水曜日は北海道の食材 〜じゃがいも編〜
北海道と言えば…すぐ「じゃがいも」が、思い浮かびますね〜
種類もたくさんありますが、わが家でよく登場する品種を紹介します。
男爵芋
柔らかいので、サラダやコロッケ、つぶして使うお料理に向いています。
名前の由来は、男爵芋を北海道にひろめたのが、函館の川田男爵という人だったそうです。
じゃがいもの中でも、生産高は約6割を占めるのが、男爵芋なんですって。
キタアカリ
男爵を基盤として、作られた比較的新しい品種です。
誕生してから、30年ちょっと…まだ新入りさんなんですね。
このじゃがいもは、用途が広いと思います。
男爵よりは固いと思います。サラダ用につぶしてもいいですが、
カタチを残すようなお料理にも使っていますよ。
わが家では、スタンダードな品種です。
インカのめざめ
こちらは、かなり新しい品種です。
アンデスとアメリカの品種をかけ合わせた品種と、さらに別のじゃがいも…。(割愛)
アンデス地域のじゃがいもを、日本で栽培しやすく改良したものなんですって。
小さくて、包丁で切ると鮮やかな黄色にびっくり〜。
栗みたいにムッチムチです。味が濃くて締まっています。
レンジでチーンして、バター♪とっても美味しいです。
さてさて、わが家のスタンダード「キタアカリ」で一品。
レンジでチンして、バター、塩辛、たらこをトッピング。
まさに北海道ですね〜。
水曜日は道産食材を紹介です。P子
みなさん、こんにちは〜。 お久しぶりです! 料理が好きな兼業主婦。P子です。 毎週水曜日の担当いたします。 よろしくお願いいたします〜。 記念すべき、第1回の食材…。悩みましたが、コレ! 北海道の鮭「時鮭」ときしらずと読みます。 今、生で売っている鮭の多くは、時鮭です。 時不知鮭と書く事もあるそう。 普通、鮭がふるさとの川に戻ってくるのは、秋ですね。 時期でもないのに、春に戻るので時知らず。 北海道自慢の鮭です。 時鮭を使って1品。 ムニエルです。 軽く、塩・コショウーをして、小麦粉をまぶしてソテー。 なんちゃってオーロラソースをかけました。 (本当のオーロラソースは、ベシャメルソースに裏ごししたトマトとバターを加えたソース) わが家のなんちゃってソースは、マヨネーズとケチャップ、レモン汁とコショウです♪ 来週も、大好きな北海道の食材を紹介します〜。 P子でした。