが圧倒的に多いんです。そりゃそうだろうけど(笑)一人で倶知安からいらっしゃった女性の方も。親子でいらっしゃった方も。… Continue Reading

小樽旧寿原邸で初の受付担当はドタバタだったけど想像以上に楽しかった!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

先日は、小樽旧寿原邸にて、着物の着付けのイベントを開催し、私はイベント担当でしたが、6月20日(土)は、初の受付担当でした。

小樽旧寿原邸 蔦が茂ってます

小樽旧寿原邸 蔦が茂ってます

初めて鍵を自分で開けます。ドキドキ。

まずは用意してきた受付や売店まわりのいろいろを。そして、30分前には掃除を開始。1週間あけているので、蜘蛛の巣もちらほら。はたきがけをして、掃除機をかけて…あっという間に30分!!慌てて、門を開きました。

外に一人の青年が見えたので「いらっしゃいませ〜〜〜」と声をかけると入ってきてくれました。旧寿原邸を目指して来てくれたのかな〜と思ったのですがたまたま通りかかっただけのよう(笑)小樽のこととか寿原邸のこととかいろいろ話をすると興味深く聞いてくれて最後は売店でも、「売上の一部が旧寿原邸の運営の資金になるので、よかったら〜」と言いつつ、商品の説明をしたりしました。すると軟石やさんの「かおるいえ」をご購入してくれました。

札幌軟石を使ったアロマストーン「かおるいえ」とポストカードたて

札幌軟石を使ったアロマストーン「かおるいえ」とポストカードたて

それが1,200円なのに、なぜか私は1,500円と勘違いして1,500円をいただいてしまいました…気づいて追いかけて、大声を出して、呼び止めるとその青年は、「いいです。寄付します〜〜〜」と笑顔で手を振って言ってくれました!!なんて素敵な青年でしょうか。

次々とお客様が訪れて、受付して、販売してとあっという間にお昼になりました。

合間に、拭き掃除をなんて言っていたのですが、そんな暇ありません。

お昼はちょっと時間が空いて、ランチを食べられました。

大衆バルBridgeの北島豚の角煮丼

大衆バルBridgeの北島豚の角煮丼

前日に予約してデリバリーをしてもらいました!コロナじゃなかったら、こんなことできませんでしたね。移転してからBridge(ブリッジ)に行っていなかったので、嬉しい〜

食べようとすると、リンリンリーン!!!と電話が鳴りました!びっくり!旧寿原邸の黒電話が鳴ったのです。旧寿原邸の電話番号誰が知っているのでしょうか…恐る恐る出ると、旧寿原邸への行き方がわからずに電話をしてきた方でした。めっちゃ説明しにくい…今、その人がいる場所は無視して、5号線からの行き方を伝え「わからなかったら、また電話ください。」としました。また電話が来るかもしれないので、慌てて丼をかきこみました(笑)

無事にランチを食べ終わるとそこからまたお客様が次々といらっしゃいました。中には、神戸からの観光客も!水天宮に行く途中に見つけたようでちょっと入ってみようかなという軽い気持ちの女性の二人組小樽が鰊で栄えたことも知らなかったようなので鰊御殿とか北前船の話とかさせていただきました。もっと話をしたかったな〜(オシツケ)

また、お着物でいらっしゃったお客様も。1階の和室では、中古着物の販売をしているのですが3人でいらっしゃって、なかなか賑わっていて着物2セット、帯、帯締めなど沢山お買い上げいただきました。お目が高い!いい着物が中古であるんですよ〜普段から自分で着ていらっしゃる方は、自分で選べるんですね〜お着物で旧寿原邸にいらしていただき、嬉しいです。

また、寿原食品で働いていたという方もいらっしゃいました。「奥沢にも大邸宅があったよ」とのこと。これは何人かの方にも伺いました。寿原一族の繁栄が伺われますね。誰か当時の写真でも持ってきてくれないかな〜〜〜

寿原さんの奥さんと同級生で、子どもの頃によく来たよ〜とかお茶会に来たよ〜とか懐かしんで来てくださる方も多いです。

旧寿原邸の当番は、思った以上に面白いです!この建物が残っていることによって、歴史が語りつがれるんですね。

そして、お声かけすると、多くの方が売店を覗いていってくださいました。入館は無料ですので、ぜひ何かお買い上げいただけると大変嬉しいです!

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小樽旧寿原邸2020一般開放のご案内


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

いよいよ小樽旧寿原邸が今週末、6月6日の土曜日より一般開放されます。本当は4月末の予定でしたが、コロナ禍のため非常事態宣言が出されて延長を余儀なくされました。非常事態宣言の解除後も、すぐにコロナが無くなってしまうわけではなく皆不安がいっぱいの中のオープンです。

小樽旧寿原邸では、多くのイベントも企画して小樽のことを多くの方に知ってもらおうと考えておりました。

限られた予算の中で、チラシを制作しました。

旧寿原邸のご案内チラシ

旧寿原邸のご案内チラシ

旧寿原邸のイベントチラシ

旧寿原邸のイベントチラシ

イベントは予約制です。人数制限もございますので、お早めにご予約お願いします。

旧寿原邸イベント申し込みフォーム

第一回目のイベントは、6/14(日)の「着物着付けと水天宮祭」になります。水天宮祭は、中止になってしまいましたので「着物着付けと小樽そぞろ歩き」に変更させていただきます。こんな状況で観光客がいないので、小樽の素敵な街並みを背景に素敵な写真を撮ることができることと思います。中古のお着物の販売もいたしますので、ご興味ございましたら、ぜひどうぞ!

