めくりんこ はがきでコミュニケーション

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

チラシの下版日だったのですが、

日中に打ち合わせに出かけなければならないハードな日でした。

どうなることやらと思っていたのですが

営業の助けもあり、無事に終えることができました。

ありがとうございます！

Facebookで見かけた素敵なお知らせです。

小樽の丸い遠藤商店で9月28日、30日と「秋のブルゴーニュまつり」が開催されるそうです！

丸い遠藤商店は、明治39年創業の老舗のお米屋さんです。

なぜ米屋がワイン？と思われるかもしれませんが

お店の約半分がワインで占められています。

なんと四代目店主の遠藤友紀雄さんが高校生の時

これからはワインの時代と地下にワインセラーをつくってもらったそうです。

先見の明！？

丸い遠藤商店のブログです。

http://www.glotal.com/endo/blog/3378

今年の「秋のガレッヂセール」はなんと魅惑のブルゴーニュ大特集です！

☆日程は　☆９月28日金曜日　午後３時から午後７時　 　　　　☆９月29日土曜日　午後２時から午後７時

☆会場は当店のガレッヂこと倉庫の中です。

昨秋のお米がなくなって今秋の新米が入る寸前の、倉庫ががらがらになる一瞬に開催されるガレッヂセール。

屋内なので雨でも安心、開催いたします。

無料試飲コーナー、有料試飲コーナーもございます。

ＡＣブルゴーニュはもちろん、ヴィンテージの良い村名なども！　見ているだけでも楽しいですよ。

——————————————–（一部抜粋）

とっても魅力的！

でも私はその時間に行けません（涙）（涙）（涙）

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

先日、はがき絵コミュニケーションの会に出席されているKさん

オススメの『カフェブロコ』に行ってきました！

水天宮のすぐ下です。

水天宮から下っていきました。

この看板を見逃すと大変です。

下まで急な階段を降りて、迷子になる可能性があります（笑）

看板の案内通りに行くと、奥にカフェが現れます。

スタイリッシュな建物ですが

カフェはお友達のお家のように靴を脱いで

スリッパでお邪魔します。

わぁ〜〜素敵な風景が目の前に広がります。

小樽・水天宮のふもと　港の見えるカフェ　がキャッチコピー！

素敵です。

私が行ったときは、ちょうど大型船が泊まっていました。

コンテナをつんでいるようでした。

その絶景の様子は、写真ではとても言い表せないので

ぜひご自身の目で確かめてみてください（笑）！！

いただいたのは、タコス！美味しかったです！

他にベーグルプレートやマフィンなど。

自家製手作りだそうです。

日替わりのオーガニックスパイスティーにチャレンジしました。

これまたほっこり美味しかったです。

それにしても、こんな坂の途中で、道もなかなかわかりづらい場所に

なぜカフェをオープンしようと思ったのでしょう？

たぶん地元の人なら、みんなに止められます。「人が来るわけない！」と。

お話を聞くことは、できませんでしたが、たぶん移住して来た方かなと想像します。

この景色にほれこんで、こんなに素敵なところだからこの良さを伝えたい！と

思ったのではないでしょうか。

なかなか地元の人は、当たり前の風景に良さを見いだせないものです。

他の人のことはわかっても、自分のことは見えないのと一緒ですね。

そして、世の中を変えるのは「よそ者・若者・馬鹿者」なんて、言葉を思い出しました。

小樽の素敵なところを見つけてくれて、ありがとう！

心地よい時間を過ごしました。

cafe bloco

小樽市東雲町7-17　0134-26-6600

http://www.cafebloco.com

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

小樽市歴史的建造物に指定されている壽原邸を見てきました。

竣工100周年のイベントがあったためです。

旧壽原邸は、大正元年に建築されました。

当時、小豆将軍の異名をとった雑穀商 高橋直治氏の自宅でした。

その後、商社・薬品・食品・銀行経営などの多角的な事業を行なった 実業家壽原家の邸宅になったそうです。

水天宮のすぐ手前に建てられています。

そう、すごい坂なので、平屋ですが、各部屋が階段でつながっています。

細部までこだわって作られていて、石垣も美しかったです。

一番はお庭が素敵なことでしょうか。 日本庭園、風情があります。

今は木が生茂っていて見えませんでしたが 当時は海を見渡せたせたそうです。

小樽の豊かな時代の面影を残すこのような建物の存在は とても重要ですね。

キレイに掃除もゆき届いていました。 愛情が感じられます。

100周年イベントとして、陶芸展や写真展、パンの販売なども行われていました。

ライブも開催するようです。

収益は建物の維持管理費に使われます。

一人ひとりの力はわずかでも 多くの人が少しずつ協力して、

愛情と関心と誇りを持って 維持することができたら、

素敵だなって思いました。

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今日は小樽朝里クラッセホテルで平野秀典さんの講演でした。

