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旧小樽倉庫にオープンした小樽百貨UNGA↑(ウンガプラス)


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

2019年12月18日に小樽の運河プラザのところに小樽百貨UNGA↑(ウンガプラス)さんがオープンしました。

UNGA↑とは、小樽の新たな魅力を発信しているご当地ブランドです。小樽が海運業から栄えたことと開運 運がアップすること小樽は運河以外の魅力も満載 運河+αいっぱいめでたい意味が重なっている素敵なブランド名です!

UNGA↑のコンセプトやストーリーは、ぜひHPをご覧ください!

運河沿いの旧小樽倉庫にある「小樽百貨UNGA↑」

運河沿いの旧小樽倉庫にある「小樽百貨UNGA↑」

旧小樽倉庫は、明治27年に竣工された木骨煉瓦造2階建の歴史的建造物です

旧小樽倉庫は、明治27年に竣工された木骨煉瓦造2階建の歴史的建造物です

今までの小樽のお土産さんでは、なかったセンスのいいパッケージデザインと品揃えです。老舗のお菓子屋さんも素敵なパッケージに喜んでいらっしゃるんじゃないでしょうか?

和三盆と飴

和三盆と飴

消防犬ぶん公おかき

消防犬ぶん公おかき

私が好きなぶん公のイラストが入ったおかきもありました!!ぶん公は、小樽の消防犬で、運河プラザの前に銅像があります。火事の時は、真っ先に消防車に飛び乗って、現場でホースのほつれを直したりしたとか。

小樽をイメージさせるモチーフのアクセサリーやグラス

小樽をイメージさせるモチーフのアクセサリーやグラス

一番気になっているのは、旧日本郵船小樽支店の装飾品をモチーフにしたネックレスです。めっちゃ欲しい〜〜〜!

もち米100%の最中種にチョコが入っている「小樽 めぐりたい」

もち米100%の最中種にチョコが入っている「小樽 めぐりたい」

どの商品にも、小樽への想い、小樽の良さがつまっています。なんだか幸せな気分になれます。

小樽へ行ったら、UNGA↑(ウンガプラス)でお土産を買って帰路へついてくださいね〜〜〜

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

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北海道遺産おさんぽスタンプラリーその3 札幌市資料館


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

北海道遺産おさんぽスタンプラリー2019近場からスタンプを集めてみます。プリンスホテルに用事があったので、ちょっと早めに出て、札幌市資料館へ向かいました。

2018年に札幌市の有形文化財に指定された歴史的建造物です!かっこいい!

札幌控訴院の文字が!

札幌控訴院の文字が!

ちょうど紅葉がキレイでした。

大通公園から札幌市資料館を望む

大通公園から札幌市資料館を望む

 

写真を撮っている人がチラホラ

写真を撮っている人がチラホラ

札幌市資料館は、もともと札幌控訴院として1926年に建てられたものです。1947年に札幌高等裁判所に改称され1973年には札幌高等裁判所が移転新築したことにより札幌市資料館として姿を変えました。

入館は無料です

入館は無料です 9時〜19時まで営業!

 

刑事法廷展示室

刑事法廷展示室

控訴院時代の法廷が再現されています。模擬裁判など司法教育実践の場としても使われているそうです。

1926年 落成記念絵はがき

1926年 落成記念絵はがき

外壁の構造は、札幌軟石とレンガを交互に組み合わせて積み上げる「組積造(そせきぞう)」という造り方が採用されています。

建物には、札幌軟石と札幌硬石、レンガが使われています

建物には、札幌軟石と札幌硬石が使われています

床や柱部分は鉄筋コンクリート造。

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旧絵鞆小学校にて絵共スケッチ会!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

2019年9月23日(月・祝)に室蘭にある旧絵鞆(えとも)小学校へスケッチに行ってきました。絵鞆小学校は、昨年の撮りフェスin室蘭で初めて知って二つの円形校舎の美しさにときめきました。

松本浦先生の描いた絵鞆小学校

松本浦先生の描いた絵鞆小学校

小学校としての役目はすでに終えていて耐震などの問題から体育館棟を解体する予算がついてしまいもしかしたら、もうこの二つの円形校舎を見られなくなるかも…

私が通っているスケッチ教室の先生松本浦さんが主催して「絵共スケッチ会!」が開催されました。

札幌から、10名ほどが高速バスにて室蘭へ向かいました。スケッチなのにあいにくの雨です(笑)ランチは、中央町の「乃ざ喜(のざき)」でボリュームたっぷりでお安い!