 

小樽旧寿原邸小樽市東雲町8番1号建築 大正元年(1912)小樽市指定歴史的建造物第27号6/6(土)より一般公開営業時間 10:30〜16:00(土日祝のみ)

 

 

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小樽旧寿原邸のオープン準備


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

小樽の旧寿原邸(すはらてい)へ行き、売店づくりをして来ました。旧寿原邸は、6/6から一般開放されます。(土日祝のみ)これまでに多くの方にお手伝いしていただきました。そのお気持ちは本当に嬉しくて、挫けそうになる私を奮い立たせてくれました。ありがとうございます!

冬囲い撤去前の旧寿原邸

冬囲い撤去前の旧寿原邸

小樽に貢献できることを何かしたいとずっと思っていて、たまたま声を掛けられて入ったNPO法人小樽民家再生プロジェクトでしたが、入ってから古民家にはまって、小樽の街歩きがとても楽しくなりました。

今年は、旧寿原邸の運営を任せてもらえることになって、「すごいな〜」って。こんなふうになるとは思っていなかったので(笑)今年は小樽に通い詰めです。

旧寿原邸は水天宮のすぐ隣です。坂の上に建っていて、お庭が広くなかなか変わった邸宅なんです。

私のお気に入りスポットはこちら。

亀甲積みの石垣が素敵

亀甲積みの石垣が素敵

ほれぼれする石垣です。建物の窓もとても素敵です。

旧寿原邸を運営していくために、資金が必要です。入場は無料なので、売店でいろいろ商品を販売させていただくことになりました。応援の意味を込めて、何かしらお買い上げ頂ければと思います。

売店「小豆(あずき)」の一部公開〜

売店「小豆(あずき)」の一部公開〜

どれだけお客様に来ていただけるのか、不安が募りますが…ええ、誰もいらっしゃらないのでは…と思っております。

10/10まで一般公開しておりますので、マスク着用でいらしていただければ幸いです。

 

小樽旧寿原邸小樽市東雲町8番1号建築 大正元年(1912)小樽市指定歴史的建造物第27号6/6(土)より一般公開営業時間 10:30〜16:00(土日祝のみ)

 

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旧寿原邸のお庭の下見に行ってきました


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト 理事の智恵子です。

今年度、NPO法人小樽民家再生プロジェクトでは、小樽市より委託を受けて、旧寿原邸の管理、運営をすることとなりました。

4/8に契約をして、15日に理事で下見に訪れました。

小樽市指定歴史的建造物第27号【旧寿原邸】

小樽市指定歴史的建造物第27号【旧寿原邸】

大正元年に「小豆将軍」として有名な高橋直治によって建てられ昭和9年に寿原外吉の所有となり昭和61年に市に寄贈されました。

4月26日に冬囲いを撤去するのが、私たちの一番目のお仕事となります。

1階の庭からの眺め

1階の庭からの眺め

なかなか大きな木々があります

なかなか大きな木々があります

亀甲積みの石垣

亀甲積みの石垣

旧寿原邸は、実はお庭が立派で有名で小樽市の公園緑地課の担当なんです!

今は荒れ放題に荒れておりましたが…

このお庭をしっかり手入れしたら、めっちゃ素敵だろうな〜

私はお庭のことはまったくわかりませんが…

今年度は、小樽へびっちりと通ってこの素敵な歴史的建造物の良さをご来館いただいた皆様に伝えようと思います。

責任重大!準備します〜〜〜

 

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石蔵のプレスカフェと銭函のビューカフェ 小樽の人気カフェへ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽へ車で行くときには、いつも歩きでは行けないところに行きたいと思います。候補はいろいろありつつ、時間との兼ね合いもあり今回は定番の人気カフェへ行ってきました。

ランチは、北運河にあるプレスカフェへ。

明治28年(1895)建造の小樽市指定歴史的建造物旧渋澤倉庫を利用した石蔵のカフェです。

天井がとても高い、広々とした空間

天井がとても高い、広々とした空間

店内にはオーナーの趣味のクラシックカーが

店内にはオーナーの趣味のクラシックカーが

とってもゆったりと落ち着いたスペースです。

人気のカルボナーラ

人気のカルボナーラ

ランチセットは、デザートとコーヒー付き

ランチセットは、デザートとコーヒー付き

 

用事を済ませた後は、あまりにも寒かったのでちょっとあったまろうとまたカフェに立ち寄り。

今度は銭函のビューカフェ。

名前の通り、ビューがすごい!

名前の通り、ビューがすごい!

お店は絶壁に立っていて、眺めがとってもいいです。席が向かい合わせではなく、ほぼ全て窓に向かっています。景色を見ながら、のんびりカップルで過ごすイメージですね。

キャラメルティーラテ!?

キャラメルティーラテ!?

あったかそうな〜一杯を注文。めっちゃ甘かった!(笑)

 

すっごく大変な用事を済ました1日だったのでこういうカフェで一息つく時間がありがたいです。

どちらのカフェも人はいましたが、席は離れていて、消毒液も置いてあり、三密ではありませんでした。

早い収束を祈ります。

 

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