和室で窓から緑がいっぱい見えるお部屋で、寺子屋風な雰囲気の中の講演です。 感動力実践講座。 あっという間の四時間でした。 私のために講演してくれたかのような感覚でした。 人を感動させるなんて、すごい難しそうとお思いの方 期待値を200%越えさせることは、難しいかもしれません。 が、1%ならどうでしょう？ 何となくできる気がしませんか？ できることを、一回きりでなく、継続することが大事です。 表現力も鍛えないと、うまく伝えられるようになりません。 練習方法も教えていただいたので、毎日練習します！ 平野さんは、とっても素敵な方でした。

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今日は、涼しくさわやかな一日でしたね。

私は今、小樽市内の空家や古民家を再生し、 小樽をますます活気のある街にするべく 発足された 「小樽民家再生プロジェクト」に参加しています。 

小樽の素敵な風景をそのままに残していけたらな〜

その小樽の風景が好きになって、移住して来る人が増えたらな〜

って思っています。

今、移住してきた30代のご家族の様子を見ていると

小樽のことをとっても気に入ってくれている感じです！

周りの人にもとてもよくしてもらっている様子です。

こちらが新たな小樽を発見します。

とっても楽しいです。

その「小樽民家再生プロジェクト」にて、移住者さんを交えた懇親会を余市で開催します！ 

場所をご提供いただけるのは、粟飯原 俊也（あいはら としや）さん。 長年の夢の果樹園を営むべく、移住されました。この夏が初めての開園です。 

空・海・山が望める絶好のロケーションで美味しいさくらんぼをいただき、  北海道ならではのジンギスカン、海の幸を食べながら、交流を深めましょう！ 

小樽に住みたいとお考えの方、小樽のことを教えてくれる方、ぜひご参加ください。

●日程　2012年7月21日（土）　11:00集合！終了は15:00を予定。雨天決行!!

●参加費 2,500円（交通費別途） ※キャンセルの場合も会費をいただきます。ご了承ください。

●場所 果樹園 三氣の辺　余市町登町1706　小樽駅より車で30分　http://trinet.main.jp/

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

風が強い一日でした。

本屋さんで素敵な雑誌を発見しました。 その名も「TURNS」 人、暮らし、地域をつなぐ[ターンズ] Uターン、Iターンのターン。 暮らしを、社会を見つめ直す、折り返し地点としてのターン。 いま、都会から地方に生活の拠点を見出そうとする人が増えているそうです。 いろんな町の取り組みが紹介されています。

中でもいいなと思ったのは、広島県尾道市の取り組みです。 古い街並みを守るために若者たちが立ち上がり、 空き家再生プロジェクトを始めたのです。 昭和八年に建てられた通称「ガウディハウス」の改修。 尾道商店街の町屋をゲストハウスとして再生。 勉強会を開いたり、修繕費用捻出のためにチャリティイベントを開いたり、 家の改築を自分たちでやってしまったり！ う〜ん、素晴らしい！ 私の好きな小樽も、ぜひ再生したい。 空き家を活用して、住む人も楽しい！ 観光客もホッとする 情緒ある小樽を作っていけたらと思います。