のざきで肉鍋!

のざきで肉鍋!

ランチ後、ちょっと道を間違えて、たまたま写真撮影スポットが!この円形校舎を描きます。

旧絵鞆小学校 グラウンド側から 撮影:190923

旧絵鞆小学校 グラウンド側から 撮影:190923

全国に100以上の円形建築を手がける建築家坂本鹿名夫氏の設計です。円形が経済的で合理的だったそうな。

校舎の中も見学させてくれることになっておりました。

玄関からおじゃまします

玄関からおじゃまします

うひゃー!!!

円形校舎の真ん中には螺旋階段が!

円形校舎の真ん中には螺旋階段が!

 

下から上を見てみました

下から上を見てみました

ここで室蘭市民も10名ほど合流して、スケッチ会スタート!建築家坂本鹿名夫氏についての解説が先生からありました。

先生の円形校舎に関する授業

先生の円形校舎に関する授業

 

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エエ町、江差!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

「江差のいにしえ街道がいいよ〜」と聞いて歴史的建造物を楽しみに向かいました。

ちょうどお昼だったので、食べログで検索して、お店の外観をみて鮨紋というお寿司屋さんに決定。

地元に愛されるお寿司屋さん「鮨紋」

地元に愛されるお寿司屋さん「鮨紋」

お盆で大混雑、カウンター席だけ空いていて滑り込みセーフです。80代の大将と女将が切り盛りしていたのですが歳をまったく感じさせない動きをされていました!

イカが売り切れでイカの代わりにホタテの三色丼

イカが売り切れでイカの代わりにホタテの三色丼

予約でいっぱいだったのに、お店に入れてくださって美味しい丼をいただきました!感謝!感謝!大将と話す時間も楽しみました。

その鮨紋の並びにあったのが

1870年創業の「五勝手屋本舗」

1870年創業の「五勝手屋本舗」

羊羹はあまり好みませんが、この五勝手屋羊羹だけは丸い筒から指で羊羹を押して、好きな分だけ食べらるのが面白くて、好きなんです。パッケージもかわいいのです!

五勝手屋羊羹でおなじみ!

五勝手屋羊羹でおなじみ!

開陽丸を見に行くことに。

1866年にオランダで作られた開陽丸 江差で座礁・沈没した

1866年にオランダで作られた開陽丸 江差で座礁・沈没した

近くまで来てみると、やっぱり甲板に登りたい…そうすると、開陽丸記念館に入らなければなりません。入りたいという弟がみんなの入場料を払ってくれました(笑)

船の中には、海底から引き揚げた遺物が約3,000点も展示してありました。大砲がいっぱい並んでいて、遺物発掘の仕方なども説明があり興味深かったです。

甲板から「かもめ島」を眺めました

甲板から「かもめ島」を眺めました

最初は、「ちょっとかもめ島を歩こうか」と考えていたのですが意外と開陽丸記念館に時間をとられたので、いにしえ街道へ向かうことに。

ここから私の出番です。

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札幌スケッチクラブ@北大植物園


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

7月28日の日曜日の午後は、札幌スケッチクラブの課外授業でした。なんと最高気温31度予想!当日、テレビ塔の下に集合して、創成川付近でスケッチの予定を変更して北大植物園に行くことになりました。

なんと初めて足を踏み入れます…

北大植物園の出口

北大植物園の出口

入り口は出口の右側でした。

なんとびっくり植物だけと思ったら、歴史的建造物がいっぱいです。

初代園長の宮部金吾記念館

初代園長の宮部金吾記念館

イギリスの宣教師 バチェラー記念館

イギリスの宣教師 バチェラー記念館

ジョン・バチェラー博士の旧宅です。博士はアイヌの教育と研究に熱心に取り組み、アイヌ研究の父と呼ばれていたそう。

博物館倉庫

博物館倉庫

博物館事務所

博物館事務所

土台のレンガに空いている半円の通気口?が素敵!

