家族や友達に好評だったお鍋!7選♪
お鍋もいろいろありますね
すき焼き・しゃぶしゃぶだけじゃない「秋・冬に嬉しいお鍋!」
わが家は、秋から5月までロングランでお鍋が登場します
美味しいからと言って、毎度同じお鍋なら飽きちゃいますから
いろいろなバリエーションで楽しんでいますよ
お鍋は用意もカンタンで、テーブルについてからも楽チンですね
わが家のカンタンで好評なお鍋をまとめてみました
1 某CMで認知度が出た重ね鍋
まずは、スタンダードな白菜の重ね鍋(左)
「ミルフィーユお鍋」なんて可愛い名前も使われます
大根と豚肉も美味しいですよ(右)
大根はスライサーで薄く切っています
ニンジンやほうれん草も少し彩りに~
ポン酢がとってもあうのです
某CMでじわじわと浸透したお鍋ですが
わが家では、日本酒をたっぷり入れて蒸し焼きのようにするのがポピュラーです
2 おでんはお鍋の王様だと思うのです
ワタクシは庶民派ですからね〜
A5ランクの和牛のすき焼きよりこちらが好きです
たくさんお客さんのとき、席を立つ事が多いですよね
そんな時は、おでんが楽チン
そして、たくさん作る方が美味しい♪
特大のお鍋に作って、2つに分けています
残っても、朝ごはんに食べられます(右)
100円ショップのひとり用のお鍋でw
3 海鮮のお鍋はうま味もたっぷり〜
海鮮を使ったお鍋は、北海道なら外せません
鱈ちりは水炊きにして、ポン酢でいただきます(左)
タラの白子を「タチ」と言い、お鍋やおみそ汁でいただきます
好き嫌いが分かれる食材ですが、冬のたんぱく源として
昔から食べられているものです
海鮮の寄せ鍋は、ダシを引いて塩とみりんで味付けします(右)
カニやホタテ、白身魚…なんでもあいますよ
〆の雑炊が、すごく美味しいのです♪
4 「酒粕・みそ」が魚のうま味・野菜の滋味をもっと美味しくします
鮭と酒粕ってあうんですよ(左)
酒粕とみそを半分づつで味付けしています
野菜とキノコのうま味も加わっておいしいのです
鶏もも肉を使ったみそ味のお鍋(右)
室蘭で「寒いからお鍋でも食べよう」という事があったのですが
たまたま入ったお店で「とり鍋」を見つけて食べたのがキッカケで
自宅でも作るようになりました
室蘭と言えば焼き鳥が有名ですが、鶏鍋もちょっとした「ご当地グルメ」なんですよ
みそも酒粕も発酵食品です
現代人に不足しがちな栄養素がいっぱいです
みそ・酒粕は身体を温めます
こんなお鍋が生まれたのも、寒い北国の知恵ですね
どちらも、生姜をおろした絞り汁を加えています
さらに、身体があったまる事間違いなし!
5 洋風のお鍋もアリですね ワインにあいます
「ポトフ」「チーズフォンデュ」もお鍋料理ですね
ワインが好きな客人にもオススメです
ポトフは、フランス語で「火にかけた鍋」という意味で、素朴な家庭料理です
玉ねぎやじゃがいもなど、身近な野菜とお肉を煮込んで作ります
チーズフォンデュは、アルプス山岳部・周辺の家庭料理
チーズが固くなってきたら、白ワインを加えて混ぜると、風味がいいですよ
(お子さんや飲めない方の時は、牛乳か水でも充分美味しいです)
もともとは、固くなったパンを食べるために生まれた調理法だそう
フランスパンやじゃがいもソーセージやブロッコリーなど
いろいろな具材で試しています
6 鶏つくねのお鍋♪とっても経済的
つくねを作っておけば、カンタンお鍋
鶏のムネ肉なら、とってもお安いですから
もちろん、市販の「鶏つくね」でも美味しくできます
水炊きにして、ポン酢も美味しい(左)
ピリ辛に味付けにして、もやしやニラもあいますよ(右)
7 ぎょうざのお鍋も好評
上のつくね鍋と同じく 水炊きとピリ辛で〜
同じぎょうざを使っても、違う味付けだから
「またぁ?」なんて言われませんよ
わが家では、10月から5月までは「鍋シーズン」です
客人があると、たいていお鍋になります
お鍋を食べてもらっている頃に、何かを作る…
という感じでしょうか
今回は、わが家で人気のあるお鍋をまとめてみました
スタッフブログ155回目です
※写真は、ワタクシ個人のブログで使ったものです