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

札幌はいいお天気でしたね。

小樽もいいお天気でした。

今日は、小樽の公会堂に行ってきました。

バスで向かう小樽もいいものです。

今日の海は空とあわいグラデーションでつながっていました。

向かうは、小樽公会堂！

市役所前のバス停から歩いて、登りました。懐かしい感じです。

明るい日中の公会堂に入るのは、初めてかも！

そして、公会堂が能楽堂につながっていることを初めて知りました。。。

能楽堂って、市民会館の裏の方にあると思っていました。

スミマセン。

小樽公会堂にやってきたのは、

歴史文化研究所　副代表理事の石井伸和氏の小樽歴史講座を聞くためです。

小樽で何かをしようと思ったら、小樽の歴史文化を学ぶのは必須ですね。

なぜ大学時代は、まったく興味を持たなかったのか不思議なくらい

小樽は面白い！

小樽、札幌間は、日本で三番目にできた一般鉄道。

外貨を得るために、綿花を輸出。鰊を肥料にしていた。

北前船の賢いビジネスモデル。

しゃちほこがランドマークの倉庫業の誕生。

日本人だけで造った北防波堤。

「anan」「nonno」の北一硝子取材でレトロな小樽発掘。

楽しかったです！

能楽堂は、現在一般公開中です！夜の能楽堂キレイです！行きたいな〜

http://tarukko.tabilog-hokkaido.jp/article/0020205.html

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今日はいい感じにほろ酔いです！

こうなると思って、昨日書いた記事をアップします。

小樽にちょっとおしゃれな雑貨が売っているお店があります。

お店の名前は、　vivre sa vie + mi+yyu

読めません。。。

輸入雑貨を販売しています。

ここがびっくり！

歴史的建築物なのですが、今にも壊れそうな感じがする

古ーい感じです。

隙間風ピューピューです。

外壁もボロボロになっています。

でも、目の前を通るとつい足を止めたくなる素敵なお店です。

何も買わなくても、ぶらっとお店の中を覗くと楽しいです。

よくこんな物件に目をつけたな〜って感じがします。

いいセンスです。

もともとは。「早川商店の支店」で

茶、和洋紙、文房具などの問屋さんだったようです。

明治37年に建設された木骨石造2階建。

卯建つに朝日、松竹、鶴亀などの模様が入っているらしいです。

今度見てみよう！

見えるのかな？

場所は、「海猫屋」のすぐ近くです。

ガソリンスタンドの隣。

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素敵に入り口が飾られてました〜

花屋さんじゃないけれど、素敵でつい買いたくなっちゃいます。

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

POPな一日でした。一日中、POPの制作です！

（パソコンで。。。残念ながら手書きじゃありません。）

こんな日もあるんです。

さて、今日は大好きな小樽について。

小樽は素敵な歴史的建造物がいっぱいあります。

「小樽たてもの散歩」という本には、

その建物が解説付きで載っています。

「いいな〜いいな〜」と見ているだけでなく

もし実際に自分が買うとしたら、どれを買おうか？

などと考えながら見ると、また、面白いのです！

自分が住むんだったら

そんなに大きいのはいらないし、

外見だったら「旧川田商店」なんか素敵だけど

場所がイマイチ。

やっぱり「海猫屋」味があっていいな〜

みんな集まってきそう！

忍路の「北海道大学帝国大学　水産学科　忍路臨海実験所」なんかも好き。

そう言えば、顕微鏡でウニ見ましたね。ワクワクしました。

でも、夜は怖そう！

妄想楽しい！！

現在は、維持をするのが難しくなってきている建物が

いっぱいで悲しい限りです。

どうにか有効活用しなきゃですね！

もったいない！！

先日撮った写真「旧川田商店」。

昭和8年の建築で木骨コンクリート造+木造三階建一部四階。

要所に飾られたテラコッタデザインは、この時代のファションだそうです（笑）

非対称が素敵！

今見たら、変な看板が目の前に。。。

この建物の前には、こんな看板じゃないでしょ〜ぉ

あ〜こんな素敵お家に住んでみたい〜

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こんばんは！〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

今日は寒い一日でした。。。

本日は小樽のお話をひとつ。

小樽人はご存知と思いますが、

その他には意外と知られていません。

大正時代、小樽には消防犬がいました。

その名も「文公（ぶんこう）」。

火事があると消防車に飛び乗って、一緒に出動したそうです。

そして、野次馬を整理したり、

よじれたホースを直したりと大活躍をしたそうです。

文公の出動回数は、1,000回を超えていたというから

これも驚きです！

渋谷のハチ公よりも文公がもっと有名になっていいはず！！（笑）

運河プラザに銅像があります！

凛々しい顔をしておりますね〜

小樽へお越しの際は、運河だけでなく文公も見に行ってくださいね〜

下記ページを参照して書いてみましたが

〈参照〉http://d.hatena.ne.jp/shimamukwansei/20100215/1266231395

読み進めると、

また意外な事が。。。

庄坊番屋は、もともと消防番屋、消防署だった！！

やっぱり小樽は面白い！

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