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小樽雪あかりの路2018は、旧三井銀行小樽支店がステキ


こんばんは!おたる案内人1級の智恵子です。

2/9から始まっている「小樽雪あかりの路」に行ってきました。

 

SNSで「小樽案内をしてほしい」というリクエストがあり私も行きたいと思っていた小樽雪あかりの路へ行く提案をしたら小樽初心者の3名の方が集まってくれました〜

初心者には、ぜひ高速おたる号の快適さを体感してもらおうとバスで行くことを決めました。

それぞれがそれぞれのバス停から乗るということで乗るバスの時間を決めて、時刻表をみんなに送りました。

合流した時点で連絡があり、誰も遅れず、無事集合!

高速おたる号の一番後ろを陣取って!

高速おたる号の一番後ろを陣取って!

窓からの景色を楽しんで欲しかったのですがちょい雪景色で窓が曇っておりました…

小樽駅到着〜

北海道初のコンクリート造の駅舎「小樽駅」到着〜

ここから、今回の目玉である旧三井銀行小樽支店へ。

ニトリさんのおかげで息を吹き返した122年間小樽で活躍していた銀行です。小樽芸術村として、これから大いに活躍してほしいと思っています。

ルネサンス様式 5つのアーチが素敵

ルネサンス様式 5つのアーチが素敵

その中が期間限定で雑貨屋さんとカフェになっていました。白鳥陽子さんがプロデュースした@Marché(あったマルシェ)です!

銀行のカウンターで雑貨販売 中でカフェ

銀行のカウンターで雑貨販売 中でカフェ

白鳥さんのセンスが光るとっても素敵な空間です。

長テーブルが置かれていた会議室も変身

長テーブルが置かれていた会議室も変身

調度品も当時のままで素敵です。

サッポロ・シティ・ジャズのミニライブも堪能しました。

小樽芸術村会場は伊藤整の書!

小樽芸術村会場は伊藤整の書!

スイーツを求めて、バスターミナルのあまとうへ。

あまとうのじゃがミルクしるこ!Continue Reading

北海道ワインの可能性!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

 

昨日の続きです。

私が話を聞いたのは、阿部眞久さんのお話です。

宮城県仙台生まれ。

フランスの北の白ワインに出逢い、ソムリエを目指しました。

23才で一発合格。

1999年 北海道ワインとの出逢いに衝撃を受けたのです。

フランスの北の白ワインと同じ!!

日本でも美味しいワインをつくることができることを知って

北海道のワインと食、観光の魅力とワイン産地としての可能性を感じ

その北海道ワインのラベルに書いてある会社名、社長さん宛に

手紙を送ったのです。

 

2000年に北海道に移住し、

北海道のワイナリーで初のソムリエとして勤務することになりました。

2005年にはシニアソムリエの資格を、そして北海道フードマイスターも取得しました。

2013年に『NPO法人ワインクラスター北海道』を設立し、独立起業しました。

 

 

たったひとつのこと、北海道ワインに集中し、

本物の日本ワインを日本人に飲んで欲しいという熱い想いで走って来た。

そんな感じを受けました。

阿部さん、すごい!!もっともっとお話を聞きたかったです!!

 

ワインには、もちろん食べ物は欠かせないですし

北海道にはたくさんの美味しい「食材」があります!

ワインや食を楽しむ旅「ワインツーリズム」なんて、とっても魅力的です!

北海道の素晴らしい大地で美味しい食とワイン、最幸です!

すごい可能性を感じますね!

 

 

フランスでは、車でその地方地方の食を楽しめるように

ミシュランガイドができました。

北海道もそうなれる!ん〜素適すぎる!

 

そしてそして、その北海道ワインと美味しい料理のマリアージュが

体験できるのが「しりべしコトリアード」なのです!

————————— コトリアードとは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理。旬の食材を凝縮した魚介スープ(鍋)。 漁師が、船上で獲れたての魚を使用して作る鍋が始まり。 魚の出汁をベースに、ミルクやクリームを使用して仕上げたメニュー。 —————————

小樽「雪あかりの路」の時に、食べに行ったのですが、残念ながらその時は食べれず

そうか、そんな想いがあったのか〜 なおさら食べたくなりました。

私の想いがつのっています。

寒くなって来たし、あったかスープはいいね!

そして、ワインを一緒に飲むのですね!

 

今年の冬は、コトリアードで決まり!! 小樽へGO!!

 

食べるスープしりべしコトリアード

 

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

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藤村正宏ブログ