博物館事務所 付属博物館鳥舎

博物館事務所 付属博物館鳥舎

初めは孔雀を飼うために建てられた施設だそう。

国内最古である博物館建築 博物館本館

現役として国内最古である博物館建築 博物館本館

博物館本館の中に入ることができて、昔のままの展示ケースもオシャレでした!

6棟が重要文化財で、2棟が登録有形文化財。

やはり一番かっこいい博物館本館をスケッチすることに。

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旧永山邸リニューアル1周年記念講演


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

日曜日は、旧永山邸リニューアル1周年記念講演に足を運んでみました。

旧永山武四郎邸

旧永山武四郎邸

旧永山邸は、第2代北海道庁長官を務めた永山武四郎の私邸で和洋折衷の建物です。

旧永山邸とつながっている旧三菱鉱業寮

旧永山邸とつながっている旧三菱鉱業寮

旧永山邸は、無料で見学ができ、旧三菱鉱業寮は、1階にナガヤマレストというカフェと展示室、2階は幾つかの部屋がレンタルスペースとなっています。

和室で和の椅子

和室で和の椅子

定員20名とのことでしたが、お部屋いっぱいにお客様がいらっしゃいました。ボランティアガイドの方が多数いて、年齢層はかなり高めです(笑)

北海道大学名誉教授 角幸博氏の講演

北海道大学名誉教授 角幸博氏の講演

旧永山邸のリニューアルを手がけた角幸博氏よりリニューアルにあたって、最初の姿に復元することを心がけたことや古い建物を残すことの歴史的価値についてお話を伺えました。

リニューアル前の姿

リニューアル前の姿

リニューアル前は茶色だった柱や窓枠、バルコニー(?)はヤスリで削ってみると、下に薄いエメラルドグリーンが出てきたそう。忠実に復元して、明るく爽やかな印象に変わりました。

また、トイレの掃き出し窓や炉など、今は活かせないけど、昔はこうだったという証拠を残すようにしたそう。無くしてしまうと分からなくなってしまいますが残しておくと、想像することができますね。

そうそう室内の壁紙を剥がすと中から開拓使時代の古文書がでてきたそう!昔は不要になった紙をこういうところに活かしていたようです。何が書いてあるかを調べるともしかしたら歴史的な発見もあるかもしれませんが、全部取り出すには、お金がかかりすぎるので、そっとまたしまって置いたとのこと。こちらも未来への置き土産ですね。ロマンが広がります〜

棟飾り・出窓・破風など、清華亭や豊平館と似ている箇所が多くありもしかしたら、同じ職人さんが建築に携わったものではないかと思われます。

第二部では、トークセッションでした。ナガヤマレストを運営する野村ソウ氏と旧永山邸の館長福田秀則氏を加え進行役に、まちづくりプランナーの酒井秀治氏。

旧永山邸をリニューアルして、最初の1年間の来館者数の目標は、8,400名だったそう、フタを開けてみると、なんと48,000名!!思った以上の来館者数でした。要因は、和洋折衷カフェナガヤマレストの盛況かと思われます。週末には、22席の店内はいっぱいで待ち時間があるくらい。若い女性がInstagramにパフェなどをいっぱいアップしてくれてお客様が集まっているようです。

古い建築だけあって、維持管理が大変ですが今はスタッフ5名と夜は警備員を配置しています。また、庭の落ち葉拾いは業者に頼むとお金がかかってしまうのでボランティアを募集したりして対応しているそうです。

一部、二部を通して、関係者の旧永山邸に対する愛がふつふつと伝わってきました。如何に歴史的建造物が優れていたとしても愛がないと、その存在意義が薄れてしまいます。愛が周りの人たちを巻き込んでいくのかな〜と。旧永山邸は、とても居心地のいい空間となっています。… Continue Reading

おかだ紅雪庭ランチツアー@旭川 その3 和日咲美研究会


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

おかだ紅雪庭(こうせつてい)にて、お昼を楽しんだ後はおみやげタイム〜〜〜!

