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ツルヤ餅菓子舗さんの大福を差し入れに


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

NPO法人小樽民家再生プロジェクトでは、小樽の街並みを守るため、小樽に移住者を増やす活動をしています。

小樽の空き家を工房や店舗、もしくは住まいにしてくれる方を探しています。

そして、移住体験ツアーを企画した時に参加してくださったNさんが小樽で起業してくれました。

そのNさんのインタビュー動画を撮るために小樽へやってきました。

高速おたる号を住吉神社前で降りました。大正時代に創業されたツルヤ餅菓子舗さんに立ち寄り

ツルヤ餅菓子舗 煙突がかっこいい

ツルヤ餅菓子舗 煙突がかっこいい

店内のショーケースも昔のまま大切に使われていました。

ミニチュアの杵と臼

ミニチュアの杵と臼

大福を購入!

レトロな掛け紙

レトロな掛け紙

大福いろいろ

大福いろいろ

午前中なので、絶対買えると思ったんですよね〜〜〜みなさんにも喜んでいただけました!美味しいものはみんなを笑顔にしますね♪

インタビューもスムーズに終了!あとは編集をがんばります〜〜〜しばしお待ちください。

 

そんなNPO法人小樽民家再生プロジェクトでは旧寿原邸の運営をしております。空き家の相談もお受けします。緊急事態宣言があけたら、ぜひいらしてください。

旧寿原邸一般公開 2021年10月10日まで土日祝日のみ 10:30〜16:00小樽市東雲町8-1

 

アイムは、あなたの想いを発信します!!

とってもためになるマーケティングコンサルタント藤村正宏師の ブログも見てね!↓↓↓↓

藤村正宏ブログ

住吉神社から水天宮までの小樽てくてく散歩


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

 

小樽の三大神社巡りをしながら、歩いた小樽で見つけたものをご紹介します。

住吉神社のそばで見つけた建物。

噂に聞いていた驚きの薄さの建物!

噂に聞いていた驚きの薄さの建物!

この建物を見つけた時はテンションがあがりました。小樽に薄っぺらい建物があるという情報は知っていたのですがまさかここで出会えるとは!!以前は裏に建物がくっついていたのかと思ったのだけどそうではないらしいです。謎の建物。風雪に耐えて、残っていました。

 

住吉神社から南小樽駅へ向かって下って行くと

プリン大福で有名なプリン専門店「アンデリス」

メインの通りからちょっと小路に入ったところに白と赤のかわいいお店が現れます。

プリン専門店アンデリス

プリン専門店アンデリス

「オーベルジュ セラ セゾン」「コート ダ ジュール ミクニズ」などのレストランで研鑽を積んだ小樽市出身の佐々木芳雄パティシエが2007年に北海道で初めて開いたプリン専門店。

人気のプリン大福

人気のプリン大福

いろいろマスメディアにも取り上げられています。プリン大福を買うと保冷剤も入れてくれて1時間以上あとで食べても、冷たく美味しかったです!!

 

どんどん下って行くと

趣ある建物のイタリアン「ベリーベリーストロベリー」

大学時代にスキーウエアで訪れたことが思い出される

ベリーベリーストロベリー

1992年開業のベリーベリーストロベリー

暗い店内で落ち着いていますが、メルヘン交差点に近いので多くの観光客がやってきます。

リコッタチーズとほうれん草のラビオリ(セージバター) 

リコッタチーズとほうれん草のラビオリ(セージバター)

店内には、ピザを焼く薪の石窯があります!一緒にナポリのピザも注文。シェアして美味しくいただきました。

スキーウエアを着て、大勢でガヤガヤやってきて周りのお客様には、間違いなくヒンシュクを買っていたに違いない…その時は、「なんだか古いところに連れてこられたな」くらいの印象しかありませんでした。ホント申し訳ないです。あたたかく見守ってくれたお店の方に感謝です。

 

大正時代創業の「ツルヤ餅菓子舗」

南小樽駅近くに来たら、ここも寄りたいということでちょっとだけ坂を登ってこちらへ。

午前中に人気商品は売り切れのツルヤ餅菓子舗

午前中に人気商品は売り切れのツルヤ餅菓子舗

古い建物だけでなく、ショーケースから何から修理をして使い続けているところがすごいです。… Continue Reading

仲間と行く冬の1日小樽観光 後半


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

冬の1日小樽観光も終盤にやってきました。

わいざんこと横山文洋さんがガラス製作体験をしたいということで大正硝子で案内されていた小樽手造り硝子工房を予約しました。

小樽と言えば硝子工芸なので、自分でグラスを造っちゃおう!

小樽の硝子は、明治34年に浅原硝子が設立されたのが始まりです。現在唯一の漁業用浮き球工場です。鰊を獲る時、元々は桐などの木の箱を使っていました。でも木は水を吸ってしまいます。硝子だと絶対浮くということで、漁業用に硝子で浮き球を製作したのです。

今では、たくさんの硝子工房が小樽にあります。お土産の定番でもありますね。

今回はメルヘン交差点から徒歩1分の小樽手造り硝子工房にお邪魔しました。まずは、造りたい硝子の形と入れたい色と技を選びます。

何を造ろうか悩みます

何を造ろうか悩みます

硝子の下に気泡が入っていたり全体がひび割れている感じにもできるようです。

へぇ〜〜〜とびっくり。この時点では、素人がこんなことできるものかかなりの半信半疑です。でも自分の好みのものが造れるというのは、嬉しいですね。

職人さんが丁寧に過程を説明してくれます。

自分で吹きます

自分で吹きます

重要なところは、職人さんがやってくれます。

わいざん、動画中継していました

わいざん、動画中継していました

大体20分くらいで出来上がりです!一晩冷ましてから、発送されます!

わいざんの腕がよく、素敵な硝子に仕上がりました!

 

その後は、小樽人のカフカこと拝田昇さんと合流して小樽の美味しい餅屋さんに連れて行ってもらいました。

小樽には、餅屋さんが多いんです。

小樽には、古くからの餅屋さんが点在しております。その昔、小樽港は北前船でとっても賑わっておりました。まだ埠頭ではなく、小樽運河を利用していた頃はとにかく人出が必要でした。荷物を運ぶ重労働をする港湾労働者が腹持ちがよく、手軽に栄養補給できるものとしてお餅を好んで食べていたそうです。

ツルヤ餅菓子舗さんへお邪魔しました。スイーツ好きの太田恵美さんとわいざんが購入してスイーツを食べる場所として選んだのが、コチラ↓↓↓

なぜか祝津〜〜〜

なぜか祝津〜〜〜

ここは小樽水族館の上の展望台で、私の大好きな場所でもありますが冬に来たのは、初めてです。日和山灯台と鰊御殿が望めます。夏だったら、絶景です。素敵な海を見せたかったのですが…

 

なぜかこんな写真…でもお二人とも大満足のご様子です(笑)

小樽の締めは鰊蕎麦

夕食は、趣ある雰囲気のおたる蕎麦屋籔半(やぶはん)へ。表の雰囲気もいいのですが、お店の中は、石蔵があわさっていてとっても素敵です。

靴を脱いで入る石蔵内の席を予約しました。

石蔵の扉Continue Reading