かど屋さんで講談と鰻を楽しみました


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。
月曜日からがんばって、自転車通勤です。
まだ朝は寒くて、ぶるっと震えますが、
自転車をこいでいると、あっという間に暖かくなります。

さて、日曜日はうなぎのかど屋さん主催の
『講談と鰻を楽しむ会』でした。

かど屋さんの創業55周年企画から始まり、
お客様に好評だったため、3年も続けて開催されています。

講談をしてくださるのは、田辺一鶴さんのお弟子さんの田辺鶴遊(たなべかくゆう)さん。
この度、宝井駿之介から改名され、真打に昇進されました! 

講談とは

日本の伝統芸能のひとつ。 軍記・武勇伝などを釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、
張り扇(はりせん)でそれを叩いて、おもしろく調子をつけて読んで聞かせる話芸。

田辺鶴遊(たなべかくゆう)さんとは

名古屋生まれの静岡育ち。 故田辺一鶴に師事し、講談師となる。
デビュー以降はフランス公演を行うなど精力的に活動を行う。
2008年、二つ目に昇進。
2010年、一鶴死去のため宝井門下へ 移籍し、亭号を田辺より宝井へ。
2015年、真打に昇進。

 

田辺鶴遊さんは、ただ今36歳!お若いです!
しかも講談界にデビューしたのは、なんと史上最年少の9歳というから
それまたびっくり!
すごい方の講談を聞けました。

田辺鶴遊さんの講談 in氷雪の門

田辺鶴遊さんの講談 in氷雪の門

講談が始まると、 息つく暇もないくらいの話芸に圧倒されます。
こちらも聞き漏らしてはいけないと思うのですが
私の頭が追っ付いていきません(笑)

歴史の話だと私にはチンプンカンプンです…
英語の三倍速を聞いているかのようです(笑)
これは、きっと脳にいいに違いありません♪

 

今回の舞台の場所は。「氷雪の門」さんの6階でした!
これまた、とても素適な場所です。
舞台を見やすいように、席が段々になっているんです。

あ、写真を撮ればよかったです。
撮った写真はこれだけ!

うなぎのかど屋さんのうな重

うなぎのかど屋さんのうな重

講談の後は、おいしいうな重をいただきました〜
朝抜いてきてもよかったです。
うな重お腹いっぱいになりました。
ま、ビールをいただいたせいもありますが…

とっても楽しい『講談と鰻を楽しむ会』でした。

 

講談をまだ聞いたことがない人は、ぜひ田辺鶴遊さんの講談を聞いて欲しいです。
わからなくても楽しませてくれます。

また、今年は12月にかど屋さんで講談をされることが決定したようです。

興味があるという方は、ぜひ私までご一報ください。

 

 

氷雪の門
札幌市中央区南5西2丁目
電話:011-531-1581

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