日本酒が欲しいという方の要望に応えて「男山」へ!

北海道旭川の名水で醸す地酒『男山』

北海道旭川の名水で醸す地酒『男山』

試飲ができます!

試飲ができます!

Aさんは飲まずに香りだけで、おみやげ日本酒を選んでいました。

私は日本酒が飲めないので、男山大吟醸酒粕アイスをいただきました。「北海道愛す」という文字!450円。なかなかの酒粕の香り!

北海道愛す

北海道愛す

また、空の容器を持っていくと、お水を組むこともできます。「延命長寿の水」と呼ばれている男山の仕込水を無料で開放しています。

 

そして、代表が見つけてきてくれた古民家カフェへ!私が行きたい!と声をあげたカフェです。

約築90年の石造り建築

約築90年の建築

なかなかの存在感です。「福吉カフェ」歴史的建造物「旧北島製粉所」(大正14年頃建築)をリノベーションしたカフェ空間。この建物は軟石を積み上げた横壁とファサード部分の木造が混合する珍しい建物だそう。形もユニークですね!うだつも小樽の建築とは違う感じですね〜

今風なカラフルな看板もキュート

今風なカラフルな看板もキュート

中には若いお客様もちらほら。

つぶあんソフトを注文!テイクアウトOK!

つぶあんソフトを注文!テイクアウトOK!

福吉サンデーと迷ったので、何が違うか聞いてみたら抹茶がかかっているかいないかだったのでつぶあんソフトにしました!北海道遺産「旭橋」をモチーフにしたトキワ焼きが有名なので、それも一つ買いました。

旭川出身のFさんオススメの旭川最古のお醤油やさん「日本醤油工業株式会社」へ。

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おかだ紅雪庭ランチツアー@旭川 その2 和日咲美研究会


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

おかだ紅雪庭ランチツアーの続きです。嵐山展望台、永山神社、上川神社を見て、いよいよ13時におかだ紅雪庭(こうせつてい)です!

北の誉のオーナーの自宅として昭和8年に建築されました。旧岡田邸と呼ばれていたところをお蕎麦と料理の店 おかだ紅雪庭として、動態保存しております。

おかだ紅雪庭

おかだ紅雪庭

階段部分 縦長の窓が圧巻です!

階段部分 縦長の窓が圧巻です!

めずらしい花

めずらしい花

格式の高さを感じる門構え

格式の高さを感じる門構え

登録有形文化財の印

登録有形文化財のプレート

玄関のおしゃれなタイル

玄関のおしゃれなタイル

価値あるステンドグラスのついた玄関

価値あるステンドグラスのついた玄関

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小樽の未来を夢見て、小樽100年プロジェクト


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

5月25日(土)に小樽100年プロジェクト・セミナーに参加してきました。

会場は旧三井銀行小樽支店

会場は旧三井銀行小樽支店

参加費は無料

参加費は無料

100名以上もの参加者がいて、関心の高さが伺えます。

全国町並み保存連盟小樽総会が開かれたその記念セミナーとして神戸芸術工科大学教授 西村幸夫氏が基調講演を。

全国からみた小樽のまちづくり運動と未来

全国からみた小樽のまちづくり運動と未来

小樽運河と石造倉庫群

小樽運河と石造倉庫群

小樽運河保存運動で変わった運河埋め立て計画

小樽運河保存運動で変わった運河埋め立て計画

小樽運河保存運動時代の新聞

小樽運河保存運動時代の新聞

小樽運河保存運動は、行政の計画をただ反対するだけでなく代替案を出し、運河に賑わいを作って、生活の場にしたという全国的にも極めて珍しい事例だそうです。

行政は、自分たちが間違っていたことを認めたくないので計画をひっくり返すことはまずあり得ないそうです。

最後には「小樽宣言」が!

