呪怨
こんにちは。ほんまです。
今日は蒸し暑いですね。
これから猛暑になるとかならないとか。
怖いの見て肝を冷やすといいですよ。
最後のホラー映画ストック
呪怨
有名なJホラー。
この映画で強烈なトラウマを植えつけられました。
布団が絶対安全ではないという概念を植え付けられました。
お化けが出ると布団に逃げ込むのがセオリーですが、この映画では違います。
布団に逃げて安堵したところで、お化けが中に引きずり込みます。
めくってみると人がいないんです。
これは1シーンに過ぎないのですが、強烈すぎて今後どこでガクブルしていいのかわからないです。
お化けののビジュアルも、呪い屋敷になった背景も怖い。
ストーカー気質の伽椰子(呪いの元凶)と、思い込みと気性がはげしい剛雄(伽椰子を殺した)のこじれた関係が怖い。
(伽椰子の一方的な俊雄先生への想いを知って、浮気していると思い込み剛雄が殺してしまった。)
ストーリーはありきたりだったような気がするのですが、オチが救いようがなくて怖かった気がする。
そういえばハリウッド版のも見てみました。よくがんばった、感じです。
髪の毛が某スタンドみたく、自在に動き回っていたシーンが印象的でした。