怖い映画が好きなんです。
こんにちは、ほんまです。
だんだん蒸し暑くなってきましたね。
肝を冷やしたい気分なのか、毎年夏になるとホラー・スリラー映画ブームがきます。
スプラッター系はあまり好きではないので、じわじわ精神的にクるJホラー、サスペンス系あたりを見ています。
ホラー映画ブーム2012.6月の個人的感想をメモしときます。
2012.6月
着信アリ1、2、Final
なんでこれを選んでしまったのか・・・。ちょっと後悔してます。
現代社会の必需品ともいえる携帯電話を題材にしており、死の予告電話がかかってきた人物がその予告通りに死を遂げるストーリー。主人公は全て女性であり、日本、台湾、韓国などを舞台にしている。事件を起こす人や死の予告電話の元凶を作る人は全て虐待やイジメなどで理不尽に心や体を傷つけられた者で、互いに共鳴しあい、事件を起こす。
- ひやっとする表現が多かったのは1のみでした。
- 2、Finalはチョット・・・。
- 3作ともストーリーに納得ががいきませんでした。
- 1の柴崎コウの演技が良かった。好み。
そんなことよりも、2回みたのにまったく内容を覚えていなかった自分が怖いです。
着信アリをまだ見ていないと思ってDVDを借りたら
一緒にみた人間に「去年も一緒にみたよ」と言われました。
最後まで見た記憶を思い出せませんでした。
殿堂入り①(条件:私がまた見たいと思ったら。)
キューブ
立方体(キューブ)で構成されトラップが張り巡らされた謎の迷宮に、突如放り込まれた男女6人の脱出劇を描く。「ワンセット物で登場する役者は7人」という低予算作品。終始張り詰めた緊張感の中で物語が進んでゆく。
「キューブ」の正体が中盤までわかりません。
色々なヒントを読み解いていって、ゴールにたどり着くまでの過程が面白いですね。
途中に仕掛けてあるトラップが怖くて気持ち悪いです。死人がどんどんでます・・・。
段々本性を出してくるメンバーの心理戦?も面白いです。
SAW1
目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖で繋がれた2人の男。犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」与えられたのは、ジグソウからのメッセージが入ったカセットテープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。2人は犯人が部屋に残したヒントを手掛かりに脱出しようとするが……。
グロテスクなのが苦手な人は注意。
二転三転していくストーリーや、最後のタネばらしが面白くてつい見てしまいます。
SAW1が一番面白かったです。
毎度「ええ!?そうくるか!」と声を上げてしまうストーリーはハマること間違いなし!
死に方が酷いのでちょっとアレですが・・・それ以上に面白いので良いです。
↓ジグソウの人形デザインが面白くて好きです。
怖いこと言うわりにぐるぐるほっぺ。