最後には「小樽宣言」が!

〜小樽の歴史的建造物と文化財を活かすまちづくり宣言〜

 

わがまち小樽は「近代」の歴史的建造物とそのまちなみに特色があり、それが市民の誇りであるとともに多くの観光客が訪れる貴重な財産になっています。まちの遺産の大切さを見出す契機は、都市計画による道路建設によって埋め立てられようとした運河とその周辺の石造り倉庫群を保存し活用を提案した市民運動であり、1970年代において歴史的建造物を生かすまちづくりの活動として全国でも先駆けとなりました。道路建設と運河保存は、ともに小樽の発展を目指すものでしたが、その根拠の違いにより議論は10年に及びました。長きにわたる議論は、まちの特色を見出して新たなまちづくりを考えるきっかけとなり、北海道で最初の景観条例をつくり、市民と各界、行政が時間をかけて今日の歴史と自然を生かすまちに変容させてきました。一方、小樽市景観計画と屋外広告物条例が目指す歴史を活かすまちづくりの趣旨にそぐわない状況も見られています。さて、主要な歴史的建造物は「近代」の建設であるが故に耐用年数と修理方法が新たな課題であり、まして、現在の維持体制のままでは大規模な地震などの災害が起きると存続できる保証はありません。とくに鉄筋コンクリート造は100年を経過したものもあり一般的な耐用年数に達していますが、国の文化財の建造物においてもその修理方法は確立していないのが現状です。そのため法律や制度にもとずいて最新の修復技術を随時導入して維持、保全と活用をおこなうことによって、小樽の「近代」の歴史的建造物とそのまちなみが全国で随一となり、ひいては市民がまちに一層誇りを持つことになります。本日開催の全国町並み保存連盟小樽総会記念 小樽100年プロジェクト・セミナーの提言と討議を踏まえて、小樽の未来100年の大計を行政・各界そして市民団体が共に考え、歴史的建造物と文化財を活かすまちづくりを推し進め、子供や孫たちへその価値を伝えて行くことをここに宣言します。

2019年5月25日

小樽100年プロジェクト・セミナー実行委員会代表 駒木 … Continue Reading

小樽雪あかりの路2019 ちえちえツアー後半


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽雪あかりの路2019の続きです。旧三井銀行小樽支店を後にすると、すでに日が暮れて、いい感じの暗さになっておりました。

小樽郵便局前には切手の入ったアイスキャンドルが!

小樽郵便局前には切手の入ったアイスキャンドルが!

※小樽雪あかりの路の切手シートが欲しかったのですが、すでに完売でした。残念〜〜〜〜

メイン会場の手宮会場

写真を撮りながら、手宮線跡地を歩きました。手宮線は、日本で3番目にできた一般営業鉄道です。幌内炭田から石炭を小樽港から運び出すために作られました。現在は廃線ですが、夏場は散策路として整備されていて、歴史を感じつつ、癒される場所として、活用されています。

押し花のアイスキャンドル

押し花のアイスキャンドル

ワックスボールの広場

ワックスボールの広場

ハートとペンギン

ハートとペンギン

お花型のスノーキャンドル

お花型のスノーキャンドル

3匹のフクロウと押し花

3匹のフクロウと花火の押し花

手宮会場入り口の写真スポット

手宮会場入り口の写真スポット

写真を撮り忘れましたが、中華料理「くろ」前にてお店を出していた「サニーデリセッコ」にて、ドライリンゴのホットサングリアをいただきあったまりました〜〜〜川島さんありがとう!

旧磯野商店倉庫 ダイニングバー「ISO(いそ)」

ディナーは、レンガ造りの2階建ての歴史的建造物を再活用している… Continue Reading